2020-03-25 第201回国会 参議院 予算委員会 第14号
航空評論家の杉江弘氏は、僅か〇・四五度と思うかもしれないが、コックピットの実感としては、降下時はジェットコースターで谷底に落ちていくような感覚、恐怖しかないと、降下角が大きいほど操作が難しくなり、尻餅事故や機体に損傷を与えるハードランディングにつながるおそれがある、こういうふうに述べています。 こういう懸念がパイロットから出されているということは大臣も御承知ですね。
航空評論家の杉江弘氏は、僅か〇・四五度と思うかもしれないが、コックピットの実感としては、降下時はジェットコースターで谷底に落ちていくような感覚、恐怖しかないと、降下角が大きいほど操作が難しくなり、尻餅事故や機体に損傷を与えるハードランディングにつながるおそれがある、こういうふうに述べています。 こういう懸念がパイロットから出されているということは大臣も御承知ですね。
○鉢呂委員 識者もやはり今の大臣と同じようなお考えで、特に脚の部分ですから、主脚には全体重がかかるということで、破損すれば機体がバランスを崩して横転などの大事故につながるおそれが強い、そして、この程度でいいだろうという甘い考えがやはり組織全体に染まっているのではないか、こういうふうに航空評論家の鍛冶壮一氏や東大名誉教授の加藤寛一郎氏等が述べておられるところであります。
私、航空評論家であるとかあるいは元管制官の方であるとか、何人かにお伺いしましたけれども、少なくとも外国の軍隊に、自国軍隊じゃないですよ、外国の軍隊に民間航空機の管制業務まで握られている、少なくとも先進国と言われる国ではこういう事態というのはないと思うんですけれども、どうでしょうか。
○堀利和君 JAS機の事故でも、ニュースで、乗客の中にはお年寄りを抱きかかえて飛行機から脱出したというようなことも聞きましたし、今回の羽田の全日空の事故を見ましても、脱出シューターというのは、私もちょっとよくわからないんですけれども、テレビでいろいろ航空評論家の意見も聞きながら想像しているんですけれども、やはり大分おりるには怖いようなんです。
ところが、今までこの問題について連合審査をやった経緯を振り返ってみますと、国際法上の問題、それからパイロットの技術的な問題、航空評論家の見解、いろいろございます。いろいろございますけれども、とりあえずまず最初に、このソビエトの撃墜行為と大韓航空機自体の侵犯行為に絞ってお伺いしたいと思います。
郁男君 山田耕三郎君 事務局側 常任委員会専門 員 山本 義彰君 常任委員会専門 員 林 利雄君 常任委員会専門 員 村上 登君 参考人 慶應義塾大学法 学部教授 栗林 忠男君 航空評論家
大韓航空機撃墜事件に関する件の調査のため、明七日の連合審査会に慶応義塾大学法学部教授栗林忠男君、航空評論家関川栄一郎君、航空評論家青木日出雄君、日本航空株式会社運航本部B—747運航乗員部副部長巖祥夫君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○片岡勝治君 これも新聞に報道されておりますが、航空評論家の青本日出雄さんの談話が載っております。「高度差四・五メートルを人間にたとえれば、体毛と体毛が触れ合う感じ」ということでありますね。まさにこの髪と髪が触れ合う、あるいは産毛と産毛が触れ合う感覚だ、こういう証言をいたしております。まさに衝突寸前、接触寸前だったであろう。恐らく日航ジャンボ機の機長はそういう感覚で受け取ったに違いない。
政府委員 運輸政務次官 石井 一君 事務局側 常任委員会専門 員 村上 登君 参考人 日本航空株式会 社社長 朝田 静夫君 日本定期航空操 縦士会会長代行 塚本雄之助君 慶応義塾大学法 学部教授 栗林 忠男君 航空評論家
日航機乗っ取り事件の調査のため、本日の委員会に日本航空株式会社社長朝田静夫君、日本定期航空操縦士会会長代行塚本雄之助君、慶応義塾大学法学部教授栗林忠男君、航空評論家関川栄一郎君、以上四名の方々を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○久保亘君 時間が参りましたのでこれで終わりますが、私は航空機の専門的な評論をやられておる方に照会をいたしましたところ、このミグ25戦闘機は海外に売られた例がないので価格は必ずしも正確ではないけれども、航空評論家の推定によればミグ25の生産コストは二十億円と三十億円の間である、こういうことなんです。
