2016-03-10 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
どういうことかというと、私がよく知っている日本航空専門学校というのがあるんですね、千歳に。航空に従事する人たちを育てる学校なんですけど、就職率一〇〇%なんです。だから、そういう出口が広がっているところにはたくさんの人が集まる。 鍼灸、あんま、マッサージという専門学校、結構、何か、なり手がちょっと少なくなったような感じで、ちょっと少なくて閉校するところも若干あったりする。
どういうことかというと、私がよく知っている日本航空専門学校というのがあるんですね、千歳に。航空に従事する人たちを育てる学校なんですけど、就職率一〇〇%なんです。だから、そういう出口が広がっているところにはたくさんの人が集まる。 鍼灸、あんま、マッサージという専門学校、結構、何か、なり手がちょっと少なくなったような感じで、ちょっと少なくて閉校するところも若干あったりする。
先ほど、航空整備士の方で、自社養成や私立大学、航空大学校、これは独立行政法人の航空大学校を指しておると思うんですが、そういう既に整備されている航空大学校、航空専門学校を出た学生は、ほとんどが今の航空業界に従事しておる。そういったところにもう少し光を当てて、今ある施設をうまく利用して、先ほど言ったように、やはり安全面の確保のためにも、一人の操縦士、航空整備士をつくるためには時間とお金がかかる。
○高木国務大臣 今は、御指摘の、委員が視察をされた、いわゆる東日本航空専門学校について触れられました。 私どもとしましては、私立の専修学校あるいは各種学校の災害復旧につきましては、学校法人または準学校法人立の専修学校、各種学校に対しては、まず一つは、災害復旧事業費の二分の一の国庫補助、十七億円措置をしております。
先生御指摘の航空専門学校、ここが整備士の供給源でございます。大きな役割を果たしていただいております。この専門学校での養成に我々もより充実するように協力してまいりたいと思っております。
「私達の現在奉職しております学校は学校法人日本航空学園と申しまして、同法人設置の日本航空工業高等学校及日本航空専門学校の両校に合せて現在約三百有余名の学生生徒が在籍し、常勤十八名及非常勤五名の職員が在職し航空整備士国家試験受験資格を取得せしめる為に子弟の教育に従事しているものでございます。が、近代化されない経営管理は幾多の弊害をもたらし、教育を阻害し且つ人間性すら否定している現状でございます。