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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-03-16 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

そういうものをほったらかしにしておいて内航対策をやろうと言ったって、これは無理な相談だと思うんですよ。  だから、内航対策オーナーだと思っているのですが、改めてお聞きしますけれども、オーナーに対する施策としては何を考えておりますか。  まず一つは、業法に基づくオーナー料というか、いわゆる貸渡料の設定はしないのですか。

久保三郎

1972-05-23 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

円が再切り上げをやられようかというくらいにまで外貨が余っておるような状態でありますので、これからは内航対策にもっと力を入れなければならないのじゃないか。内航対策に力を入れるということになりますと、もう少し積極的に政府が責任を感じたこの助成策をやってやらなければなりません。  

關谷勝利

1972-03-24 第68回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

第一次の内航対策というものは不成功に終わっている。その証拠に船腹がほとんど減っておらない。その大きな原因一つに何があったかというと、当時内航対策をやったそのトン数のはかり方にも問題があった。総トンで計算をしてやっている。実際に船というものは総トンでは走っておらぬ。積みトンでやっている。その差額がいまなお顕在化している。こういう実情にある。

辻原弘市

1969-06-27 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第34号

澤政府委員 大臣の御答弁にちょっと補足をさしていただきますと、確かに先生のおっしゃいましたように、四十三年度八十三億から四十四年度は六十五億に相なっておりますが、これは四十一年度の内航対策に基づく三カ年計画が昨年度で終わりまして、今年度から新しい内航船対策実施いたしましたので、本年度減ったわけでございます。来年度は、これが自然に百億程度の予算に相なることを期待いたしております。

澤雄次

1968-05-09 第58回国会 参議院 運輸委員会 第16号

政府委員堀武夫君) 内航につきましては、四十一年に内航対策要綱というものが閣議決定されました。この閣議決定された内航対策の骨組みというのは、一つ船腹過剰というものをどのようにして調整をするかというのがねらいでございまして、そのためにはスクラップ・アンド・ビルドということをやると。

堀武夫

1967-06-22 第55回国会 参議院 運輸委員会 第13号

○国務大臣(大橋武夫君) 実は、このたび法案を提出いたしておりまする船舶整備公団事業が、大体政府の内航対策考え方の一端を示しておるわけでございます。これはまあこれといたしまして、今後におきましても機会あるごとに過剰船腹を整備し、そしてまた船舶の質的な改善をはかるということ、そして企業基礎を確立いたしてまいりたい、こういう考え方で進んでまいる所存でございます。

大橋武夫

1967-06-15 第55回国会 参議院 運輸委員会 第11号

これらの当初の計画と、このように実施とがだいぶん違ってきた原因と申しますか、そういうものを考えてみますと、一つは、この内航対策を立案をいたしましたときの事情と、その後これの実施に入りました時期のこのいろいろな状況——輸送需要状況経済状況、そういうものがだいぶん変化を来たしておるということでございます。

堀武夫

1967-06-15 第55回国会 参議院 運輸委員会 第11号

というのは、景気回復が相当あって船腹需給状態に対する見通しが変わってきた、こういうことなんですが、そうしますと、せっかく計上した、たとえば利子補給予算なんか余ってくるわけですが、しかし、内航対策として大きな柱でございます船腹需給調整という見地からいえば非常にけっこうなんで、ここで聞いておきたいのは、景気が非常に回復して需給がむしろ窮屈になってきたということが、たとえば運賃水準の好転に実際問題としてあらわれておるのかどうか

岡本悟

1967-06-13 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

そこでこのできました協会が、単に会員だけではなしに、一般的にいわゆる災害防止の思想というものを普及徹底することによって、これらの船主が自発的にこのような会に入らなければならないというように指導いたしますとともに、私どもの行政分野でいえば、内航対策その他が別途進められておりますが、これらによって船主組織化あるいは近代化というものを並行してはかってまいりまして、これらの基礎の上に立って、今後できるだけすみやかに

河毛一郎

1967-06-07 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

航船につきましては、特に労働条件その他の関係もございまして、さらに船員不足状況は非常に強いわけでございまして、最近におきまして内航対策といたしまして、係船その他の措置が行なわれておるわけでございますが、こういった逆に人が余ってくるという要素も入れましても、さらに非常に不足である。

