1980-10-22 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
内国郵便物の一種、二種と、それからもう一つついでにお伺いしますのは、日本あての郵便物を、第一種郵便物をお出しになった場合の航空郵便物の、航空料も含めて日本円に換算して一体いかほどのものかということ。
内国郵便物の一種、二種と、それからもう一つついでにお伺いしますのは、日本あての郵便物を、第一種郵便物をお出しになった場合の航空郵便物の、航空料も含めて日本円に換算して一体いかほどのものかということ。
この他には、地下鉄の三二%の値上げ申請も出され、航空料も、幹線二一%、ローカル線二三%値上げされると予想されております。また、バス、トラック、タクシーなどの運賃値上げがメジロ押しに控えており、さらに今後は、国鉄との運賃格差が通勤定期で二、三倍もの開きとなる私鉄運賃も値上げは行なわれるものと予想されるのであります。これらが一般の物価に飛び火することは目に見えておるわけです。
契約をして同じ時刻に出ることによって一万三千幾らの航空料を取るわけですね。こういうことは、言うならばこれはごまかしですね。広告してお金を取って輸送するということ。一体この航空機の時間表をつくることについては、本省の監督官、運輸省の監督官はどういう指導をしているのか。工藤委員のと一緒に御答弁願います。
これは御承知のような定期便以外の区域トラック運賃、それから港湾運送料金、航空料の往復割引の廃止、それから大阪の無線タクシーの割り増し料の引き上げ、この四つを認可いたしたのであります。
その関係でそこに航空料の支払として約二割ばかりを七月一日以降減らさなければならない、日本においては航空便では御承知のコンビネーシヨン料金というものをとつておりまして、基本料金と航空料金と一括した料金体系をとつておる関係上、これを総合した目から見ると、一割の値下げになつております。併し航空料の支払の減るという面から見ますと、二割の低減になつておるわけであります。
そこで今ここで大体何ぼ払うという形については、契約内容がまだできておりませんから申し上げるわけに行きませんが、大体想定として、一日に三万通くらいの速達が、乗つて行くというふうな想定をいたしますれば、年間を通じて約一価程度のものが航空料として支払えばじやないかと思います。