2017-03-15 第193回国会 衆議院 外務委員会 第4号
第十一管区海上保安本部は、海保の捜査を受け入れるよう米軍に口頭で申し入れ、中城海上保安部は、十四日、航空危険行為処罰法違反容疑で捜査に着手もしています。 オスプレイは、陸上自衛隊は二〇一九年度から佐賀空港に順次配備することを地元に要請、米軍の定期整備は来年一月から、つまり本年一月から千葉県の陸上自衛隊木更津駐屯地で始まる予定であるというふうになっております。
第十一管区海上保安本部は、海保の捜査を受け入れるよう米軍に口頭で申し入れ、中城海上保安部は、十四日、航空危険行為処罰法違反容疑で捜査に着手もしています。 オスプレイは、陸上自衛隊は二〇一九年度から佐賀空港に順次配備することを地元に要請、米軍の定期整備は来年一月から、つまり本年一月から千葉県の陸上自衛隊木更津駐屯地で始まる予定であるというふうになっております。
事故の直後、沖縄県警は、航空危険行為処罰法違反容疑、こういう容疑での立件を念頭に現場検証の令状をとって捜査をしておりましたけれども、米軍側は検証を拒否いたしました。県警はその後、刑特法十三条に基づいて、事故機の検証を米軍に嘱託要請した。この嘱託要請というのは、今どのように取り扱われているのですか。
それから、警察庁にお尋ねをいたしますが、片桐機長等関係者から事情聴取をしているというふうに先ほど報告がされましたが、片桐機長に対して、業務上過失致死傷罪と航空危険行為処罰法違反容疑の強制捜査に踏み切る方針を固めたというふうに言われているのですが、日航の管理体制にも責任があったとして、同社の刑事責任の追及を検討しているというふうにも言われているわけですが、現在の捜査状況について伺いたい。