1959-02-26 第31回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
ことに――今はもう時間がおそくなりましたから申し上げませんが、この庄内干拓というのは、浜名湖という、これは鹹水湖でありますが、これの特別な事情がありまして、相当大きな水域を残しておかなければ、天竜川から出ます漂砂が今非常に大きな問題でありまして、これが浜名湖の外側の遠州灘にありまして非常に大きなじゃまをしておるのでありますけれども、この漂砂やあるいは潮流によって舞阪漁港がもうすでに埋まっている。
ことに――今はもう時間がおそくなりましたから申し上げませんが、この庄内干拓というのは、浜名湖という、これは鹹水湖でありますが、これの特別な事情がありまして、相当大きな水域を残しておかなければ、天竜川から出ます漂砂が今非常に大きな問題でありまして、これが浜名湖の外側の遠州灘にありまして非常に大きなじゃまをしておるのでありますけれども、この漂砂やあるいは潮流によって舞阪漁港がもうすでに埋まっている。
そうして漁船数は舞阪漁港が約二百二十隻、新居漁港が約七十隻、そうして伊良湖崎から御前崎の間の海面、いわゆる遠州灘です。この間の漁船総数の約三分の二をこの今切口から送り出しているのであります。そして他の渥美半島の沿岸で約七十隻、福田、豊浜附近で約七十隻、そうしてこの遠州灘の総数が四百三十隻と、こうなつているのであります。
第四四一 増毛町所有の漁業権存続に関する請願(坂東幸太郎君紹介)(第八一〇号) 第四四二 増毛漁港の拡張並びに増毛町別苅、雄冬及び阿分に船入澗築設の請願(坂東幸太郎君紹介)(第八一一号) 第四四三 蒲江漁港修築の請願(宇都宮則綱君外一名紹介)(第八二八号) 第四四四 富來漁港修築の請願(大森玉木君紹介)(第八五二号) 第四四五 漁業制度の改正に関する請願(三好竹勇君紹介)(第八六二号) 第四四六 舞阪漁港
漁業權存續に關する請願(坂 東幸太郎君紹介)(第八一〇號) 五六 増毛漁港の擴張竝びに増毛町別苅、雄冬及 び阿分に船入澗築設の請願(坂東幸太郎君 紹介)(第八一一號) 五七 蒲江漁港修築の請願(宇都宮則綱君外一名 紹介)(第八二八號) 五八 富來漁港修築の請願(大森玉木君紹介)( 第八五二號) 五九 漁業制度の改正に關する請願(三好竹勇君 紹介)(第八六二號) 六〇 舞阪漁港
に船入澗築設の請願(川村善 八郎君紹介)(第七八三號) 二七 大島村清部に船入澗築設の請願(川村善 八郎君紹介)(第七八五號) 二八 魚津漁港擴張工事施行の請願(佐伯宗義 君外二名紹介)(第七八七號) 二九 増毛漁港の擴張竝びに増毛町別苅、雄冬 及び阿分に船入澗築設の請願(坂東幸太郎君紹 介)(第八一一號) 三〇 富來漁港修築の請願(大森玉木君紹介) (第八五二號) 三一 舞阪漁港
即ち請願第三百二十五号は舞阪漁港修築費國庫補助に関する請願であります。同港は静岡縣西部における唯一の漁港で、昭和十九年十月暴風雨により東端防波堤が決壊したため流砂が多く、航路を埋没して漁船の航行不能となつたので、本港の持つ重要性を考慮されて、國庫補助を以て本港の改良工事を実現されたいというのであります。 請願第三百五十六号は鴛泊漁港築設に関する請願であります。
第五 熊本縣牛深漁港修築に関する請願(二件)(委員長報告) 第六 八木漁港修築に関する請願(委員長報告) 第七 江名漁港改修工事費國庫補助に関する請願(委員長報告) 第八 中之作漁港改修工事費國庫補助に関する請願(委員長報告) 第九 兵庫縣柴山漁港改修工事に関する請願(委員長報告) 第十 焼津漁港構築に関する請願(委員長報告) 第十一 伊東漁港改修に関する請願(委員長報告) 第十二 舞阪漁港修築費國庫補助
