1952-07-22 第13回国会 参議院 内閣委員会 第58号
三十五 航空機又は航空機用機器の製造設備等又は修理設備等の検査をすること。 三十六 航空機又は航空機用機器の確認又は証明をすること。 第四條第一項中第五十号を第四十六号とし、以下第五十三号までを四号ずつ繰り上げ、繰り上げ後の第四十九号の次に次の一号を加え第五十四号を第五十一号とする。 五十 中小企業庁設置法(昭和二十三年法律第八十三号)第三條に規定する権限第四條第三項を削る。
三十五 航空機又は航空機用機器の製造設備等又は修理設備等の検査をすること。 三十六 航空機又は航空機用機器の確認又は証明をすること。 第四條第一項中第五十号を第四十六号とし、以下第五十三号までを四号ずつ繰り上げ、繰り上げ後の第四十九号の次に次の一号を加え第五十四号を第五十一号とする。 五十 中小企業庁設置法(昭和二十三年法律第八十三号)第三條に規定する権限第四條第三項を削る。
航空機につきましては、警察予備隊においても偵察或いは連絡用の航空機を使用いたしたいという希望を持ち、又海上警備隊におきましても、そういう希望を持つておるのでございますが、いずれもなお先方の貸付をしてくれる可能性があるかどうかということを、なお打診をいたしておる段階にとどまつておる次第でございます。
○成瀬幡治君 警察予備隊のほうで使つております先ほど話されましたところの、例えば野砲であるとか、航空機、こういうものについてのやはり貸与の問題をこのケースと同じような形で申入れられておるのかどうか。
併し先ほどちよつと申上げましたように、航空機の乗員というものが今こちらにございませんので、パイロットの養成をしておかなければ急には飛行機の機体だけ参りましても実用になりませんので、飛行機の乗員養成をいたしたいと考えております。
○国務大臣(大橋武夫君) 航空機、大砲等のことは、今相当具体化し、且つその演習が行われつつあるようなお話でございますが、そういう事実はございません。
○国務大臣(大橋武夫君) 実は航空機につきましては、海上警備隊におきましては、海上警備のため及び連絡のために航空機を持つ必要があるというので、早くからその計画はあるようでございます。併しながら、警察予備隊におきましては今までなかつたのでございますが、併しやはり全国に関係部隊がおりまするので、その間の連絡を保つ上から申しまして、航空機の整備ということも必要だと考えておるわけであります。
○議長(佐藤尚武君) 日程第十一、輸出取引法案、 日程第十二、航空機製造法案、(いずれも内閣提出、衆議院送付) 日程第十三、特定中小企業の安定に関する臨時措置法案、(衆議院提出) 以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
特に航空機の安全検査の責任の一元化及び航空事業に対する外資導入につきまして熱心なる質疑が行われたのであります。航空機安全行政の一元化の問題につきましては、衆議院における修正措置がとられたのでありまするが、この修正に対しまして運搬大臣は、修正の趣旨に副い善処したいとの答弁がありましたのであります。
委員長報告) 第七 航空法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第八 日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約に基く行政協定の実施に伴う航空法の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第九 農地法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一〇 農地法施行法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一一 輸出取引法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一二 航空機製造法案
委員長報告) 第七 航空法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第八 日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約に基く行政協定の実施に伴う航空法の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第九 農地法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一〇 農地法施行法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一一 輸出取引法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一二 航空機製造法案
) 第一〇 航空法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一一 日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約に基く行政協定の実施に伴う航空法の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一二 農地法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一三 農地法施行法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一四 輸出取引法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一五 航空機製造法案
委員長報告) 第一〇 航空法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報貨) 第一一 日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約に基く行政協定の実施に伴う航空法の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一二農地法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二三 農地法施行法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一四 輸出取引法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一五 航空機製造法案
