2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
航空自衛隊入間基地と民間のホンダエアポートがあるものの、埼玉県におきましては、旅客航空路は羽田、成田の両空港を利用することとなります。埼玉に暮らす者としては、埼京線、川越線等の連携、更に言えば直通運転の可能性というのは、極めて今私の周りで高く関心が持たれております。
航空自衛隊入間基地と民間のホンダエアポートがあるものの、埼玉県におきましては、旅客航空路は羽田、成田の両空港を利用することとなります。埼玉に暮らす者としては、埼京線、川越線等の連携、更に言えば直通運転の可能性というのは、極めて今私の周りで高く関心が持たれております。
このような考え方を踏まえまして、航空自衛隊入間基地におきましては、横田飛行場の付随施設と位置づけられる施設について、横田飛行場の一部として追加提供を行っているところでございます。 〔委員長退席、松本(剛)委員長代理着席〕
航空自衛隊入間基地における日米地位協定に基づく米軍提供施設についてまずお聞きします。 入間基地内には、FAC三〇一三横田飛行場とFAC三〇五〇入間飛行場と二つの提供施設が置かれています。米軍の同じ提供施設なのに、同じ入間基地内に二つに分けて設置されている、提供されている。この使い分けをしている理由は何なのかについてまず教えてください。
○塩川委員 そうしますと、航空自衛隊入間基地なんだけれども、横田飛行場という名称がついている。その横田飛行場となっている施設・区域の提供については、横田基地に付随する施設、横田基地の機能の一部として提供しているという説明であったわけです。 それ以外に、入間飛行場という名称のついている提供施設・区域もあるわけですが、こっちの方は訓練想定とかそういうことになるんでしょうか。
二〇一七年度、平成二十九年度の自衛隊統合演習、実動演習でございますが、これと二〇一八年度、平成三十年度の日米共同統合実動演習におきましては、航空自衛隊入間基地を使用した統合後方補給訓練の衛生関連の訓練項目がございました。
航空自衛隊入間基地における二〇一四年度から二〇一八年度までの施設整備の予算額でございますが、二〇一四年度は約十八億円、二〇一五年度は約十四億円、二〇一六年度は約五十七億円、二〇一七年度が約二十三億円、二〇一八年度は約八十九億円となっております。また、来年度予算の概算要求額は約百六億円となっております。
きょうは、航空自衛隊入間基地における基地機能強化拡張計画について質問いたします。 内閣官房には、国家安全保障戦略を取りまとめた国家安全保障会議の事務局である国家安全保障局があります。国家安全保障戦略では、「幅広い分野における日米間の安全保障・防衛協力の更なる強化」を掲げております。
主な集積地は、福岡市中央卸市場青果市場跡地、そして鳥栖における日本通運の鳥栖流通センター、航空自衛隊入間基地、小牧基地、陸上自衛隊高遊原分屯地、グランメッセ熊本等のほか、「ひゅうが」護衛艦の洋上物資集積地としての役割も果たしております。 なお、避難所等で不自由な生活を強いられている被災者の皆様に一刻も早く救援物資をお届けする必要があったために、米軍による航空輸送支援を活用することといたしました。
まず、衆議院から航空自衛隊入間基地へ移動するバス車内において、厚生労働省から、硫黄島の概況、硫黄島における遺骨収集帰還の実施状況等について説明を聴取しました。 入間基地到着後、航空自衛隊入間基地司令から挨拶があり、続いて、入間基地の概況、硫黄島における遺骨収集帰還に関する支援等について説明を聴取しました。 その後、入間基地から自衛隊機により硫黄島に向かいました。
五枚目の方が、航空自衛隊入間基地で行われている関東西部地区飛行連絡会の資料で、入間基地上空で民間小型機などと自衛隊機が交錯をする、こういう事態が生じているということを自衛隊側が示している図であります。
昨年七月二十八日、航空自衛隊入間基地の納涼祭で起こりました民主党松崎哲久議員の事実関係、これは先日やっとのことでペーパーとして明らかになったわけですけれども、それによると、ある数点に関しては言った言わないとお互いのそごはあるものの、おおむねで相違はないということで松崎議員も認めたということが明らかになりました。
通達発出の遠因とも言える昨年七月二十八日、航空自衛隊入間基地納涼祭における松崎哲久議員、この言動の調査についてお伺いをしますが、先ほどの答弁あるいは質疑の中でもございましたけど、よく分かりませんでした。民主党の調査は終了しているんですか。
