2014-02-21 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
一方で、福岡はアジアのゲートウエーということを自称しておりまして、海外からの航空機乗り入れで多くの外国人旅行客を招き入れております。そういった意味で、外貨獲得にも貢献している地域ではないかなと自負いたしております。 また、国内線に目を転じましても、いわゆるLCC、ローコストの乗り入れ等もあります。
一方で、福岡はアジアのゲートウエーということを自称しておりまして、海外からの航空機乗り入れで多くの外国人旅行客を招き入れております。そういった意味で、外貨獲得にも貢献している地域ではないかなと自負いたしております。 また、国内線に目を転じましても、いわゆるLCC、ローコストの乗り入れ等もあります。
現在行っております民間ターミナル地域や民間航空機が滑走路に進入する際に使用いたします誘導路などの具体的な位置、経路等に関する調整、民間航空機の運航時間帯の調整、日米政府間における、民間航空機が使用する滑走路や誘導路などの土地等の共同使用の手続、民間航空機乗り入れのための飛行場使用に関する米軍と空港管理者等との現地間での協定の締結等々、米軍と調整をすることが必要となるというふうに考えております。
そこで、私、一つお聞きしたいんですが、来年度予算で百里基地に民間航空機乗り入れのための滑走路整備が盛り込まれております。ところが、こうした機会に自衛隊が空域の拡大を要求してきていると聞いております。これは今の話と全くまた逆行するわけですね。その点でそれがどういう内容なのか、自衛隊側の要求は、それについてお尋ねいたします。
送金停止、輸出入の禁止、文化、スポーツ、科学技術交流の制限、航空機乗り入れの拒否など、政府が取りまとめた十項目の措置を例示し、これらは現行法で可能との見解を示したということも報道されていますし、それからまた、柳井さん自身も、ある会合に帰ってこられてから出て、日本政府として北朝鮮への送金停止に応じられるとの意思を表明してきたというふうに語っている。事実ですね。
御指摘の具体的措置につきましては三つございまして、一つはリビアとの間の航空機乗り入れ停止、航空機部品等の供与の禁止というのがございますけれども、これに関連しまして必要な政令の準備を去る十日に閣議決定いたしまして準備を行っているところでございます。第二の武器関連物資等の供与禁止、これにつきましては現行の法令で対応が可能と孝之ております。
○二階委員 ただいま外務大臣からお答えをいただきましたが、外国からの航空機乗り入れの問題で最も期待されるのは成田の二期工事と関西国際空港の早期完成であると思います。これらの見通しについて運輸大臣にお尋ねをいたしたいと思います。
○川崎(寛)委員 あなた自身が日本と南アとの間の航空機乗り入れを一生懸命やられたりしておるわけでありまして、また希少金属があるからということであれしておりますけれども、しかし政治的に安定をするという、そこが問題なんですね。
ただ、国際線となりますと、あちこちにいろいろな協定があって、それに影響してくるようなことも考えられますし、国際線の航空機乗り入れ協定というものは、非常に利害がふくそうして、うるさい問題なんだそうでございまして、簡単にいくかどうかわかりませんが、ただ、やはり私ども素人から考えますと、大阪の毎日一・六便、週十一便ですか、キャセイそれからインド航空それからトランス・メディタレイニアン、これは大阪から台北へ
向こうから乗り入れたいというならば、当然それはこちらも入ることになる、その道を開くことになろうと思いまするので、やはり羽田に中国機が入りたいということになれば、この航空機乗り入れの問題は、これは運輸大臣——総理からお答えいただいたらいかがかと思うのですが、いかがでしょうか。
ですから、少なくとも日中間の航空機乗り入れの問題が、運輸当局の中において、あるいは国会と政府との間に議論をされ始めたのは、去年あるいはおととしという新しい話ではなくて相当古い話です。