) 第一一 航空法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一二 日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約に基く行政協定の実施に伴う航空法の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一三 農地法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一四 農地法施行法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一五 輸出取引法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一六 航空機製造法案
安全保障條約に基き駐留する合衆国軍隊に水面を使用させるための漁船の操業制限等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第九 昭和二十六年産米穀の超過供出等についての奨励金に対する所得税の臨時特例に関する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第一〇 製塩施設法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一一 特定中小企業の安定に関する臨時措置法案(衆議院提出)(委員長報告) 第一二 航空機製造法案
) 第一〇 輸出取引法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一一 航空法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一二 日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約に基く行政協定の実施に伴う航空法の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一三 農地法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一四 農地法施行法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一五 航空機製造法案
書(第四五五号) 二三 山陽本線姫路、幡生問電化促進に関する陳 情書(第四五六号) 二四 赤江飛行場を民間航空路に編入に関する陳 情書(第四五七号) 二五 富士山頂にケーブル建設反対に関する陳情 書(第五一八号) 二六 長岡市に国立測候所設置に関する陳情書( 第五一七号) 二七 釧路、美幌間鉄道の敷設促進に関する陳情 書(第五一八号) 二八 裏日本民間航空路線及び航空機発着場設定
即ち日本再建途上における今後の航空機及び航空機用の機器の生産技術の向上を図り、更にこれらの性能を確保いたしまして、併せて航空機工業の健全なる発達をいたしまするために、本法律の今後の運用に対しまして多大の期待をするものであります。
附帯決議 参議院通商産業委員会 一、戦後諸外国における航空機工業の進歩は、目覚しいものがあるので、七年の長きに亙つて休止を余儀なくされたわが国航空工業の再建は、誠に容易ならざるものがある。
また国際航路及び国際航空路の開設でありますが、わが国は外客誘致の対象とすべき国々から遠く隔たつているのでありまして、わが国の旅客船または航空機によつて外客をわが国に運ぶことは、ひとり外貨獲得の面のみならず、わが国に対し親近感を持たせるという面においても、相当な効果が期待せられるのであります。 第三に申し述べたいことは、旅行上の諸障害を除去しなければならぬという点であります。
○委員長(竹中七郎君) では又もとへ戻りまして、航空機製造法案を議題といたします。ちよつと速記をとめて下さい。 〔速記中止〕
○中川以良君 それから航空機工業は今後世界の水準までに日本の技術、或いは施設等が到達をいたしますることは非常に今後幾多の試煉に会い、努力をしなければならんと思うのでありまして、かように考えて参りまするときに、この航空機工業の製造に対しましては国としてもただ単にこれを指導育成するというだけの行政面の措置だけでなく、資金的にこれを助成をいたすというようなことも考えなければならんと私は思うのでありますが、
昭和二十七年六月二十六日(木曜日) 議事日程 第六十号 午後一時開議 第一 臨時石炭鉱害復旧法案(内閣提出) 第二 航空機製造法案(内閣提出) 第三 閉鎖機関令の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 連合国財産の返還等に関する政令等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第五 自転車競技法等の一部を改正する法律案(参議院提出) 第六 議員風早八十二君懲罰事犯の件 第七 議員林百郎君懲罰事犯
○副議長(岩本信行君) 日程第二、航空機製造法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。通商産業委員会理事多武良哲三君。 〔多武良哲三君登壇〕
○多武良哲三君 ただいま議題となりました航空機製造法案について、通商産業委員会における審議の経過並びに結果を概要御報告申し上げます。 航空機の製造は、いまさら申し上げるまでもなく、戰後連合軍総司令官の指令によつて禁止されておつたのでありますが、今年三月八日付の覚書によりまして再び生産が認められ、航空機工業の全面的な活動の道が開かれたのであります。
昭和二十七年六月二十四日(火曜日) 議事日程 第五十九号 午後一時開議 第一 臨時石炭鉱害復旧法案(内閣提出) 第二 航空機製造法案(内閣提出) 第三 閉鎖機関令の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 栄養改善法案(参議院提出) 第五 兒童福祉法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第六 文化財保護法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第七 議員風早八十二君懲罰事犯
昭和二十七年六月二十一日(土曜日) 議事日程 第五十八号 午後一時開議 第一 臨時石炭鉱害復旧法案(内閣提出) 第二 航空機製造法案(内閣提出) 第三 閉鎖機関令の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 栄養改善法案(参議院提出) 第五 兒童福祉法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第六 議員風早八十二君懲罰事犯の件 第七 議員林百郎君懲罰事犯の件 ———
昭和二十七年六月二十日(金曜日) 議事日程 第五十七号 午後一時開議 第一 臨時石炭鉱害復旧法案(内閣提出) 第二 航空機製造法案(内閣提出) 第三 閉鎖機関令の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 栄養改善法案(参議院提出) 第五 議員風早八十二君懲罰事犯の件 第六 議員林百郎君懲罰事犯の件 ————————————— ●本日の会議に付した事件 会期延長の件