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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-05-12 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

二、モーダルシフトを推進し、複合一貫輸送を担う物流企業による高レベルの輸送展開に十分応えられるよう、内航海運輸送活性化港湾アクセス道路の整備、鉄道輸送との連携等に係る必要な措置を講ずること。また、リードタイム縮減港湾関係諸手続の簡素合理化に向け、港湾物流情報プラットフォーム構築利用拡大に努める等関係者間の一層の連携を図ること。  

佐藤雄平

2005-04-15 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

ただ、先ほど申し上げましたように、これにあわせまして、内航船外航船の積みかえの円滑化、これを初めとする内航海運輸送活性化策、これを同時に講じることによりまして、地方の港湾スーパー中枢港湾間で輸送される貨物による環境に優しい効率的な国内輸送体系構築を図っていきたいというふうに考えてございます。

鬼頭平三

1998-04-07 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第9号

要するに、陸上のトラック輸送鉄道、内航海運輸送にどうシフトしていくのかということがこのモーダルシフトの基本なんだろうと思いますが、ただ大変残念など申しますか数字で見るとこの考え方と逆の傾向になってきているのではないかというふうに思います。  要するに、トン数ベースで見ても、総輸送量と同じような曲線を描いて自動車輸送量がふえていっている。その中で内航海運鉄道はほとんどふえていない。

亀谷博昭

1997-02-25 第140回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

あるいは窒素酸化物の問題あるいは騒音の問題、いろいろあるわけでございますが、それらに対応した環境に優しくエネルギー効率のよい運輸の確保ということでモーダルシフトの推進、モーダルシフトと申しますのは、トラック輸送からなるべくエネルギー効率のよい鉄道貨物輸送あるいは内航海運輸送に転移させようというものでございます。あるいは鉄道バス等公共交通機関利用促進、こういうことを鋭意いたしております。

相原力

1969-03-18 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

原田国務大臣 内航海運輸送につきましては、わが国経済発展、とりわけ近年の臨海工業地帯の造成に伴いまして、著しい増加を示しております。昭和四十二年度にはトンキロでは国内貨物輸送量の四三%を占めるに至っております。将来につきましては、経済社会発展計画の中で、四十六年度においては四六%のシェアを有すると予想されております。

原田憲

1964-06-25 第46回国会 参議院 運輸委員会 第33号

そこで、すでに運輸省が発表した資料を見てまいりますれば明らかなように、長期計画では輸送量の算定で、内航海運輸送量については三十七年度実績で一億九千五百万トン、四十五年度の見通しとして三億四千二百万トン、こう記載されております。この面からとらえてみますると、輸送量はかなり伸びることになっている。

吉田忠三郎

1964-04-01 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

そのうち、まず第一の内航海運輸送量の推移という資料について御説明申し上げます。  三十七年度の内航海運の総輸送量は、一億九千五百万トンでございます。三十八年度、これは内航の指定統計によりまして十二月まで出ておるものでございますけれども、それに見込みを含めますと、三十八年度は二億九百六十八万トンでございます。そのうちに、はしけによりますところの輸送がございます。

高林康一

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