1966-06-25 第51回国会 衆議院 決算委員会 第33号
「次ニ航空路設置ニ要スル経費——本邦航空事業ノ發達ヲ促進シ、且ツ外國航空機ノ飛來二備フル爲メ、昭和二年度及三年度ニ於テ一部飛行場ノ設備ヲ致シマシタガ、尚ホ航空路施設ノ完成ヲ計ル爲メ東京飛行場ノ本設備、長崎縣對馬及び五島方面ニ航空用無線電信所ノ新設、有線電話ノ連絡施設等ヲ爲サントスル次第デゴザイマス、仍テ之ニ要スル経費總額三百八十四萬五千二百九十二圓ヲ昭和四年度以降三箇年度ノ繼續費トナシ、其本年度年割額百二十四萬八千百三十五圓
「次ニ航空路設置ニ要スル経費——本邦航空事業ノ發達ヲ促進シ、且ツ外國航空機ノ飛來二備フル爲メ、昭和二年度及三年度ニ於テ一部飛行場ノ設備ヲ致シマシタガ、尚ホ航空路施設ノ完成ヲ計ル爲メ東京飛行場ノ本設備、長崎縣對馬及び五島方面ニ航空用無線電信所ノ新設、有線電話ノ連絡施設等ヲ爲サントスル次第デゴザイマス、仍テ之ニ要スル経費總額三百八十四萬五千二百九十二圓ヲ昭和四年度以降三箇年度ノ繼續費トナシ、其本年度年割額百二十四萬八千百三十五圓
したがいまして、関係がございます逓信所所管の航空路設置費の年度別の決算額の資料を、これは大蔵省に保管しておるものをお借りをいたしまして、作成いたしましたものをお手元に実はお届けしたわけでございますが、この資料に書いてございますとおり、資料の一には、先生が御指摘になりました昭和二年度から六年度までの逓信省所管の航空路設置費の年度別決算額、もちろん予算現額、支出済み額、繰り越し、不用等の内容でございますが
○佐藤会計検査院説明員 会計検査院といたしましても、最近、航空路設置、整備諸費に相当使われておりますので、相当力を入れて検査してやっております。三宅島それから佐渡、松本も検査に行っております。そういう事態がございましたので、照会を発して、注意を喚起してございます。航空局のほうで、善後策を寄り寄り講じておる、こういう段階でございます。
「次二航空路設置ニ要スル経費——本邦航空事業ノ發達ヲ促進シ、且ツ外國航空機ノ飛來ニ備フル鳥メ、昭和二年度及三年度ニ於テ一部飛行場ノ設備ヲ致シマシタガ、尚ホ航空路施設ノ完成ヲ計ル爲メ東京飛行場ノ本設備、長崎縣對馬及五島方面ニ航空用無線電信所ノ新設、有線電話ノ連絡施設等ヲ爲サントスル次第デゴザイマス、仍テ之ニ要スル経費総額三百八十四萬五千二百九十二圓ヲ昭和四年度以降三箇年度ノ繼續費トナシ、其本年度年割額百二十四萬八千百三十五圓
○佐藤(光)政府委員 ただいまの先生御指摘のような決算額につきましては、先ほど申し上げました資料七にも一部出ているわけでございますが、(田中(彰)委員「どこに出ておるのですか」と呼ぶ)その次の、航空路設置費の年度別決算額という表がございますが、いまお話しのように、昭和四年度の予算現額がございまして、支出済み額、それから翌年度繰り越し額、この下の欄でございますが、これがいま先生お読みになられました数字
田中委員の御指摘のように、昭和二年から昭和六年までの、これに直接関連すると思われます航空路設置の年度別決算額というようなものを、お手元にお届けしておるわけでございます。
書(第一〇六号) 根北線の全線開通促進に関する陳情書 (第一〇七 号) 三陸沿岸鉄道敷設等に関する陳情書 (第一〇八号) 牟礼港灯台設置に関する陳情書 (第一〇九号) 成田線八一二列車の上野駅まで延長の陳情書 (第一一〇号) 山陽本線の電化促進に関する陳情書 (第一一一号) 瀬戸内海における旅客定期航路の整備促進に関 する陳情書(第 一一二号) 美保飛行場に国内定期航空路設置