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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-04-19 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

○国務大臣(冬柴鐵三君) 海上交通の安全を図るために、船舶の遵守すべき航法等一般的な交通ルールを定めた法律海上衝突予防法でございまして、すべての海域において適用される一般法でございます。これに対して、特別法として、ふくそう海域における更なる安全対策として、東京湾、伊勢湾及び瀬戸内海において海上交通安全法、何か一般法のような名前になっているんですが、これは実は特別法でございます。

冬柴鐵三

1989-12-05 第116回国会 参議院 内閣委員会 第4号

その趣旨は、もちろん海上交通関連法規あるいは航法等に関しまして要求される知識等につきましては、共通なものとして民間の場合と同様でございますが、それだけではなくて、それに加えて自衛艦の場合の操艦の特殊性ないし構造の特殊性がございますので、それに見合ったものを付加しているということからきているものでございます。  

畠山蕃

1985-12-11 第103回国会 参議院 内閣委員会,社会労働委員会,商工委員会,運輸委員会,建設委員会連合審査会 第1号

政府委員大島士郎君) お尋ねの第二号に関する具体的な判断基準でございますが、簡単に申し上げますと、通常の飛行状態あるいは非常の飛行状態におきます場合のパイロットあるいはコーパイロット、三人乗務の場合にはFE、航空・機関士、こういった者の協力のもとに飛行機の飛行経路維持、これは管制指示等に基づきましての飛行経路維持、あるいは衝突の回避、あるいはいろいろな航法、これは計器航法、有視界航法等でございますが

大島士郎

1978-08-18 第84回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

瀬戸内につきましても、明石あるいは水島、備讃瀬戸宇高航路等々、特定航路指定いたしまして、それぞれの航路に応じた船舶航行方法、特に船同士の行き会いの仕方、あるいは特に巨大船などとすれ違う場合の航法等につきましてルールをつくって指導いたしております。また、これを監視するために巡視船等を常時配置いたしております。

高橋寿夫

1977-04-13 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

内容につきましては、大きく変わっておるという部分はまずございませんけれども安全関係航法等規定が非常に細かく、丁寧、親切に、従来の思想を拡大した規定でございますけれども、その精神においては、従来と一つも変わっておりませんけれども、非常に親切な規定化をいたしております。  

山本了三

1974-03-22 第72回国会 参議院 運輸委員会 第9号

ただ航空機航法等具体的な問題になりますと、指定をいたしましても、その航空機が的確にそのコースを飛んだかどうかという事実関係の把握ということが困難な面がございますと同時に、航空機自体が十分正確にそのコースの上を飛ぶことを守るだけの地上設備あるいは機上の機器等の整備がまだ技術的に十分行なわれておらないというような事情もございまして、現在までこの三条の関係につきましては、航法指定については特に発動いたしておりません

寺井久美

1974-02-28 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

それから、航法等につきまして、経路指定することは可能でございますが、航空機がその航路を忠実に守ったかどうかという確認の方法にもやや地上施設その他の面から問題がありますと同時に、航空機の側におきましても、確実にその経路を守ったかどうかを確かめる手段が現在のところ十分でございません。そういうことがございまして、現在までこの三条に基づく告示というのはやっておりません。  

寺井久美

1973-06-27 第71回国会 衆議院 法務委員会 第37号

この海上交通安全法は、日本の海域の中で非常に船舶交通がふくそうする、したがいまして事故も多い、こういうところで航路を設定いたしまして、各種の航法等規制をいたします。そういったことで事故の防止につとめたい、こういうことでございますが、ただいま先生おっしゃいましたように、伊良湖方面は非常にかっこうな漁場になっておるわけであります。そこで船舶航行漁業操業との調整をどうするか。

紅村武

1972-06-02 第68回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第6号

そういう点につきましては、それらの慣習化された点というのは、これは重く見ていただきまして、身についたものは大事にする、そのことが、航法自身を安全にするということの一つ原則ともなろうかと思いますので、新たに航法等を設定する場合には、地元の御意見というものを十分に尊重されて決定をしていっていただきたい。

斉藤吉平

1966-03-22 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

われわれは過去において、ロラン航法、デッカ航法等についても、いま官房長からお話しのような、航行安全の上からも、経済性の上からも、きわめて有益であるということで、現に北海道、関東その他へ、ロラン基地等も設けられまして、これらの問題について相当な金も加え、かつ船にも施設をせられたと思うのですが、今回、新たに人工衛星による衛星航法というような新しい施設並びに研究が進められることは非常にけっこうでございますが

伊能繁次郎

1965-05-11 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第30号

次に特定港の問題でありますが、この特定港は、大型船舶が出入し特に船舶交通がふくそうして、一般の港のように単に航法等の規則を適用するのみでは不十分で、海上保安庁の港長を配置しまして、危険物積載船舶の指揮や信号による航行管制等を行なう必要がある港でありまして、現在五十八港が直接港則法の別表で指定されているのでありますが、これも、先ほど、一般港指定について申し上げましたと同様の事情で、著しく変動する港湾交通事情

若狹得治

1962-12-04 第41回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

なお、ただいま私ども海上保安部といたしましてやっておりますことは、これはいろいろ問題もございますが、やはりあの狭い鶴見航路現場指導をしなければいかぬというので、手持ちの船は少ないのでございますが、巡視艇一隻もしくは二隻を常駐いたしまして、航法等について誤りのないように指導いたしております。そういうのが実情でございます。

和田勇

1955-05-17 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

「行き合い船の航法等原則については、海上衝突予防法第十八条の定むるところでありまして、「二隻の動力船真向かい又はほとんど真向かいに行き合う場合であって衝突のおそれがあるときは、各船舶は、互に他の船舶左舷側を通過することができるように、それぞれ針路を右に転じなければならない」云々とあり、また横切り船の航法としては同法第十九条をもって「二隻の動力船が、互に進路を横切る場合であって、衝突のおそれがあるときは

加藤常太郎

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