2018-04-10 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
航空自衛隊におきましては、主に航空自衛隊幹部学校が、部隊の運用及び教育訓練から得られる教訓の収集などを行っておるということでございます。 統合幕僚監部におきましては、各自衛隊が作成した教訓が共有されているという状況でございます。
航空自衛隊におきましては、主に航空自衛隊幹部学校が、部隊の運用及び教育訓練から得られる教訓の収集などを行っておるということでございます。 統合幕僚監部におきましては、各自衛隊が作成した教訓が共有されているという状況でございます。
銃剣道、私、奈良県なんですけれども、航空自衛隊幹部学校、寄せていただきまして銃剣道やらせていただいたことがございます。 以上です。
○中谷国務大臣 今の御質問で、事前通告なく御質問いただいておりますので、今資料を見ながら対応をいたしているわけでございますが、この航空自衛隊基本ドクトリンは、航空自衛隊の隊員が任務を遂行するに際して準拠すべき事項や考え方を共有するために、平成二十三年三月に航空自衛隊幹部が部内向けに作成した文書でございます。
第五十二期航空自衛隊幹部学校指揮幕僚課程学生等選抜一次試験所見及び試験問題、そして選抜第二次試験所見ということでございます。この第一次の所見の方には主任試験官、一等空佐の川西孝一という人が書かれております。また、選抜第二次試験所見、ここは主任試験官、一等空佐齊藤勇治という方が書かれておるものでございます。この中で、川西さんはとても私としてぞっとしたことを言われているのであります。
今日は資料として配らせていただいておりますが、大臣方の方にも行っているかと思いますけれども、たくさん、この「鵬友」という航空自衛隊幹部の方の発行する機関誌でしょうか、その中で二つほどコピーをお渡しをしております。こういうやつですね、「鵬友」という、これ二セットお配りをしております。
○藤田幸久君 学校長としてこの航空自衛隊幹部の発行する雑誌にこういったことを書いて、学校長としてどんどん書けというのは、まず中身が政府と違うと、見解が。それから、学校長として論文を書けと言っている。で、中身はこれ、ほかにもいろいろあるんですよ、先週来出てきているような中身。
記事に登場する元航空自衛隊幹部はケニー司令部について次のように語っています。米空軍は、湾岸戦争やイラク戦争で航空作戦の準備を整えるため随分手間取った、この経験から、戦域別、部門別の専門家を常駐させるためにつくられたのがケニー司令部だと語っています。また、ケニー司令部の司令官は、平時から有事にいつでも切り替えられるように備えているとも語っています。
○政府参考人(宇田川新一君) 委員御指摘の、セキュリタリアン十一月号に写真が掲載されました、航空自衛隊幹部候補生学校の学生が着用している砂漠用の迷彩服についてでございます。
本件は、平成十二年十二月十二日に、佐世保地方総監を含む海上自衛隊幹部自衛官五名、陸上自衛隊の幹部自衛官三名、航空自衛隊幹部自衛官一名の合計九名を含む八十名が参加して行われております。発起人には、当時の石川佐世保地方総監が含まれております。
○照屋寛徳君 私は三月十二日に沖縄で発生をした航空自衛隊幹部自衛官による女子中学生に対する暴行事件について、防衛庁長官と警察庁刑事局長にお伺いをいたします。 この報道を聞いて、私を含めて多くの県民が大きなショックを受けております。被害者の家族、本人含めて言い知れない衝撃を与えたことは間違いございません。
専務理事は副本部長の後、元航空自衛隊幹部候補生学校長。それから、理事の中には元三重県の警察本部長。それから元技術研究本部第二研究所長、これも防衛庁関係です。そのほかに、監事として会計検査院の事務局次長が天下りしておりまして、警察と会計検査院とそれから防衛施設庁、そのほかに理事として入っているのは防衛産業に関係ある会社ばかりであります。
