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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-11-02 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

次に、航路出入り口付近航法規制について申し上げます。  本件はさきに行政監察によってもう既に指摘されているところでございますけれども、航路出入り口付近での出入航船とこれを横切る小型船、遊漁船、プレジャーボートとのニアミスの危険は、枚挙にいとまがありません。危険防止のためにも、航路出入り口付近のある範囲内での航法規制を早急に御検討いただきたい。

坂元比

1978-05-26 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第14号

説明員渡辺純一郎君) 先ほど申しましたように、交通安全法の関係におきましては、各種のきめの細かい航法規制を行っておりまして、これにつきましては、具体的には各航路ごと海上保安庁の巡視艇を張りつけまして監視を行っておるわけでございまして、全く違反がないというわけではございませんけれども、かなり遵守されておるという状況でございます。

渡辺純一郎

1978-05-11 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号

具体的に申しますと、四十八年に御承知のとおり、海上交通安全法が施行されましてから瀬戸内海では八つの航路を設定して、その航路の中では航法規制、航行時間の規制、それから警戒船の配備の義務づけ等の規制を行ってきておりますし、またこの航路以外の狭水道港内等水域におきましても海上衝突予防法及び港則法に基づきまして所要の……(島本委員「データを求めているんじゃありませんから、もうよろしゅうございます」と呼ぶ

薗村泰彦

1978-05-11 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号

その八航路航法規制その他安全に運航せしめるための義務づけ規制を行っておりますことも島本先生承知のとおりであります。こういう方向の完璧を期することによりまして目的を達成をしていきたい。  また、航路以外の狭い水道でありますとかあるいは港内水域におきましても、海上衝突予防法及び港則法等に基づきまして、御案内のように厳密な規制指導を行ってきておるわけであります。  

三塚博

1973-07-04 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第17号

ただいまの先生の御質問は、こういった条例だということではなしに、航法規制あるいは迷惑行為の禁止といったような立法措置を考えたらどうかという御趣旨に私ども理解いたしたわけでございますが、実はこの問題につきましては、私どもも研究をいたしてまいりました。ただ海水浴場と申しますと、全国に点在をいたしまして、また、それぞれ海水浴場ごとにいろいろ地域特性が多いわけでございます。

紅村武

1967-06-20 第55回国会 参議院 内閣委員会 第18号

まだ港の外、狭水道についてはそのような罰則を強制をするという段階に至っておりませんので、現在のところは強力なる行政指導という範囲内にとどまらざるを得ないわけでございますが、将来の問題としては、やはり最小限必要な航法規制については罰則を設けて、一罰百戒という態勢で効果をあげたいと、かように考えております。

亀山信郎

1967-06-20 第55回国会 参議院 内閣委員会 第18号

航法規制強化して、狭水道の海難を防止するといっても、これは巡視船が要るでしょう。人員が要るでしょう。船が要る。何もかもこういう状態にしておいて、いま現実に人員を減らしているのです。こういう形の中でもしいまのタンカー事故が起きて、大きな災害を与えた場合に国に過失がないと言い切れますか。もちろん国に過失があるという論議が成り立つでしょう。

前川旦

1967-06-20 第55回国会 参議院 内閣委員会 第18号

非常にタンカー大型化になるから、これは非常に何とかしなければいけないと、せっぱ詰まったことが一ぱい書いてありますけれども、このうちにどうでしょうね、「なお、狭水道及び港湾における航法規制並びに管制強化のため人員巡視船艇等の増強を図るものとする。」といわれているでしょう。これは生きているんでしょう。それといまの保安庁の実際船員を減らしたということはどういうことでしょうか。

前川旦

1967-04-24 第55回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

大橋国務大臣 運輸省といたしましては、昨年の十一月、タンカー大型化に伴う災害対策要綱というものを決定いたしまして、危険性の高い狭水路、港湾等における環境の整備船舶安全性向上船舶職員及び水先人質的向上航法規制強化等事故防止のための施策と、災害の起こった場合の救助及び損害補償のための対策を推進いたしておるところでございます。

大橋武夫

1964-04-02 第46回国会 参議院 運輸委員会 第18号

現行海上衝突予防法は、一九四八年の海上における人命の安全のための国際会議において採択された国際海上衝突予防規則に準拠して昭和二十八年に制定されたものでありますが、この制度は、海上交通の有する国際性から、各国がまちまちに船舶航法規制等を行なうことによって生じる混乱を防止する必要性にかんがみ、一八八九年の国際海事会議において国際海上衝突予防規則が成立して以来、各国ともその内容をそのまま国内的に施行しているものであります

田邉國男

1964-03-31 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

現行海上衝突予防法は、一九四八年の海上における人命の安全のための国際会議において採択された国際海上衝突予防規則に準拠して昭和二十八年に制定されたものでありますが、この制度は、海上交通の有する国際性から、各国がまちまちに船舶航法規制等を行なうことによって生じる混乱を防止する必要性にかんがみ、一八八九年の国際海事会議において国際海上衝突予防規則が成立して以来、各国ともその内容をそのまま国内的に施行しているものであります

田邉國男

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