2017-04-18 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
○照屋委員 最後に両大臣に尋ねますけれども、報道によりますと、嘉手納基地の第一八航空団司令官と米太平洋軍との間で、同基地におけるジェット戦闘機の深夜、早朝の離陸を避けるため、他の米軍基地に夜間着陸できる特例の導入で合意が成立し、ことし一月十日に発効したようです。 両大臣は、この合意と発効について承知をしておりますか。また、かかる特例は期間限定のものか、それとも恒久的なものか、教えてください。
○照屋委員 最後に両大臣に尋ねますけれども、報道によりますと、嘉手納基地の第一八航空団司令官と米太平洋軍との間で、同基地におけるジェット戦闘機の深夜、早朝の離陸を避けるため、他の米軍基地に夜間着陸できる特例の導入で合意が成立し、ことし一月十日に発効したようです。 両大臣は、この合意と発効について承知をしておりますか。また、かかる特例は期間限定のものか、それとも恒久的なものか、教えてください。
このため、沖縄防衛局長から米空軍第十八航空団司令官に対し、地元からの懸念を伝えるとともに、航空機騒音規制措置の遵守等について強く申し入れを行っているところでございます。
なお、第一特殊作戦航空団司令官は、CV22の設計に根本的欠陥を疑う理由はなく、我々はCV22の運用を停止する意図は有していないというコメントをいたしております。また、米本土及び海外におけるCV22の通常運用が継続されております。他方で、現在調査が行われているため、現時点では正確な事故原因を臆測することはできないというふうに言ってきております。
当時の説明によれば、いずれもパイロットの人為的ミスによるものというふうに聞いておりまして、当該パイロットが所属をする航空団司令官が、すべてのパイロットに対して、安全確認の見直し、安全飛行手順の徹底ということを指示したというふうに聞いているところでございます。
○三浦政府参考人 本件につきましては、事故機の整備にかかわりました海兵隊整備士四名につきまして、第一海兵航空団司令官によりまして、二名が二カ月間の五〇%減給及び文書による譴責処分、それから他の二名が一等級降格処分を受けたというふうに承知しているところでございます。
翌三十日に沖縄防衛局長から第十八航空団司令官へ、そしてまた十二月三日、沖縄防衛局次長から四軍調整官事務所大佐に対しまして、地元の御負担というものが少ないように、今おっしゃいましたように騒音軽減等々につきまして、あるいは機体の整備点検及び安全管理の徹底について申入れをなしているところでございます。 なお、PAC3の件についてお話がございました。
今、バランスを取ってないためにこういうことを申し上げているわけで、例えば、これまた米軍ロバート・ヤテス准将、第三一航空団司令官のこれ発言が載っているんですが、イタリアのパイロットの話なんですよ。 米空軍のパイロットがそれぞれ一日一回訓練飛行できる回数があればいいと。
そのたびに私は委員会で随分大臣に質問をしてまいりましたが、五月八日、嘉手納基地第一八航空団司令官のレミントン准将は、嘉手納基地で立て続けに発生した事故に関する地元首長や関係者への説明会を行いました。
次に、米軍のキャンプ瑞慶覧を訪問し、アール・B・ヘイルストン四軍調整官(第三海兵隊機動展開部隊司令官兼在日海兵隊基地司令官)及びゲーリー・ノース嘉手納基地司令官(第十八航空団司令官兼嘉手納基地司令官)と懇談を行いました。
続いて、三沢基地に隣接する米軍基地を訪問し、米空軍第三五戦闘航空団司令官より、所在部隊の概要、地元自治体との関係等について説明を聴取いたしました。
去る九月二十八日に同基地を訪れた政府調査団に対して、米国の専門家チームが十月十三日に来て調査を行うということを同基地第一八航空団司令官が調査団に伝えたとのことであります。 外務省は、米国調査チームの来日調査日時についてどういうふうなことで理解しているのか、受け取っているのか。
さらには、那覇港泊埠頭再開発事業やキャンプ瑞慶覧を訪問し、アメリカ海兵隊第一海兵航空団司令官のジョージ・カラマコビッチ准将にお目にかかりまして、今回の少女暴行事件に関して、まことに遺憾であり、このようなことの再発は絶対に阻止するように万全の措置をお願いしたいということを申し入れてまいりました。
ホビンズ第十八航空団司令官に御案内いただきまして、基地内も見させていただきました。おっしゃるとおり、嘉手納町のいろいろな計器による反応というのはそれは事実でございましょう。 一方、基地内においてはかなり騒音防止対策には気を使ってくれている、これは私の受けた感じでございますが、そういう感じがいたしました。
まず、キャンプ端慶覧におきまして米国海兵隊第一海兵航空団司令官カラマコビッチ准将と、次に嘉手納飛行場におきまして米国空軍第一八航空団副司令官マッカーサー大佐とそれぞれ会見し、概況説明を伺うとともに、意見交換を行いました。その際、成瀬委員長が委員会を代表して、さきの米兵暴行事件につきまして遺憾の意を表するとともに、さらなる米軍の綱紀の粛正と万全の再発防止策を要望いたしました。
と第四三二戦術戦闘航空団司令官、ジョン・G・ローバー司令官は説明しています。 詳しくは英文のプレス・リリースをここに添付します。 御閲覧、御質問ございましたらば下記云々のところに御照会ください、こういう発表文になっております。
その通報にもかかわらず、なおかつ侵犯機が飛行を続けたために、要撃機は南西航空団司令官の指示に従いまして曳光弾を用いて信号射撃による警告を行ったということであります。その航空機は沖縄本島の南半分を縦断するような格好で東側に抜けまして、さらに徳之島と沖永良部の間の領海の上を抜けて公海上に出たという状況であります。
次いで、米軍三沢基地で米空軍第四三二戦術戦闘航空団司令官から状況説明を聴取後、F16及びその展示飛行を視察いたしました。 以下、調査の概要について機関別に取りまとめて御報告申し上げます。
まず、 標準運用手続が記載されているウィング・ブレティン五二一五は、如何なる指示書及び規則書が現に効力を有するかを航空団の中すべての部隊に熟知せしめるために第一海兵航空団司令官により六カ月毎に発出されているものである。 また、標準運用手続は、核兵器の取り扱いに当たって安全を確保する上で守るべき規準及び手続を定めている指示書である。
第三日目の八月二十日は、午前十時嘉手納飛行場に到着し、直ちに第三一三航空師団司令官兼第一八戦術戦闘航空団司令官ジェームス・R・ブラウン准将のあいさつがありました。 続いて、ウィリアム・G・シムカス少佐及び許田通訳から嘉手納飛行場の現況について説明を聴取いたした後、飛行場内を視察いたしました。
この演習は、わが党の瀬長議員が沖縄の第十八戦術戦闘航空団司令官に面会した際にも、沖縄の嘉手納だけではなくて横田でも何回か行われているのだということを認めているわけです。今回たまたまチームスピリットの中で発見をしているわけですけれども、これは米軍の核兵器輸送機が被弾して事故が発生をした、そして横田に緊急着陸したという筋書きによる演習だと思いますけれども、この点はいかがでしょうか。