2015-05-21 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
二〇〇九年に内閣府の統計委員会の舟岡産業統計部会長が、ここ数年間に農林水産統計組織は大幅な人員縮小が余儀なくされ、農林水産政策に必要と考えられる統計ですら十分に作成できていない状況になっていて、ましてや公共財としての統計の維持は危機的な状況にあります、また、農林水産統計調査は、ほかの統計調査に比べて高い専門性が要求される調査であり、アウトソーシングも容易ではありません、農林水産統計の品質と精度維持を
二〇〇九年に内閣府の統計委員会の舟岡産業統計部会長が、ここ数年間に農林水産統計組織は大幅な人員縮小が余儀なくされ、農林水産政策に必要と考えられる統計ですら十分に作成できていない状況になっていて、ましてや公共財としての統計の維持は危機的な状況にあります、また、農林水産統計調査は、ほかの統計調査に比べて高い専門性が要求される調査であり、アウトソーシングも容易ではありません、農林水産統計の品質と精度維持を
したがって、計画としては大規模な国営、あるいは県営、あるいは各所に団体営があるわけでございますが、その中で、この問題の典型的な例として、山都町の舟岡という土地改良区でいま直接に電力会社といまの減電補償で交渉に入っている内容を申し上げてみたいのであります。 山都町の舟岡地区の使用水量、揚水量でございますが、〇・一二秒トンでございます。
それで、現在の状況を簡単に申し上げてみますと、いままでのものはちょっと省略いたしまして、いま契約を交渉中のもので、福島県の耶麻郡の山都町で小布瀬原というところが、端数を約しまして三十三ヘクタールで、これは阿賀野川水系、同じく山都町で舟岡というところが、端数を約しまして二十六ヘクタール、それから、同じく福島県の南会津郡の伊南村の大桃という地点でございますが、これが二十五ヘクタール、喜多方市の小田高原、
川渡の元軍馬補充所、舟岡の海軍火藥所跡あたりは國庫から拂い下げて、十分なる施設をして今後に備えなければならないものであると存じます。 次に岩手縣としては、二千五百、四百世帯でございまして、収容は旧兵舎で四千七百坪の所を施設いたしております。