1997-05-29 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第15号
この小委員会のメンバーというのは、日銀の理事をされた舟山正吉さん、朝日新聞の土屋清さん、日経新聞の円城寺次郎さん、エネルギー調査会の稲葉秀三さんという大変高名な方々でございます。 それで、その調査結果を拝見しますと、いろいろ今日でも考えなければいけないような内容がたくさん盛られておりますので、ちょっと披露させていただいて、御所見を伺いたいと思います。
この小委員会のメンバーというのは、日銀の理事をされた舟山正吉さん、朝日新聞の土屋清さん、日経新聞の円城寺次郎さん、エネルギー調査会の稲葉秀三さんという大変高名な方々でございます。 それで、その調査結果を拝見しますと、いろいろ今日でも考えなければいけないような内容がたくさん盛られておりますので、ちょっと披露させていただいて、御所見を伺いたいと思います。
○参考人(舟山正吉君) 民間の民営の会社はいろいろございまして、中には公社よりも労働者保護の点できわめて厚いところもありますし、また公社ほどにいってないところも多々あると思います。まあ幸いと申しますか、公社ではそういうことを社会的水準にのっとって十分に考え得る立場にある。営利追求一点張りでないで済む面がありますので、その意味でも公社形態はむしろ労働者保護のためには利益でないかと考えております。
○参考人(舟山正吉君) 価格改定の際、付議する審議会を、何を使い、どう構成するかということにつきましては、政府の方では現在あります専売事業審議会を使われるように考えておられるようであります。私ども審議会に属する者といたしましては、これは政府の御決定によることでございまして、特に意見はございません。
○参考人(舟山正吉君) ただいま申し上げましたように、全体としての平均を最近の事例の水準にまで持っていくということが新しいスタートのポイントじゃないかというふうに考えておるのでございますが、その納付金率につきましては、法律の別表にございますように、やや高級品には高くする、低級品にはやや低くするといったような配慮が加えられておるので、これは妥当なことではないかと思います。
林 義郎君 大蔵大臣官房日 本専売公社監理 官 名本 公洲君 委員外の出席者 日本専売公社副 総裁 原 秀三君 日本専売公社総 務理事 石井 忠順君 参 考 人 (専売事業審議 会委員長) 舟山 正吉
本日御出席をいただきました参考人は、専売事業審議会委員長舟山正吉君、日本労働組合総評議会常任幹事福田勝君、医学博士前田信雄君の各位であります。 この際、参考人各位に一言申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。 本委員会におきましては、目下日本専売公社法等の一部を改正する法律案を審査いたしております。
この換算率が、新会社設立のための残余の財産をつくり出すための謀略であることは、戦後、国有財産局長、銀行局長を長年にわたって歴任し、両行を初め、閉鎖機関の特殊清算を指揮監督したのは、元大蔵事務次官の舟山正吉氏であったと思います。換算率作成委員として換算率作成の采配を振るった。
いま五以上がないとおっしゃったが、たとえば舟山正吉さんという方は大蔵省の勤務先で事務次官をやっておりました。二十八年に退官して、そのときの退職手当が二百万一千二百円もらっております。その次、二十八年九月、これは日銀の理事になっておる、そのときの退職金が三十一年までつとめて三百二十三万四千円もらっております。そうして直ちに三十一年の七月に専売公社副総裁、これが百九十六万の退職手当をもらっている。
智君 中小企業庁次長 沖田 守君 労働省労働基準 局長 村上 茂利君 委員外の出席者 法務省刑事局刑 事課長 石原 一彦君 労働省労政局福 祉共済課長 根岸 博君 参 考 人 (金融制度調査 会会長) 舟山 正吉
中小企業金融制度の整備改善のための相互銀行法、信用金庫法等の一部を改正する法律案、及び金融機関の合併及び転換に関する法律案について、金融制度調査会会長舟山正吉君に参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
大蔵省銀行局長 澄田 智君 大蔵省国際金融 局長 柏木 雄介君 厚生省医務局長 若松 栄一君 労働省労政局長 松永 正男君 委員外の出席者 国民金融公庫総 裁 河野 通一君 参 考 人 (金融制度調査 会会長) 舟山 正吉
本日は、参考人として金融制度調査会会長舟山正吉君が出席されております。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。井手以誠君。
