1959-03-10 第31回国会 衆議院 決算委員会 第8号 これも防衛庁の計画といたしましては、米軍から接収解除を受けるところの見込み、かつまた次期航空同等の飛行場用地その他を取得する計画を織り込んで予算要求をしてあるわけであります。ただ、ほかの事業と違いまして、いろいろ予見しがたいところの事情もあるということから、これも先ほど御説明申し上げました艦船建造費と同じく全額を明許繰り越しで予算上認められておるわけでございます。 山下武利