昨日、航空自衛隊入間基地退職者雇用協議会創立二十五周年記念式典、講演会、祝賀会がありました。これ二月からずっと準備が進められてきた非常に重要なイベントです。この団体はどういう団体かというと、自衛隊員の皆さん、割とやっぱり若くして再就職しなきゃいけません。そういう方々の再就職を引き受けてくださっている企業とか団体の集まりであります。
これは十一月三日に航空自衛隊入間基地で開催された航空祭の式典で地元の団体代表があいさつをして、その際に菅政権を批判したということを受けて、民間団体航友会の会長は、民主党政権はもう早くつぶれてもらった方がいいとかいうことを発言したと言われています。それに対して、十日に事務次官名で「隊員の政治的中立性の確保について」との通達を出し、その中で行事への参加団体に対し、これは民間が行った発言なんです。
○政府参考人(前田隆平君) エリアH及びエリア3の使用統制機関、これは航空自衛隊入間基地の航空総隊司令部飛行隊でございます。
航空自衛隊入間基地から空自輸送機C1に乗り、二時間余りかけて、元兵士や御遺族とともに現地入りしました。米国の退役軍人や現役の米海兵隊総司令官初め多くの海兵隊員も参加し、六十年前、集団的勇気と個人的武勇の画期的で歴史に残る戦いを展開した日米の敵同士が名誉の再会を果たし、手を握り合ったのであります。
特に、原因究明と納得のいく説明が得られるまで、航空自衛隊入間基地における航空機の飛行自粛を要望する。」と申し入れています。入間市の木下市長も、事故原因の究明がされるまでの間、基地における訓練飛行の中止ということを申し入れています。こうした自治体の要求は、住民の生命と安全を第一とすべき自治体として極めて当然のことであろうと思います。
実は、私の選挙区は米空軍の横田基地に接しております上に、私は、航空自衛隊入間基地の所在いたします狭山市の市長として、国政の最も根幹にかかわる防衛、基地の存在について地域住民の理解と協力をいただいて、基地の安定使用、そして住民との相互信頼に精力を注いでまいった立場でもございます。
文部省関係では、国際化時代における英語教育の充実・強化、教育施設等の地域間格差の解消、同和問題に対する教育のあり方、保護者の転勤等に伴う、公立高等学校への転・編入学問題への文部省の取り組み、世界遺産一覧表に原爆ドームを登載するための政府の取り組み、教科書出版からの出版会社の撤退問題等について、 防衛庁・防衛施設庁関係では、自衛隊をめぐる諸問題航空自衛隊入間基地周辺における騒音対策等について、 外務省関係
○矢島分科員 私は、航空自衛隊入間基地、米軍横田基地及び米軍所沢通信基地、これらの問題に関しまして、政務次官、そして防衛庁、防衛施設庁、それぞれに質問をしたいと思います。 まず最初に、防衛庁にお聞きしたいと思います。
航空自衛隊入間基地、それから米軍横田基地にかかわる新規工事については既に完了している。今やっているのが、いわゆる追加工事と呼ばれているもので、これが実施中ということ。一刻も早く追加工事を完了してもらいたいという声が大きいわけなのですが、いつごろ工事は完了するか、その予定をお聞かせいただきたい。
その5を読んでみますと、「本物件敷地北方約一千百メートルには航空自衛隊入間基地があり、本物作は航空法第二条で定義された転移表面内の建物であるため、下記事項について承認し入居するものとし、入居後において航空自衛隊及び売主に異議、苦情等を申し立てないこと。」と、こうあります。
返還財産百六十七ヘクタールにつきましては、航空自衛隊入間基地、学校、公団住宅、市道等に処理され、未処理分も用途は決定しており、留保地としている四十三ヘクタールは、大蔵省としては、首都圏最後の大規模国有地であるので、有効に利用するために関係者の意見を参考にしながら慎重に対処していく方針であります。 最後に、処分地に建設された入間産業文化センターを視察し、十五時五十分、帰路につきました。
日程第一日は、航空自衛隊入間基地より自衛隊機YS11機にて海上自衛隊鹿屋基地に直行し、海上自衛隊第一航空群鹿屋教育航空群、鹿屋航空工作所を視察し、次いで大隅半島笠野原台地の畑作かんがい事業の進行状況を現地で調査いたしました。
この件について調査依頼をやってみましたところが、該当する航空機は、航空自衛隊入間基地の偵察航空隊所属のRF86Fであるということで、写真偵察中の飛行機であったということがわかっております。