2002-06-05 第154回国会 衆議院 外務委員会 第18号
本船の特徴、一、本船は国後島の古釜布云々、技術的性能、航海速力約九ノット、時速十七キロ、航続距離九百八十キロ、二日半航続可能と、ちゃんと書いてあるよ。船内にはと。それから、航海レーダーがあるとか。はしけに航海レーダーが必要なのか。 今のは希望丸の話。友好丸は千二百キロ走れる。同じように、本船とかいろいろ書いてある。しかも、この友好丸は全然動いていない。
本船の特徴、一、本船は国後島の古釜布云々、技術的性能、航海速力約九ノット、時速十七キロ、航続距離九百八十キロ、二日半航続可能と、ちゃんと書いてあるよ。船内にはと。それから、航海レーダーがあるとか。はしけに航海レーダーが必要なのか。 今のは希望丸の話。友好丸は千二百キロ走れる。同じように、本船とかいろいろ書いてある。しかも、この友好丸は全然動いていない。
これは航海速力が三十ノットということでございまして、民間の中で速い方だと思うんです。しかもこれは一万二千五百トンだというのです。こういう大きなこれだけのものを持っているわけなんで、保安庁の方、先ほど高橋議員からも計画を持ってというような話がありましたので、ぜひこれは整備をしていただきたい。
○説明員(赤岩昭滋君) 基準となっていますのはT2タンカーと申しまして、一応排水量で二万三千トンちょっとの船、スピードが航海速力十五ノットの船が船体に真横にぶつかるということを想定して考えております。
航行距離は二百五十マイル、航海速力は二十一・五ノット、こういうことになっております。ダイヤ上の出入港の時間ですね。これはなわで巻いたりしますから三十分ぐらいかかると思うのですが、そうすると航海上の時間は十一時間三十分、こういうことになります。航海の速力は二十一・五ノットで二百五十マイルということになりますと十一時間四十分かかりますね。
これに伴いまして主機出力は変わりません、約一万馬力でご、ざいますので、速力が若干落ちることになるわけでございますが、海洋観測船の場合に航海速力として一七・二ノット予定しておりましたが、今回の設計変更によりまして、やや大型になりまして、一六・五ノットということになる予定でございます。
ディーゼル式の電気推進機を備えた最も最新式の船でございまして、大体航海速力が十三・五ノット程度くらいは出せます。御指摘の航続距離の問題でございますが、長官も言われましたように、ほとんど世界のどの海洋へも出られますので、大体航続距離八千海里の性能を持っております。
そこで、かねがね関係者の間におきまして、この保守を強化する方策について協議を進めておりましたところ、昨年秋、昭和四十二年すなわち来年の半ばごろまでに就船可能となることを目標として、当社において新鋭のケーブル修理船を建造することが必要であるとの結論に達しまして、目下その準備を進めておりますが、建造予定のケーブル修理船は、総トン数四千トン、航海速力約十六ノット、ケーブル搭載量は約三百海里などというような
○岡田説明員 通常の航海速力の半分以下くらいが大体適度と考えられるということに一般的になっております。
使用船舶は沿海の船級の船を使いまして総トン数九百五十トン、最高速力十六ノット、航海速力十五ノットでございます。自動車の積載量は大型バス十一台と乗用車四台を積載できます。トラックのみでございますと、トラック十七台を載せることができるのでございます。旅客定員は六百五十名程度、こういうことになっております。その他、事業用施設としては、接岸施設、駐車場。
そこで、大体航海速力というところをごらんいただきますというと、十一ノット、十二ノット、十四ノットから十六ノット半、十七ノット二というところまでの間が航海速力でございます。
それから第二番目に、今お話しになりました小型の原子力船でございますが、船の大きさとしましては、約四千百トン、それから航海速力は最大で十八・五ノット、それから炉の型式としましては、PWRまたはBWRで、建造費の概算は二十七億六千六百万円。それから次に考えましたのは、タンカーでございますが、タンカーには三種類を考えております。
○粟澤政府委員 船名長福丸と申しまして、総トン数約五百二十七トン、馬力一千馬力、航海速力十一・五ノット、旅客定員三百十一名のものを主用船としておりまして、予備船としては第十二竜宮丸、これは九十九・八トンでございます。二百五十馬力の十一・五ノット、定員は百三名、こういう船を予備船としております。
性能は、ディーゼル機関、千四十馬力をもちまして、普通の航海速力十三ノット半でございます。乗客定員は四百四十四名、乗組船員が二十八名という船でございます。
船価にいたしまして、合計百五億になりまして、しかも、そのうち約三ばいぐらいは、航海速力が十七ノット以上の相当優秀な、一万デッド・ウェイト以上の相当優秀な船でございまして、そういうものは、おそらく、フィリピン側としては、賠償調達後には当然太平洋を横断いたしましてアメリカ諸国との定期航路に使われる公算が現在大でございまして、特に運輸省当局におきましては、各国がせり合っておりまして、さらにこの上にフィリピン
これを見ますというと、どういうことを船でやっているかと申しますと、北から南へ行く船、こういう船は、初めのうちは普通の航海速力で走っております、十ノットで。……それから台風が接近いたしますというと、速度を上げまして——速度を上げるということはどうしてわかるかと申しますと、六時間ごとの位置が少しずつ離れます。ですから、この間速度を上げているわけであります。
汽罐が九百馬力でございまして、大体十一海里の航海速力がございます。而もこれは帰還運送に從事しておりました当事に約七百人の旅客を運んでおいつた実績を持つております。併しこれは帰還輸送で何分相当の無理をいたしておると思いますが、これを適当に改装いたしますならば、さした経費もかからないで、相当程度の旅客の收容が可能になるのでございます。