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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-07-08 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号

パイロットその他の航空機搭乗員は高度な訓練を受けている、簡単に育てられないから、回収してきてまた戦ってもらうんだということが一つです。それからもう一つは、階級やスキルが高ければ高いほど多くの情報を持っている、敵の捕虜になって尋問を受けることで失われるものも大きいから、捕虜にならないように回収に行くんだということであります。米軍の士気の維持に不可欠な任務とも言われているわけです。  

宮本徹

1983-03-25 第98回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

それから、次のお尋ねの点としまして、沖縄周辺空域になぜ設置しなければならないかという点でございますが、在日米軍としましては、今回のACMI設定要請としまして、その目的としましては、日米安保条約目的達成のために、在日米軍航空機搭乗員戦技向上目的としてACMIを設置したいというようにしております。

田中滋

1982-04-21 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

伊藤(参)政府委員 まず、概念としましては、先ほど申し上げましたように、目的としては、航空機搭乗員戦闘技量を向上させるため、しかも、それを安全かつ効率的に実施するというものでございまして、現在の技術エレクトロニクス技術とか通信技術といったようなものを総合いたしまして、まず、空域としましては縦横数十キロ程度の空域、その空域訓練を実施する航空機位置姿勢等を刻々的確に把握していく、そのために必要

伊藤参午

1982-03-19 第96回国会 衆議院 外務委員会 第2号

○淺尾政府委員 まずACMI航空機戦技訓練評価装置、これは内容としては、最近エレクトロニクスあるいはコンピューターというものが非常に発達してまいりまして、そういう最新の技術を使って飛行機の位置あるいは姿勢などを把握することによって、効率的にかつ安全に航空機搭乗員戦技向上を図ることを目的としたものでございます。そしてその訓練は実弾は一切使用いたしません。

淺尾新一郎

1980-04-24 第91回国会 参議院 運輸委員会 第4号

さらにそのほかに船艇乗組員航空機搭乗員の中にはそういう関係の勉強を相当させた者が相当数入っております。私ども、海洋汚染防止法が成立いたしましてから、この関係人員組織の整備ということで努力をしてまいった結果でございますが、今後ともこういう人員あるいは船艇乗組員等の研修、訓練等を進めて充実強化をしてまいりたいと思います。

真島健

1978-05-29 第84回国会 参議院 決算委員会 第14号

政府委員愛野興一郎君) バングラデシュ政府は、先生御承知のように、先年のハイジャック事件の際に、航空機搭乗員また乗客の大部分、それからまたハイジャック犯人そのものが日本人であったわけでありますが、わが国の政府要請を十分考慮して、そうして非常な努力をしていただいたわけであります。

愛野興一郎

1978-04-06 第84回国会 衆議院 決算委員会 第3号

航空自衛隊千歳ほか五基地におきましては、配備する航空機関係から、航空機搭乗員吸入用酸素として使用する液体酸素を多量に購入しております。この液体酸素は、各航空基地に設置している液体酸素タンク注入渡しで受け入れられておりますが、設置されているタンクの容量が購入量に比べて小さいため、液体酸素を多くの回数に分割して搬入させていることにより、割り高液体酸素を購入している状況でありました。  

松田賢一

1971-02-19 第65回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

特に潜水艦のような場合、あるいは航空機搭乗員のような場合は、公の器物を扱っておるのでありますから非常に責任も多いわけで、慎重にやらなければならぬと思いますが、ただ時代の趨勢といたしまして、私らも旧海軍においてやはり船の中で酒を飲んでおったわけです。しかし軍紀、風紀が厳粛であるならば酒を飲んでも酒に飲まれないということもあって、現代の艦上生活者陸上生活者生活の格差があまりにもひどい。

中曽根康弘

1954-03-16 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

ここでは在名、官名等の変更に基く字句の改正を行いましたほか、新たに統合幕僚会議の議長たる自衛官及び新設の参事官の俸給を定め、航空機搭乗員についての航空手当を規定しました。また予備自衛官について月額千円の手当及び訓練招集中の訓練招集手当並びに訓練招集中における予備自衛官の死傷の場合の給与上の措置について必要な規定を設けました。

増原恵吉

1952-05-15 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

そこで次に航空機搭乗員関係をお尋ねいたしますが、二十七年度の予算におきましては、こういつた乗組員養成について三千万円の予算を計上して、そうして渡米をさして養成をするというようなことで予算の審議が行われたのでございますが、この点につきまして関連いたしてお尋ねいたしますか、現在この予算をもつてアメリカに人員を派遣しておられるのかどうか、またそういう過程にあるのか、あるいはこういう予算で十分なのかどうか

坪内八郎

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