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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-06-04 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

○山本(孝)政府委員 確かに、ああいう事故が起こった直後でタイミングは大変悪いといえば悪いのでございますけれども、実は、全般的なお話で申し上げますと、特に我が国の船舶につきましては、ほかの先進諸国船舶と同じく、近年の船舶設計方法建造方法、使用する材料、用いる航海設備あるいはモニターの設備その他といったようなものが全般的に技術進歩しておりまして、それに伴って、いわゆる船舶ハードといいますか、ハード

山本孝

1975-06-26 第75回国会 参議院 運輸委員会 第12号

現在のところ、大型船をそういう意味におきまして、単にトン数によって直接的に建造を規制するというようなことではなくて、むしろそういう大型船に適用すべき技術基準をどうするかというとらえ方から、たとえば、御承知のとおりタンクサイズを規制するとか、あるいはレーダー等航海設備を整備させるとか、さらに防火構造とか、あるいは運航性能とかというような面に対しまして、結果的に大型船がより過重に規制されるという動きとなっておるわけでございます

内田守

1962-04-20 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

最近の船舶におきましては、航海設備が非常に発達して参りましたので、緊急な際におきましても、六名以内の航海当直をもって航行に何ら支障がないといえると考えるわけでございます。また、同時当直の定員の規定の趣旨は、同時に当直をする体制を要求したものではございませんで、現実に同時に当直を行なうことを要求したものでもまたございません。

若狭得治

1962-04-13 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

若狭政府委員 ただいま久保委員のおっしゃいましたように、船舶航海設備が最近非常に改良発達をして参りまして、現実におきましては、緊急の場合におきましても、六名の航海当直航海には何ら支障がないという状況でありますので、その事情に合わせまして、従来九人を要求いたしておったわけでございますが、船舶状況から見まして、これは不必要な状況であるということで改正いたしたわけであります。

若狭得治

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