そうすると、これは一航空評論家やジャーナリストがこんなものを書ける筋合いじゃないですね。こんな資料、とてつもないものを持ってこられるわけもない。そうすると、一体この資料というものはどこから出てきたんだという——これは意図あってどこかのメーカーが出したのだというなら、これはわからぬわけではない。
つまり第三者として、航空評論家としてずいぶんお詳しい、この辺の研究もなさっておられるだろうから、どういうふうにお考えになりますか。
それからもう一つ伺っておきたいことは、ローカル空港のジェット化の問題につきまして、航空評論家の中には、現在の空港を拡張しなくても、滑走路の基準を現行の二千メートルから千五百メートルに引き下げることによって可能だというような意見を言っている人があります。このような意見についてどうお考えになるのか伺いたいわけであります。
航空評論家の中でよく言われるイコールフッティング、これを一体このままで見のがしていいのかどうなのか、これは方々でよく私ども聞く。国鉄と対比されるのです。国鉄は駅もつくるじゃないか、線増やるじゃないか、ドライバーも自分で養成しているじゃないか、公害もみんな自前でやっている。しかし航空企業はそうじゃないのだという、こういう実は意見がある。結局、自前でやれという意見が非常に強い。
○田代富士男君 そこで、今回の事故に対しまして、私たち現場へ参ったわけではございませんが、航空評論家の皆さん方がいろいろの角度から意見を新聞紙上、テレビで言っておりますが、評論家の関川さんはこういうことを言っているのですね。一般的にはこの事故の原因というのは、ヒューマンファクターと、あるいはサボ、あるいはテロとか、大別されます。
○伊藤委員長 本日は、航空交通の安全対策に関する問題について、参考人として、日本航空株式会社社長朝田静夫君、航空評論家関川栄一郎君、航空安全推進連絡会議事務局長松田更一君に御出席をいただいております。 各参考人には御多用のところ御出席をいただきまして、厚く御礼を申し上げます。
○丹羽(久)委員 きょうは、日本航空の社長さん、航空評論家の関川さん、事務局長の松田さん、それぞれ御出席いただきまして、ありがとうございました。 御意見を承って、それに対して、内容等に対してはあまり深く掘ったことをお尋ねするだけの勉強が不十分でございますし、与えられた時間もわずかでございますから、ごく簡単にひとつお尋ねいたしたいと思います。
亨君 長谷部七郎君 横路 孝弘君 宮井 泰良君 東中 光雄君 委員外の出席者 行政管理庁行政 管理局管理官 古谷 光司君 運輸省航空局長 内村 信行君 参 考 人 (日本航空株式 会社社長) 朝田 静夫君 参 考 人 (航空評論家
○委員長(木村睦男君) それでは、ただいまから順次参考人の御意見をお述べいただきたいと思いますが、まず、航空評論家の関川参考人にお願いいたします。
次に、航空評論家の楢林参考人にお願いいたします。
東亜国内航空機の事故に関する件について、本日の委員会に、航空評論家関川英一郎君、東亜国内航空株式会社代表取締役社長富永五郎君、航空評論家楢林寿一君、航空安全推進連絡会議事務局長松田更一君及び日本航空機製造株式会社専務取締役若杉礼三君を参考人として御出席を求め、御意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
武司君 日本鉄道建設公 団理事 増川 遼三君 日本鉄道建設公 団理事 石川 豊君 日本航空株式会 社専務取締役 斎藤 進君 全日本空輸株式 会社常務取締役 江島 三郎君 日本航空機操縦 士協会会員 富田多喜雄君 航空評論家
航空法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、日本航空株式会社専務取締役斎藤進君、全日本空輸株式会社常務取締役江島三郎君、日本航空機操縦士協会会員富田多喜雄君及び航空評論家関川栄一郎君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこで、先般来いろいろな航空評論家であるとか、あるいは航空当局の公式であったり、あるいは非公式の見解等からいけば、異常なスピードで需要が拡大する。特に国際需要については現在の十九倍ぐらいになるだろう、あるいは十四倍だったかもわかりませんがね。要するに、その異常に近いような需要予測ができると、こう言われているのですね。