舟山正吉さんは日銀の理事から専売の副総裁、輸銀の副総裁、中小企業金融公庫の総裁、そうしてただいまは日本国有鉄道の理事、この方は五回かわっております。江沢省三さんは日銀の理事から農林中金の副理事長、そうして現在は中小企業投資育成株式会社の社長であります。三井武夫さんは日本専売公社の理事、農林中金の理事、そうして農林中金の副理事長、ただいまは開銀の監事。
安課長) 矢野俊比古君 通商産業事務官 (特許庁総務部 長) 佐々木 宏君 会計検査院事務 官 (第四局長) 小熊 秀次君 会計検査院事務 官 (第五局長) 保川 遜君 中小企業金融公 庫総裁 舟山 正吉
猪口 猛夫君 会計検査院事務 総局第一局長 保川 遜君 会計検査院事務 総局第二局長 樺山 糾夫君 会計検査院事務 総局第五局長 小原 剛君 参考人 農林漁業金融公 庫総裁 清井 正君 中小企業金融公 庫総裁 舟山 正吉
○参考人(舟山正吉君) 中小公庫におきましては、企業別に融資をしてしかるべきかいなかを判定しておりまして、ブドウ糖の業種なるがゆえにどうこうということは考えておりません。
大蔵政務次官 藤井 勝志君 大蔵事務官 (主計局次長) 鳩山威一郎君 大蔵事務官 (証券局長) 松井 直行君 委員外の出席者 参 考 人 (財政制度審議 会会長) 小林 中君 参 考 人 (金融制度調査 会会長代理) 舟山 正吉
出席国務大臣 通商産業大臣 三木 武夫君 出席政府委員 通商産業政務次 官 進藤 一馬君 中小企業庁長官 山本 重信君 中小企業庁次長 影山 衛司君 委員外の出席者 国民金融公庫理 事 油谷 精夫君 中小企業金融公 庫総裁 舟山 正吉
○参考人(舟山正吉君) 中小企業金融公庫の最近の貸し出しの状況、それから今後の見通しといったようなものにつきまして御説明申し上げます。 不況下におきまして、中小金融につきましてもいろいろの特色が見られるのでありますが、その背後にあります中小企業の状況ということについて、私どもの見ておりますところを一言だけ申し上げますと、国をあげて生産調整の機運が非常に濃厚である。
吉岡 英一君 会計検査院事務 総局第一局長 保川 遜君 会計検査院事務 総局第五局長 宇ノ沢智雄君 日本専売公社総 裁 阪田 泰二君 参考人 国民金融公庫総 裁 石田 正君 中小企業金融公 庫総裁 舟山 正吉
(経済企画庁調 整局参事官) 田中 弘一君 文部事務官 (体育局長) 西田 剛君 文部事務官 (体育局学校給 食課長) 吉田 寿雄君 国民金融公庫総 裁 石田 正君 中小企業金融公 庫総裁 舟山 正吉
) 川原 英之君 特許庁長官 倉八 正君 中小企業庁次長 影山 衛司君 委員外の出席者 会計検査院事務 官 (第四局長) 小沢 定司君 会計検査院事務 官 (第五局長) 宇ノ沢智雄君 中小企業金融公 庫総裁 舟山 正吉
企業局産業立 地部産業公害課 長) 平松 守彦君 通商産業事務官 (中小企業庁計 画部金融第一課 長) 中村 俊夫君 労働事務官 (職業安定局業 務指導課長) 佐柳 武君 中小企業金融公 庫総裁 舟山 正吉
畠山 一郎君 労働事務官 (労政局長) 三治 重信君 建 設 技 官 (住宅局長) 尚 明君 自治事務官 (税務局長) 細郷 道一君 委員外の出席者 国民金融公庫総 裁 石田 正君 中小企業金融公 庫総裁 舟山 正吉
通商産業事務官 (大臣官房長) 熊谷 典文君 中小企業庁長官 中野 正一君 委員外の出席者 大蔵事務官 (銀行局特別金 融課長) 徳宣 一郎君 農 林 技 官 (食糧庁業務第 二部油脂課長) 宮地 和男君 中小企業金融公 庫総裁 舟山 正吉
労働事務官 (職業安定局 長) 有馬 元治君 自治事務官 (選挙局長) 長野 士郎君 自治事務官 (財政局長) 柴田 護君 委員外の出席者 国民金融公庫総 裁 石田 正君 中小企業金融公 庫総裁 舟山 正吉
局輸出振興部長 今村 昇君 通商産業省鉱山 保安局長 川原 英之君 中小企業庁長官 中野 正一君 会計検査院事務 総局第四局長 小沢 定司君 会計検査院事務 総局第五局長 宇ノ沢智雄君 参考人 日本開発銀行総 裁 平田敬一郎君 日本輸出入銀行 総裁 森永貞一郎君 中小企業金融公 庫総裁 舟山 正吉
○参考人(舟山正吉君) この年末の所要資金というものは、業者も大体の見当は、ある程度前におつきになるわけで、それから金融機関へお申し出になるわけでございます。
○参考人(舟山正吉君) 年末金融につきましては、せっかく政府も御配慮になっておりますので、私ども実施に当たります者といたしましても、極力その趣旨を体しまして、混乱、摩擦のないようにいたしたいと思います。