第二百二十六號) ○魚價引上げ竝びに高級魚の自由販賣 に關する陳情(第三百二十九號) ○式見漁港浚渫に關する陳情(第三百 四十號) ○兵庫縣柴山漁港改修工事に關する請 願(第二百四十七號) ○燒津漁港構築に關する請願(第二百 五十五號) ○伊東漁港改修に關する請願(第二百 七十三號) ○かつお鰤等の公定價格撤廢に關する 陳情(第三百六十一號) ○水産廳の設置に關する陳情(第三百 六十二號) ○舞阪漁港修築費國庫補助
この前の政府委員の説明によりますと、請願第三百二十五號舞阪漁港、請願第三百四十六號和田漁港、それから請願第三百六十六號小濱漁港、請願第三百七十四號廣田漁港は、舞阪と小濱と廣田は農林省の計畫に入つておるが、和田と鷹巣は入つていないというような御答辯でありました。でこの漁港のことについての審議を一括して御討議願いたいと思います。いかがでございますか。
○專門調査員(岡尊信君) 請願第三百二十五号は、舞阪漁港の修築費國庫補助に関する件であります。舞阪港は濱名湖口の東岸にありまする靜岡縣西部における唯一の漁港でありまして、漁船数も所属漁船数が六百隻あります。それから漁獲高も一億円余に上つており指定陸揚地として縣下では極めて有数な漁港であるというのであります。
第二百二十六号) ○魚價引上げ並びに高級魚の自由販賣 に関する陳情(第三百二十九号) ○式見漁港浚渫に関する陳情(第三百 四十号) ○兵庫縣柴山漁港改修工事に関する請 願(第二百四十七号) ○燒津漁港構築に関する請願(第二百 五十五号) ○伊東漁港改修に関する請願(第二百 七十三号) ○かつを節等の公定價格撤廃に関する 陳情(第三百六十一号) ○水産廳の設置に関する陳情(第三百 六十二号) ○舞阪漁港修築費國庫補助
五ヶ年計画でやりたいと思つておりまするものは、小濱漁港、廣田漁港、舞阪漁港、これだけは只今私ども考えております。原案として一應取上げておるわけであります。それから鴛泊につきましては先申しましたような次第であります。
農林政務次官 井上 良次君 農林事務官 藤田 巖君 委員外の出席者 農林事務官 佐々木菊丸君 農 林 技 官 林 眞治君 專門調査員 小安 正三君 ――――――――――――― 本日の會議に付した事件 請 願 一 魚津漁港擴張工事施行の請願(佐伯宗義君 外二名紹介)(第七八七號) 二 舞阪漁港
○馬越委員長代理 それでは日程第二、舞阪漁港の防波堤修築に關する請願、小松勇次君ほか四名紹介、文書表第八七〇號、右を議題に供します。紹介者の御説明を願います。小松勇次君。
藤田 巖君 委員外の出席者 議 員 椎熊 三郎君 農 林 技 官 林 眞治君 農 林 技 官 天埜 良吉君 專門調査員 小安 正三君 ――――――――――――― 十月十四日 富來漁港修築の請願(大森玉木君紹介)(第八 五二號) 漁業制度の改正に關する請願(三好竹勇君外二 名紹介)(第八六二號) 舞阪漁港
第二百二十六号) ○燒津漁港構築に関する請願(第二百 五十五号) ○伊東漁港改修に関する請願(第二百 七十三号) ○魚價引上げ並びに高級魚の自由販賣 に関する陳情(第三百二十九号) ○式見漁港浚渫に関する陳情(第三百 四十号) ○かつを節等の公定價格撤廃に関する 陳情(第三百六十一号) ○水産廳の設置に関する陳情(第三百 六十二号) ○兵庫縣柴山漁港改修工事に関する請 願(第二百四十七号) ○舞阪漁港修築費國庫補助