2015-12-03 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
また、決壊現場にほど近い農地は、土砂のほか舗装材、家屋や樹木、自動車なども流されてきており、整地作業に先立ち、瓦れきの撤去を行う必要があります。氾濫流から外れた農地にも浸水により砂が六十センチほど堆積しており、来年の作付に間に合うよう、復旧が急がれております。 以上が調査の概要でありますが、今般の豪雨による茨城県の被害は甚大であり、早急な対策の実施が必要であると強く認識いたしました。
また、決壊現場にほど近い農地は、土砂のほか舗装材、家屋や樹木、自動車なども流されてきており、整地作業に先立ち、瓦れきの撤去を行う必要があります。氾濫流から外れた農地にも浸水により砂が六十センチほど堆積しており、来年の作付に間に合うよう、復旧が急がれております。 以上が調査の概要でありますが、今般の豪雨による茨城県の被害は甚大であり、早急な対策の実施が必要であると強く認識いたしました。
まず、群馬用水で汚染物質を含む鉄鋼スラグが使用されている状況についての把握ということでございますけれども、お話にございましたように、独立行政法人水資源機構が管理している群馬用水で、平成十六年度から十八年度にかけて、大同特殊鋼株式会社の鉄鋼スラグを用水路の管理用道路の舗装材として使用した実績がある。
例えばコンクリート、セメントに加工していくとかあるいは道路の舗装材に使うとか、今ブロックにして使っていますね、どこの町もそうだと思うんですけれども、ガラス瓶のリサイクルがどんどん進んで、全部ペレット、どんどん小さく割っていって、最後は道路の舗装材に使うみたいな形にしかならないんですね。
○大原政府委員 ただいまの御覧間は、耐キャタアスコンが飛行場に使用されるのではないかという御趣旨かと解するわけでございますが、高安定度特殊アスファルトコンクリート、いわゆる耐キャタアスコンは、装軌車などの走行に耐えられる道路用舗装材として開発されたものであると承知をしております。
これは昭和五十八年九月に出されているわけでございますけれども、この中に「ケミカル・エレメント・バランス法によるアスファルト舗装材及び土壌の大気中濃度測定結果」というのがございます。これは秋季、冬季と両方について比較しているわけでございますが、これを見ますと、アスファルト舗装材の粉じんというのが非常に多いわけです。
それから、次に御質問の粉じんの成分等でございますけれども、環境庁が札幌市、仙台市において調査した結果では、交通量の多い道路端における粒径が一・一から十一ミクロンの粉じんにつきましては、札幌市では、十二月にアスファルト舗装材に由来する粉じんの割合が六八%、土壌に由来する粉じん量が約一二%であり、残りは燃焼等に由来するとなっております。
○水野国務大臣 ただいまの木間先生のスパイクタイヤの問題というのは、今、道路局長からお答えしましたように、建設省としてはいろいろな研究もし、舗装材その他に補助をしておるわけでございますけれども、私もお話のとおり、二、三年前でしたか、仙台市の雪が解けた後、道路が摩滅して、ちょうど春の風が吹いてきて非常に市民が困っているというテレビの番組を見たことがあります。
また市町村道につきましては、舗装新設の際に、今申しましたようなすぐれた舗装材あるいは摩耗層も加味して補助するようにしておるところでございます。
現在一般国道及び道府県道において、スパイクタイヤ等によって摩耗が著しい舗装の補修につきましては、耐摩耗性のよい舗装材の使用や摩耗層の設置も補助の対象といたしております。また市町村道の舗装新設の補助の際にも、雪寒地域におきましては、今申し上げたと同様の措置も講じておるところであります。
かかる現況への対応策として、夏タイヤへの早期履きかえの呼びかけ、春期における啓蒙ポスターの作成と市民へのPR、耐摩耗舗装材の研究、道路清掃回数の増加、スパイクタイヤの使用期間の制限、四月二十日から十一月二十日、を行うこととしています。 なお、五十八年四月調査のスパイクタイヤ着装率は一・三%で、昨年同月の一三・七%に比し大幅な減少を示しています。
特に雪寒地域におきましては、スパイクタイヤなどによる舗装の摩耗が著しいため、現在舗装新設や舗装修繕の際、耐摩耗性のすぐれた舗装材の使用や摩耗層の設置も補助の対象としているところでございます。 なお、スパイクタイヤによる路面の損傷に対処するための方策を、本年度から建設省において調査検討いたしております。
特に積雪寒冷地におきましては、タイヤチェーン等による舗装の摩耗が先生御指摘のように非常に多いものでございますから、いろいろ技術的に耐摩耗性のすぐれた舗装材を使用するとか、あるいは摩耗層を設置するとかということにつきましても補助の対象といたしておるわけでございます。
○安田(佳)政府委員 関西タール製品株式会社は、タール製品その他ガス副産物の販売、それから化学工業製品の販売、それから舗装材の販売及び舗装工事の設計施工、それから液化石油ガスの供給販売等を行っております。 その個別の業務ごとの販売量につきましては、ただいま具体的に手元に資料を持っておりません。
で、実際、ではどう使われておるかということを見ますと、舗装材とかあるいはコンクリート材として御指摘の知林ケ島の南地区から一部が合格材料として採用されておるというふうに聞いてございます。長々申し上げましたが、結論は産地指定はしてございません。
一部道路舗装材とかセメント関係、こういうところで生産性向上のための投資が仮に行われるとしましても、それ以外に公共投資が誘発すると思われる設備投資の増大、どういう分野があるでしょうか、これが一点。