河毛一郎

1967-06-02 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

そういう法律に出てくる船舶という場合は、いま申しましたように、法律目的に従っていろいろ規定されておりますが、われわれが内航対策において船舶と言っておりますのは、むしろそういうことから離れまして、内航市場と申しますか、そういうところに重点を置きまして、いわゆる内航海運に従事しておる船、それの船腹調整のためでございますので、当然内航輸送に従事しておる船というふうに考えるわけでございます。  

堀武夫

1967-06-02 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

○堀(武)政府委員 昨年内航対策が樹立されたころにわれわれが想定いたしましたのは、一万二千円くらいという値段を想定をしておったのでありますが、その後一括解撤ということの影響も一つあったかと思いますし、もう一つは、いわゆる輸送需要の伸びと申しますか、そういうことが原因ではないかと思われますが、そういうところから解撤価格がどんどん上がってまいりまして、現在三万円前後というものもあるやに聞いております。

堀武夫

1967-05-30 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

それからその次にやりましたのはいわゆる船腹量の策定を中心とする法律改正、その次に初めていま論議されている解撤係船というか、そういうものによるところの率の改正というふうに、実は何段がまえかになってきているのでありますが、言うならばすべての——すべてと言ってはおかしいが、内航対策後手後手に回る、後手というよりは全体において、政府自体が内航の実態を正確に把握していなかったところに決定的なダメージがあるわけです

久保三郎

1967-05-30 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

そういうものが、言うならば内航対策上非常に問題になってきているわけです。一つは内航海運の市況が混乱する。混乱する原因は、言うならば八五%の一ぱい船主、その政策の基本であるべきところの一ぱい船主の掌握が政府として十分にできなかった。いまはできているのかもしれませんが、できなかったというようなことがあるくらい非常にむずかしい。

久保三郎

1967-05-26 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

○堀(武)政府委員 まず最初の御質問の、この内航対策をきめた時点においてどの程度船腹過剰の状態にあったかという、その過剰の状況はどうかということでございますが、この内航対策閣議決定をいたしましたのは四十一年の五月でございますが、そのときの状況というのは、大体貨物船、油送船、セメント専用船等を合わせまして二百八十八万六千総トンでございます。

堀武夫

1967-05-22 第55回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

政府委員堀武夫君) 昨年の五月に内航対策要綱閣議決定をされました。それに伴いまして法律改正の必要がありましたので国会に提出いたしておりましたのでありますが、それが成立がずれまして、昨年の暮れにようやく公団法改正が行なわれました。そういう関係から、実施はかなりずれてまいりました。それで、その間にいろいろ経済事情輸送事情等が相当に変化をいたしております。

堀武夫

1966-12-20 第53回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

亀山政府委員 内航対策実施によりまして過剰船腹処理企業規模適正化をはかりたい、こういたしますれば適正な運賃が確保できるのではないか、そのような適正な運賃をつくる環境づくりのために、このたび別途成立をみました船舶整備公団法改正ということによりまして、この過剰船腹処理が一段と進みますので、適正な運賃を確保できるような環境が逐次整備されてまいると思います。

亀山信郎

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第6号

それから、これは海運局なり船舶局なりの関係になると思うのですが、本年度の内航対策を見ますと、代替建造等によります新船建造というものが非常に少ないのであります。御承知のように、特定船舶整備公団の中にあります代替建造のワクが七万六千八百グロストン、それから離島関係あるいは旅客船関係を含めましても八万二千グロストン強であります。こういうことから考えますと、ここにいろいろ問題があると思うのであります。

内海清

1964-10-02 第46回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第5号

踏切問題は一応ここで終わって予算問題に入りますが、その前にひとつ、先般の内航二法の問題に関連して、今後の内航対策というものをどういうふうに進めるのかという点について、かなり当委員会においても、質疑あるいは意見を述べてきたのですが、昭和四十年度の重要施策事項の中に、内航海運整備強化として予算が一応財政投融資として載っておるわけですが、具体的に言って当委員会における論議にかんがみて、どのようにそれを四十年度

岡三郎

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