1994-06-07 第129回国会 参議院 運輸委員会 第5号
どのように進めてきたかということでございますのでちょっと実態を申し上げますが、例えば中央の場では、鉄鋼連盟と内航海運組合総連合会との間で鉄鋼内航輸送連絡協議会というのをつくって話し合いをする、あるいは石油業界と内航タンカー業界との間で連絡会を設けている、あるいは化学工業業界と内航ケミカルタンカーとの間にも内航ケミカル懇談会というものを設けて話をしている、中央の段階で申しますとそういうことでございます
どのように進めてきたかということでございますのでちょっと実態を申し上げますが、例えば中央の場では、鉄鋼連盟と内航海運組合総連合会との間で鉄鋼内航輸送連絡協議会というのをつくって話し合いをする、あるいは石油業界と内航タンカー業界との間で連絡会を設けている、あるいは化学工業業界と内航ケミカルタンカーとの間にも内航ケミカル懇談会というものを設けて話をしている、中央の段階で申しますとそういうことでございます
そこで鉱山局長、あなたに直接話していいことかどうかわからぬけれども、いま私が申し上げたように、石炭業界、鉄鋼業界と、それぞれの内航海運業界との運賃の取りきめのいまの状態と、石油業界と内航タンカー業界との運賃の取りきめが違うのですね。そういったことを石油業界にももう少し協力をしてもらえるようなことを、鉱山局長から石油業界にいままで話をなさったことがあるかどうか。