1998-05-19 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第16号
また、外航海運関係につきましても、邦船各社に対しまして、在留邦人の救出についても検討に入っております。 また、観光関係の旅行業者等々につきましても、常に連絡をとりながら今全体の把握をいたしておりますが、現在のところ、パックツアーのお客さんは百七十二名程度、このお客さんも本日中にはインドネシアを出国すべく各旅行会社に手配をさせておるところであります。
また、外航海運関係につきましても、邦船各社に対しまして、在留邦人の救出についても検討に入っております。 また、観光関係の旅行業者等々につきましても、常に連絡をとりながら今全体の把握をいたしておりますが、現在のところ、パックツアーのお客さんは百七十二名程度、このお客さんも本日中にはインドネシアを出国すべく各旅行会社に手配をさせておるところであります。
それから外航海運関係、貨物船を活用したインドネシア各地の在留邦人の救出についても検討されている。また観光関係、約五千人ぐらいまだ観光関係の人がいるようでありますが、渡航の自粛、旅行者の早期出国等の徹底を図っておられる。いろいろと万遺漏なきを期されておりますし、また運輸省からインドネシア大使館へ実務者も派遣をされておる。
また、これは内航海運関係各社にお礼を申さなければならないことでありますが、しばらく前に内航海運の関係者に沖縄県を訪問してもらい、その中で沖縄県の要望される新船建造についてのゴーサインを、船腹調整とはかかわりなくその要望を受け入れ、これが動き出す状況になっております。
内航海運関係では、船腹調整事業の見直し、一部業者間での運賃協定の廃止などいろいろな措置を指摘しております。 旅客鉄道運賃の設定についても見直しを提言いたしました。 次に、金融・証券・保険分野につきましては、十二項目ほど取り上げております。
内航海運関係では、船腹調整事業のほかに一部業者間で運賃協定が行われております。これらは今年度末までに見直されることになっておりますが、市場原理を導入すべく種々の措置を講ずることを指摘しております。 旅客鉄道運賃の価格設定についてもこれを積極的に見直すよう提言いたしております。 続きまして、金融・証券・保険の分野について申し上げます。
だから、本来の整備公団として、今内航海運関係は非常にいろいろ入りまじっておるのだから、そんなものに大胆に事業、機能を強化していくというような形にならぬと僕はおかしいのじゃないかという感じがするのですが、最後に大臣、今いろいろ質疑を聞いておられて、その辺いかがですか。大臣の答弁をいただいて、私は質問を終わりたいと思います。
○左近委員 そういう状況の中で、今日内航海運関係の船舶の過剰なりあるいは老朽船舶の増加と言っておられるのですが、実態はどうですか。
○真島政府委員 内航海運関係、この前船舶整備公団法の改正案の御審議のときにもいろいろ申し上げましたとおりでございまして、現在、特に一般貨物船の分野において非常な過剰状況が見られる、こういうことと、さらに造船不況対策と絡めまして、私ども今後三カ年間、従来内航の船舶の建造量、これは公団も含めまして全体で十五万総トンベース程度でございましたが、これを二十万総トンベースに拡大をする、そのために公団で約三分の
○小柳勇君 また鉄道との関連で別の機会にこの点少し論議いたしましょうが、いま内航海運の問題が口に出ましたから——その内航海運関係でこれから両二、三年の間に約五倍ぐらいの荷物を運ぶように数字の上に出ておりますが、これに対する方策、特にカーフェリーの今後の動向などについて海運局長から御説明をいただきます。
時間が過ぎて恐縮でございますが、最後に一問だけ私は指摘をして、これはきびしくやってもらいたいと思うのでありますが、これらの内航海運関係業法をある意味において踏みにじっておるとでもいいますか、大きく混乱さしておる一つの大きな問題は、これは俗にいう専用船、自家用船、いろいろ種類があります。
そこで、内航海運について非常に御努力を願っておる運輸省に対して、私どもは、中小企業、零細業のこれら内航海運関係の諸君にいま少し力を入れてやったらいいんではないか、こう思うのですが、先ほどの五年程度のものでしかたがない、資金量から、あるいは大蔵省のそういう融資のいろいろな悪条件、こういうようなものから考えて、運輸省としてはこれをまだそのまま認めざるを得ない、こういうお考えなのか、それとも十五年なり二十年
したがって、今後内航海運関係の船員の養成あるいは技術の向上というふうな面でどういうふうにお考えになっておるか、この点を重ねてお尋ねしたい。
そのほかに貨物の輸送の面におきましては自動車一〇%内航海運関係で五・八%、私鉄関係には二・七%、こういうふうな輸送全般の行政の面での要請した関係がありますから、そういうものとあわせまして国鉄は四分五厘でまかない得るこういうふうに見ております、