1995-02-23 第132回国会 参議院 外務委員会 第2号
これはアメリカのゼネラル・エレクトリック、それから日本では通産省が主導的な役割を果たしていますが、石川島播磨、三菱重工、川崎重工、それから米国のプラット・アンド・ホイットニー、それから英国のロールスロイス、フランスの航空公団、これらが共同開発して二時間半でつくろうということで、今このエンジンは成功したわけです。
これはアメリカのゼネラル・エレクトリック、それから日本では通産省が主導的な役割を果たしていますが、石川島播磨、三菱重工、川崎重工、それから米国のプラット・アンド・ホイットニー、それから英国のロールスロイス、フランスの航空公団、これらが共同開発して二時間半でつくろうということで、今このエンジンは成功したわけです。
日本の通産省が二百五十億円出しまして、そしてGE、プラット・アンド・ホイットニー、それからロールスロイス、フランスの航空公団、我が石川島播磨、これが共同して新しいエンジンの開発をやっていますね。コンコルドは非常に騒音も甚だしいし、経済的にもよくないということですが、これができると日本-アメリカ間を二時間半で結ぶ。経済的な燃費もいいし、騒音も少ないということで非常に期待されております。
建設大臣官房長 粟屋 敏信君 建設省計画局長 大富 宏君 建設省道路局長 浅井新一郎君 建設省住宅局長 救仁郷 斉君 自治省財政局長 山本 悟君 消防庁長官 林 忠雄君 事務局側 常任委員会専門 員 菊地 拓君 参考人 新東京国際航空 公団
で、この案を拝見いたしましても、航空公団の借り入れ金が二千二百五十億と、約五千六百億のうち二千二百五十億というものは借り入れしておりますが、これを道路公団あるいはほかの例のように、やはり長期の国民的な交通資産を造成し、つくって子孫に残すわけでございますから、私は借り入れ金というものをもう少し大規模に取り入れていただきたい。また外国の例などを見てもそうだと思います。
このような他力依存のパイロット養成を今後も続けなければ会社を維持できないようならば、いっそのこと民間航空をやめて、日本航空公団とか、先ほどの橋本大臣のおっしゃる航空庁の構想を裏づける画期的な態度、方針を打ち出す段階ではありませんか。パイロットの自社養成はもちろん、安全にして低廉、しかも国際競争力に耐える、そのような対策を講ずる段階ではありませんか。
それからもう一つは、新東京国際航空公団ですね、先ほど航空局長は所定の計画が進められている、こういうことですから、そこでいままでどういうことをやっておったのかということもわれわれ知らなければなりませんから、この際は資料要求をいたしておきますが、一つは、新東京国際空港公団発足以来の当時からの予算と決算、それに会計検査院の報告書、これをくっつけて出してもらう。
新国際航空公団とか、農村建設公団とか、公害防止事業団とかいうように、新しく六つも公団、公社を新設しておられる。総理の施政方針演説でも、臨時行政調査会の答申を尊重して、行政機構はでき得る限り簡素化し、その機構のひずみを正すと言ったのであります。ところが、実際にはこれと逆行いたしております。
○二宮文造君 これは巷間のうわさですが、運輸省あたりでは公団が少ない、あるいはそういう政府機関が少ないから、ひとつ航空公団だとか、あるいは自動車ターミナル公団をつくろうじゃないかというふうな話があるように聞いておりますが、総理のお耳に入っておりますか。
たとえば、うわさに聞けば、航空公団とか、何とか公団というのを聞いておりますけれども、もしこの委員会でこれに関連してお話し願えるならお話し願いたいと思うのです。
○大倉精一君 航空公団とか、あるいは自動車ターミナル公団という、そういう話も巷間伝わっているようですね。これはそういう計画はないわけですか。