だから、相当権威ある筋の見解等を総合すれぼ、記者交換及び航空機乗り入れというのはもう時間の問題だろう。しかも、パンとトランスワールドはすでにもうニクソンに一緒についていった実績を持った。で、これがあっという間に片がつくのではないかというようなことがいわれている。あるいは今日、中国における第四次五カ年計画が非常な勢いで進んでいる。そういうことを具体的に裏づけるために、イギリスから器材を買い込もう。
同時に、全日空あるいは日本航空あたりは、業界サイドとして、日中の航空機乗り入れに対してどういう見解を持っておるか。新聞等では、いろいろ朝田社長がこう言ったとか、全日空の社長がどう言ったということを聞かされておりますけれども、運輸当局のほうに対して業界はどういう意向を表明しておりますか。全然その動きはないでしょうか。
同時に、総理から、その意思がほんとうにあれば、いままでのように大使級会談、政府間接触を繰り返すのではなく、もっと具体的なものとして、近く訪中予定の藤山さん、あるいは岡崎さんのいずれかに——御当人の意思は別でありますが——特命全権大使の資格を与え、来たるべき覚書交渉において吉田書簡の廃棄、中国食肉の輸入、円元直接決済、航空機乗り入れ等の諸懸案を一挙に解決させ、国交正常化への第一歩として、覚書協定を政府間協定
そうすれば、直接、承認問題と関係のないような、気象、郵便、航空機乗り入れだとか、それから日中要人の交流であるとか、あるいはまた、技術協力を進める問題だとか、吉田書簡問題はたな上げに——これはちょっといきさつはありますからしても、海外経済協力基金を使う問題だとか、あるいはまた、国連の下部機構のFAO、WHOなどにいれるんだとか、軍縮委員会にまで入れてやりたいんだとか、こういうような問題は検討に値しませんでしょうか
日中国交回復について、自民党の内部には、不戦宣言あるいは航空機乗り入れに応ずる用意があると意思表示されております。それも一つの賢明な策だと思います。しかしながら、中国は、原則を重視する国民であるとともに、きわめて現実的な国民でもあります。したがって、それらの諸点を考慮し、長期の展望に立つとともに、まず足元から現実的に一歩一歩解決を着実に積み重ねていくべきであると思います。
御承知のとおり先月の二十一日ですか、黒金官房長官は私見ということを前提として、航空機乗り入れ協定を日中間で結ぶのに異存はないということを記者会見において述べておられます。
そこで、今度のケースは、そのような状態になっているのか、なっていないのかも実際問題として検討してみなければならぬ問題であろうと思いまするし、私どもといたしましては、これはどこの国でも航空機乗り入れという問題は非常に厳重に航空協定でやっておるのが例でございますので、たいへんかたく考えておるわけでございます。
これはあるいは向こうがこの狭い島を飛んで東京まで入ってくるのに、日本の地区を飛ぶ区間は短いじゃないか、片方は極東からシベリアを経由して、あの長いソビエトの地区を全部偵察されるから、その関係においてこの協定は不公平だ、不利だ、だから、ハバロフスク−東京間の航空機乗り入れでいこうというのが向こうの主張らしいのであります。
ところが、最近の新聞の報ずるところによりますれば、いずれも航空機乗り入れについては否定的なようにも観測記事が書いてありますが、あなたが知らぬはずはないと思うのでありますが、御検討はしておらぬのでありますか。
そこで、あとは政府の態度いかんによると思うのですが、私たちは、この際むしろこっちから積極的に働きかけて、東京−北京間の航空機乗り入れを促進をすることが必要だと思うのですが、政府はどういうふうにお考えですか。
また、どういう事情になっているのか、最近のこの航空機乗り入れの交渉ですね、どういうふうになっているのか。
○説明員(根本博君) フィリピンの場合はまだ通商航海条約が、実は当時この交渉の行なわれる見通しが立っておりませんものでしたので、御存じのように、航空機乗り入れには部品、燃料、関税、その他いろいろな最恵国待遇とか、通商航海条約があって初めて安定した規定を設けることができるという実情でございますので、とりあえずは、通商航海条約が成立してから本式の、正式の航空協定にするという含みで、三年前ですか、行政取りきめをいたして