2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
そして、全国、日本の中で石川県と山梨に航空高校がありまして、日本で唯一、高校で航空科がある学校であります。そこの先には、専修学校、日本航空大学というふうに以前は呼ばれておりましたが、専門学校として成り立っておるわけですが、そういう整備がされておるところで、しかも、航空科というと、十五歳からそういう整備士やパイロットの養成に入っていくというふうな環境が整っている施設もあるわけでございます。
そして、全国、日本の中で石川県と山梨に航空高校がありまして、日本で唯一、高校で航空科がある学校であります。そこの先には、専修学校、日本航空大学というふうに以前は呼ばれておりましたが、専門学校として成り立っておるわけですが、そういう整備がされておるところで、しかも、航空科というと、十五歳からそういう整備士やパイロットの養成に入っていくというふうな環境が整っている施設もあるわけでございます。
その上で申し上げれば、陸上自衛隊の航空科部隊が一般的に行う訓練といたしましては、飛行場内で行うホバリング訓練、周辺の空域で行う基本操縦訓練、あるいは演習場等で行う部隊訓練等が想定されるわけでありまして、そこの、それぞれの特性を踏まえる必要があろうと思っております、特に訓練を行うときにおいては。
あるいは、輸送の問題でいいますと航空自衛隊のC130持っていきましたけれども、同時に、我が陸上自衛隊の航空科部隊は五百機余りのヘリコプターを持っている。まあ、世界で三番目ぐらいの陸軍航空部隊であります。これをきちっとUNのマークの下に白く塗って活動させるような考え方も、これ、国連絡みの問題を整理しなきゃいけないですが、可能であろうと。これは幾らでも出てくるわけであります。
旧制工業の航空科でした。大変な挫折感といいますか、工業の航空科にいることについて随分と考えました、それから変わっていくわけですけれども。そして三十二年に教師になりました。 そこで、一つ詩を読んでみますから、文部大臣、感想を聞かせてください。「戦死せる教え児よ」という、中学校の先生の詩なんです。
こういうことにかんがみまして、海空自衛隊と同様に認識票を作成し所持させるという必要があると考えまして、これは昭和六十年度から、昨年でございますが、陸上自衛隊の航空科部隊、普通科部隊及び地雷施設等の訓練を行います施設科部隊等の隊員を対象に認識票を作成しておるところでございます。
私はこの募集要項を見ながら——航空科の六人の学生が理事長を詐欺で告訴をした。私はやはりそういう募集要項というものは、自分の学校が正確にそういうようなものについては責任を持つという体制でなければ、その募集要項に頼って学校に入学をする学生に対する学校の責任は果たし得ないと思うのです。
時間がありませんから、これは施設の問題では、もう先ほども久保さんから話がありましたけれども、たとえば機械科の場合を見た場合にも、たとえば油圧装置の研究などというふうに報告がされておりますけれども、これはもう付属高校の施設の、設備のものであって、そう動かないものであって、あるいは航空工作というかっこうで、航空科の中にはジェットエンジンとあるのですが、これは明確なスクラップなんですよ。
「近代化部隊の運用及び航空諸活動を演練し、あわせて四次防の改善の資料を得ることであり、浮動状況下にヘリボーンを活用する作戦で、一、指揮及び状況に即応する航空諸活動、二、地上部隊と陸上航空科部隊の共同、三、航空科部隊に対する兵たん支援、四、航空管制及び気象支援など演練をした」、これが報告になっている。この報告の内容は、自衛隊始まって以来最大のヘリボーン演習だということになっておる。
○辻原委員 最近伝えられる情報によれば、産業界の中には、特に大学の工学部等に造兵科あるいは航空科、こういったものの新設を強く要望しておるということを私は聞いております。またそういう動きもかなりあるやに承わっております。そういうものと結びついた場合には、またこの調査を依頼した生産性本部と密接な関連のある経団連には、例の防衛生産委員会も設けられておる。
○政府委員(山内公猷君) 航空につきましては戦後相当長いブランクの期間が続きまして、二十八年度までにはどの大学でもこういう航空関係の講座の開かれておるところはないわけでございますが、本年の四月から東大において航空科を設置するというふうに一応なつております。
それからこれは私もよく知りませんが、二十九年度から東京大学に航空科ができるようであります。この航空全般の研究につきましては、国としては何か一元的な研究機関を持ちたいという希望を持つております。その他詳細にわたりましては、航空局長の方が詳しいと思いますから、航空局長の方からお聞き願いたいと思います。
それからもう一つは、養成所がかりに宮崎にできたといたしますると、その地方の大学に航空科でも置かれるようなことがいいと私は思うのでありますが、これは文部省との関係もあるのでありますが、私は運輸省の立場からこの問題についての御所見を承つておきたい。
○伊東委員 今の航空科の問題でありますが、ただいまはどの大学にもないのでありますかということ、それからいま一つは大阪・別府航路のローカル線の営業開始はいつごろからできるのかということについてお答え願います。
日本が今後航空科學その他原子力のような尖端的な最高水準をいくべき科學を禁止せられて、はたして世界の科學についていけるかという件でございますが、この問題は、私ども終戦後一同心を悩ましておるところでございます。全般的には禁止せられておりますけれども、個々の問題につきましては、許される面も相當にあるようであります。従いまして最初非常に悲観した程度でもあるまいという豫想をもつようになりました。
○久保委員 科學教育局長の御意見を承りたいのですが、日本の科學というものが、終戦後、たとえば航空科學であるとか、あるいは原子科學とかいうような、科學の一番頂點に立つておるようなものの研究が禁止されております。