1981-03-31 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
また、職務加算の方では、航空機搭乗者あるいは戦車搭乗者、こういった方々に対する航空勤務加算あるいは戦車勤務加算、こういったものがあるわけでございます。
また、職務加算の方では、航空機搭乗者あるいは戦車搭乗者、こういった方々に対する航空勤務加算あるいは戦車勤務加算、こういったものがあるわけでございます。
申し上げますと、戦地外戦務の問題、あるいは内地交戦、戒厳地勤務、航空勤務、潜水艦勤務、戦車勤務、不健康地勤務、不健康業務、遠洋航海、艦隊勤務、こういうような問題が除外されております関係上、これは是正をしていただきたい、これも同じく恩給法の中に入れていただきたい、こういう希望なんです。
つは、最近頻発する傾向にあるところの航空事故というものがやはり企業形態の脆弱さと申しますか、そういうこと、あるいはまた先般も話題になっておったように、そういうローカル会社のいわゆる飛行士その他飛行場勤務者、こういう者の待遇が非常に悪くてこれらの供給がうまくいかないこと、こういうことも言われておるやさきですから、したがって、もう一つ資料として各地方の航空会社の経理状態、それからできれば、地上あるいは航空勤務者
これは月の最高限も六千円というふうにきまってはおりますが、今言いましたように、また海上捜索勤務等の場合のように危険な航空勤務を行なうという場合には、その一時間の三割増を支給する、こういったような規定がございまして、手当によって処置しておるわけでございます。まことに私ども考えまして、これで十分だとは決して考えておりません。
ことに、こういう勤務のものは、昔はいろいろの航空勤務、あるいは陸海軍の俸給表でも、これは別段の勤務で苦労される飛行機とか、落下傘とか、あるいはいろいろな訓練というものがございますから、さてこれ一本にきめるといっても、今日は妥当かもしれませんが、次の段階にこれがいいかどうかという議論もあります。しかし、一応航空手当というものは、今、説明にありましたように、航空機乗員というのが常時きまっておるのです。