○高市委員 私も、地元の自衛隊地連及び航空自衛隊幹部学校等々、自衛隊の方もたくさんおられますので、いろいろお話を伺ってきました。 アメリカの場合は、こういったケースにおいて軍備公表というものを確かに行っておりますけれども、これには十分な装備を持っているんだという威嚇の意図もあると聞いております。
○政府委員(小池清彦君) 連絡先の電話は、それぞれ海上自衛隊幹部学校の資料室、それから航空自衛隊幹部学校の資料室の内線電話になっております。
これは航空自衛隊幹部学校幹部会発行ですか、これはやっぱり途中までというよりも、六十二年の三月までは納本していますが、その後納本がないんです。どういうわけでしょう。
○政府委員(小池清彦君) ただいまお尋ねの陸戦学会及び航空自衛隊幹部学校幹部会、これはいずれも防衛庁の組織ではございませんで、私的なサークルでございます。現職の幹部自衛官あるいはその関係の現職の幹部自衛官及び幹部自衛官であった者、そういった者が私的につくっておるサークルである、こういうことでございます。
このほかにも、通産省の特許庁総務部長、防衛庁の航空自衛隊幹部学校長、それから農水省の構造改善局次長、私が調べただけでも八名が判明しているわけであります。この運用方針の通達が守られているのか。選挙に出る者を勧奨扱いにしている実態を調査して、通達を厳正に守るように、こういうような指導をするためにもこれらの実態を徹底的に調べることが必要であると思いますが、いかがですか。
去る十月二十六日の自衛隊観閲式においても中曽根総理は綱紀粛正を呼びかけておりますが、航空自衛隊幹部の公私混同飛行に見られるように、その根は深いと言わねばなりません。F15、P3Cといった最新鋭の装備をそろえれば防衛力が高まるものではないのであります。国民の信頼を回復するために、防衛庁、自衛隊の猛省を促すものであります。
それからまた、このうち楢崎代議士とは、二月四日東京都内の議員宿舎で、また楢崎欣弥秘書には、二月三日福岡の事務所で、いずれも航空自衛隊の制服を着用し、航空自衛隊幹部と名のって面会をした。事件の動機は金もうけであり、にせの情報を流して金をだまし取ろうとしてやったのだ。
六九年の二月二十六日のことが書かれてあるわけでありますが、「松野氏は「よろこんで航空自衛隊幹部を紹介しよう」」というふうにもポール氏に語ったというふうに記載がなされております。しかも、その後の経過を見ますと、ここにまた、裁判所の証拠番号でありますが、ナンバー一六というのがございます。
グラマン社の法律顧問であったポール氏が書いた当時のメモでありますが、「住友については、松野氏は「小さな品物を扱うには完璧に優れているが、主要兵器システムを扱えるような地位にも、影響力もない」と語り、「好ましくない」と語った」、「彼は」、つまり松野氏は「「グラマンは優秀な猟犬が必要」といった」、そして「松野氏は「よろこんで航空自衛隊幹部を紹介しよう」ともいった」、こういう趣旨の記載があるわけであります
あそこの演習場では、実射訓練は行なっておりませんけれども、休日を除きましてほとんど毎日、この三七普通科連隊の部隊が、そこで中隊以下の訓練を実施しておりますし、そのほか中部航空方面隊あるいは奈良に航空自衛隊幹部候補生学校がございますが、この学生などもときどき行きまして、この演習場を利用して演習いたしております。
「航空自衛隊幹部学校記事」というのが、同じく同じ学校から出ていますが、これが三十四年から四十三年までの図書目録に出ていて、消えてしまう。しかもこれらの本は一冊も国会図書館に入っていない。あげたらきりがないのですよ。あと二、三十ずらりと図書目録に載っている本が、一冊も納本されていない。
たとえば「航空自衛隊幹部学校記事」に載っております最優秀論文、これは昭和四十三年です。三等空佐松本正美、この人は、いざというときには単に国民に銃口を向けておるだけじゃない、親戚、知人にまで向けておる。いいですか。「いざというときには親戚、知人を含む同胞を対象として不安や動揺を生じない隊員を育て上げることは、各級指揮官の切実な問題として銘記してかからねばならない」。