2019-04-12 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
ちょっと空域の議論はまた違う機会にしようと思うんですけれども、地位協定上で定める部分もありますし、実質米軍が管轄するような航空管制空域の話なんか別途あると思うんですけれども、その辺はまた、きょうの直接の主題ではないので、脇に置いておきます。 そうしますと、先ほど聞いたように、自衛隊の場合には、自衛隊施設には制限水域とか入っていないんですよ。
ちょっと空域の議論はまた違う機会にしようと思うんですけれども、地位協定上で定める部分もありますし、実質米軍が管轄するような航空管制空域の話なんか別途あると思うんですけれども、その辺はまた、きょうの直接の主題ではないので、脇に置いておきます。 そうしますと、先ほど聞いたように、自衛隊の場合には、自衛隊施設には制限水域とか入っていないんですよ。
これは質問通告してありますけれども、横田の航空管制空域、これは米軍が今管制していますね。これが仮に日本に返還されるとなると、羽田の離発着回数というのはどれぐらいふえますか。
航空管制空域の返還、これをしっかり求めていって、日本が航空管制を主体的にして米軍に使わせる、こういうことで日米同盟関係ということをマネジメントしていくべきだと思いますが、両大臣、いかがですか。
航空管制空域の問題とか、あるいは発着件数が非常にラッシュであるとか、いろいろなことがありますけれども、私が管制官の組合の方から聞いた中では、大変なストレスがある。例えばレーダーをずっとにらんでいるわけですが、一時間見たら例えば十五分か二十分休憩するとか、人間ですから、そういう一つの、待遇とかそういったものを早急に改善してやる必要があるのじゃないか。
ただ飛行場という場合は、いろいろ気象条件であるとか航空管制空域の問題であるとか地上とはまた違う部分でのいろいろな調査も十分しなければなりませんが、しかし県北空港については非常に御熱心であるということは私も十分承知いたしております。ただ、その場合に中央で物を考えると、果たして成り立つだろうかという危惧の方が先立つ方が多いわけです。
○梶原敬義君 次に、日本の防空識別圏内もしくは航空管制空域内を出入りまたは飛行する予定の民間航空機のコンピューター・ライトプランは、いかなる法令上の根拠に基づいて航空自衛隊のバッジシステムに提供をしているのか、これが第一点。 それから第二点目としては、この〇〇七が自衛隊のバッジシステムに飛行計画をどのような形でどう知らせておったのか、事前に、これについて運輸省の方からお願いをいたします。
成田空港が開設されたことを予定しての空路の設定にあたって、自衛隊の百里基地との間に交錯するおそれがあるのではないかという話でありますが、これはきわめて重大なことでありますし、私も、雫石事件の当時に、総務長官として、防衛、運輸両省いずれにもあずけないで、審議会を総理府に置いて、新しく航空管制空域の設定、自衛隊機は原則として洋上に出る、そして、出る場合の回廊を設けるというようなことの作業を承知いたしておりますので
○国務大臣(丹羽喬四郎君) 先ほど申しました空港の特別航空管制空域、この五カ所は決した、そして実行に移した。また、夜間雲上有視界飛行の禁止につきましても、これは決定したと聞いておる次第でございます。
航空管制空域内に広範な自衛隊の訓練指定空域があることは、これはもう事実でありますし、それから民間航空路を、現状では、訓練空域に指定されておるわけであります、訓練計画上ですね。これは防衛庁長官にお伺いいたしますけれども、こういうぐあいに航空管制空域内に広範な自衛隊の訓練指定空域があり、民間航空路を訓練空域に指定しないと現状の自衛隊の訓練計画上どういう支障がございましょうか。
○丹羽国務大臣 ニアミス防止につきましては、先ほどもお答えをいたしましたとおり、運輸省と防衛庁の間におきまして、異常接近防止対策分科会を設けておりまして、それによりまして連絡をいたしまして、たとえて申しますると、空港付近につきましては特別航空管制空域を設ける——これはいま五カ所設けております——とか、あるいはまた夜間雲上飛行につきましての有視界飛行を禁止するとか、そういうようなことも、すでに協議事項
委員会におきましては、衛星航法の研究計画、航空管制空域を三分化する理由、航空保安のための施設、定員の整備計画、航空運送事業の再編成、航空気象官署の現状、海難事故の現状及びその防止対策等について質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。