2010-09-07 第175回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号
○国務大臣(前原誠司君) ヘリコプターの航空事故防止対策については、国土交通省で従来からは、ヘリコプター等の小型機を運航する航空会社に対し安全監査等を通じ安全運航を指導するとともに、自家用操縦士等に対しては、講習会等を通じ、法令等の遵守、無理のない飛行計画による運航、厳重な見張りの実施、安全運航に必要な対策の徹底を図ってまいりました。
○国務大臣(前原誠司君) ヘリコプターの航空事故防止対策については、国土交通省で従来からは、ヘリコプター等の小型機を運航する航空会社に対し安全監査等を通じ安全運航を指導するとともに、自家用操縦士等に対しては、講習会等を通じ、法令等の遵守、無理のない飛行計画による運航、厳重な見張りの実施、安全運航に必要な対策の徹底を図ってまいりました。
この定義自体はわかりますが、そもそもこの定義に当てはまらないものの取り扱い、これをどうしていくのか、これについてお聞きをしたいということと、少なくともこの定義に当てはまらない事故やインシデント、これについて、この航空・鉄道事故調査委員会が自主的に資料を収集したりあるいは任意の調査を行う、これは鉄道事故なり航空事故防止の、航空事故の方はかなりやられているというのがあるようですが、事故防止に対して大変重要
さらに、これに加えまして、岩国飛行場における安全のための連絡体制がございまして、米海兵隊岩国航空基地周辺地域航空事故防止連絡協議会というものが設けられておりまして、米軍、海上自衛隊、それから防衛施設庁、山口県、岩国市、警察、消防、海上保安庁、これらの間で協議を行っておるところでございます。
そういうことで、これまで航空事故調査をたくさんやってきておりますけれども、その立場から科学的かつ公正な調査を行って原因を究明し、航空事故防止に寄与することがこれまでできているものと私どもは考えております。
次に、本事故に関連いたしまして、運輸大臣に対し行われました勧告及び建議についてでありますが、委員会は、同種の事故の再発防止に資するという観点から航空機の耐空性確保に関する勧告を行い、また将来の航空安全の向上、 〔委員長退席、理事安恒良一君着席〕 航空事故防止に資するという観点から、緊急、異常時における乗組員の対応能力を高めるための方策と、目視点検による亀裂の発見に関し検討することについて建議を
また同時に、今回の事故調査の結果及び調査の過程で知り得た事実を検討し、航空事故防止のために講ずべき施策について勧告及び建議を運輸大臣に対して行いました。
なお、我が国の場合、勧告は航空事故調査の結果に基づいて行われるものでございますけれども、このほかに事故調査の過程で知り得ました事実等から航空事故防止のために必要と認められる施策を講ずべきことにつきましては、建議を行うことができることとされておりまして、両者あわせまして将来の航空事故防止に寄与することが期待されているものでございます。
○藤冨説明員 航空事故調査委員会の設置の目的はあくまでも航空事故の原因を究明するわけでございますけれども、その最終目的はあくまでも航空事故の防止に寄与することでございますので、私ども鋭意航空事故の原因究明に全力を傾注いたしまして、これからの航空事故防止に寄与したいと考えている次第でございます。
四月に入ってこのような大事故が相次いで発生したことにかんがみ、四月二十七日、航空事故防止に関する長官指示を発出して、航空機の安全点検、隊員の安全意識の高揚及び教育訓練の実施要領等の総点検を行うよう指示したところであります。
両事故の原因については、現在それぞれ航空事故調査委員会において鋭意調査中でありますが、防衛庁としては、かかる大事故が引き続き発生したことにかんがみ、事故原因の究明を急ぐとともに、四月二十七日特に航空事故防止に関する長官指示を発出し、航空機の安全点検、隊員の安全意識の高揚及び教育訓練の実施要領等の総点検を行うよう指示したところであります。
○国務大臣(谷川和穗君) 訓練のあり方につきましては、それぞれの実施部隊の長に分掌しておるわけでございますが、私はそういう訓練の内容とは別個に、今回航空事故が連続をして発生したことにかんがみまして、四月二十七日に航空事故防止に関する長官指示を発出をいたしたわけでございます。そして、ただいま先生の御指摘もございましたが、特に三点について言及をいたしました。
現在、それぞれの航空事故調査委員会におきましてその作業を進めておりますけれども、防衛庁といたしましては、このような大事故が引き続き発生いたしましたことにつきましては、どうしても早急に事故原因を究明いたしましてこれに対処しなければならないということで、昨日、防衛庁長官より、特に航空事故防止に関する長官指示を発出いたしました。
第一回の四十一年の三月十日、これは予備的な会議でございまして、新空港の建設に伴う代替地の問題及び航空事故防止対策について検討したという記録がございます。したがいまして、代替地問題につきましても予備的な検討をしたのではないかと考えられます。
最後に4の航空事故防止に関する研究開発といたしまして、備考欄に書いてございますような研究を実施いたしますための経費一億一千二百万円を計上してございます。 以上が航空交通安全対策関係予算でございます。 非常に簡単でございますが、これをもちまして私の説明を終わらしていただきます。何とぞよろしくお願いをいたします。
最後に、4の航空事故防止に関する研究開発といたしまして、備考欄にございますとおりの研究を実施するための経費一億千二百万円を計上してございます。 以上が航空交通安全対策関係予算でございます。 簡単でございますが、これをもちまして私の御説明を終わらせていただきます。
そこで、航空自衛隊の方は何か航空事故防止対策委員会というものをつくってやっておるとも聞いておりますが、一体、年間千件近く事故が起きるというんですが、そういうものに対してどういうふうな対策を講じているんでしょうかね。
外れたら脱線ですから、大変なことですから外れませんが、飛行機は、航空事故防止の点からも大変無理なことをやらせておるのではないかということも午前中に申し上げたのですが、そのために、私どもが行ったときにも、実は、測定点のここを飛行機が飛ぶのです、ここで旋回するのです、ところが、こっちの方を飛んで行っているのです。
最後に、4の航空事故防止に関する研究開発といたしまして、備考欄にございますような研究を実施いたすための経費七千四百万円を計上してございます。 以上が航空交通安全対策関係予算でございます。 簡単でございますが、これをもちまして海上交通及び航空交通安全対策関係予算の説明を終わらせていただきます。 —————————————
最後に、4の航空事故防止に関する研究開発といたしまして、備考欄にございますような研究を実施するための経費七千四百万円を計上してございます。 以上が航空交通安全対策関係予算でございます。 非常に走り足でございましたが、これをもちまして海上交通及び航空交通の交通安全対策関係予算の説明を終わらしていただきます。
最後に、4の航空事故防止に関する研究開発といたしまして、備考欄にございますとおりの諸研究を実施するための経費八千九百万円を計上してございます。 以上が航空交通安全対策関係予算でございます。 簡単でございますが、海上交通及び航空交通安全対策関係予算の説明を終わらせていただきます。