2017-03-09 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
こちらにつきましては、平成二十八年の四月五日に、工事関係者が試掘を行ったところ、三・八メートルの深さで地下埋設物、廃材、廃プラスチック等でございますけれども、これが発見されたということで、大阪航空局の職員が近畿財務局の職員とともに現地に赴きまして、工事関係者から、工事写真を踏まえつつ、地下の埋設層や試掘された埋設物など試掘現場の状況について聴取をし、小学校舎建設用地の深さ三・八メートルまでの層に地下埋設物
こちらにつきましては、平成二十八年の四月五日に、工事関係者が試掘を行ったところ、三・八メートルの深さで地下埋設物、廃材、廃プラスチック等でございますけれども、これが発見されたということで、大阪航空局の職員が近畿財務局の職員とともに現地に赴きまして、工事関係者から、工事写真を踏まえつつ、地下の埋設層や試掘された埋設物など試掘現場の状況について聴取をし、小学校舎建設用地の深さ三・八メートルまでの層に地下埋設物
高深度において発見されたごみにつきましては、平成二十八年三月の十一日にこの学校法人から近畿財務局に対して九・九メートルまでの深さのくい打ち工事を行った過程において新たな地下埋設物が発見されたという連絡がありましたので、私ども大阪航空局では平成二十八年三月十四日に近畿財務局や現場関係者とともに現地に赴き、小学校舎建設用地に埋設物があったことを確認したということでございます。(発言する者あり)
大阪航空局では、平成二十八年三月十四日に近畿財務局や現場関係者とともに現地に赴き、小学校舎建設用地に地下埋設物があったことを確認してございます。 しかしながら、今委員御指摘の詳細な箇所がまだ特定できていない状況でございまして、大阪航空局と近畿財務局においてどのような現地確認がなされたのかについて現在確認をしているところでございます。
大阪航空局では、平成二十八年三月十四日に近畿財務局や現場関係者とともに現地に赴き、小学校舎建設用地に地下埋設物があったことを確認してございます。 大阪航空局と近畿財務局におきましては、どのような現地確認がなされたのかについて現在確認をしているところでございまして、今後とも、新たな情報があった場合には情報を提供させていただきたいと考えてございます。
朝鮮学校の無償化に係ります一年間の金額約二億円を、この寄宿舎建設や、また何かしらの被災した子供たちの支援に使う方が民主党の掲げる社会全体で子供を育てることになると思います。しかし、予算は当然国民が納めた税金で賄うものでありまして、その中には当然、今回被災された、もう家も車も家族も全て失った被災地の皆さんが納めた税金も含まれています。
また、具体的な対象郵便局につきましてですが、郵便局の建て直しの時期、事務所等の需要動向、郵便局舎としての必要な面積、容積率などにつきまして個別具体的に検討した上で選定し、郵政省は当該郵便局の局舎建設にかかる予算要求を平成四年度以降行います。それと同時に、簡保事業団は事業所用ビル部分の建設費にかかる予算要求を行う、こういうふうに取り運ぶ予定でございます。
また、平成三年度中に対象局の選定及び当該郵便局の局舎建設費の予算要求がされるということでございますけれども、平成四年度の要求というのはどことどこの局になるのでしょうか。また、どれほどの概算要求が当面御計画されているかということについてお伺いをいたします。
○説明員(戸田道男君) 先生がおっしゃいましたように、局舎の改善は郵政省の大変重要な施策であるということは我々も十分認識しておりまして、物数の増加あるいは地域の発展の状況を踏まえまして用地確保と局舎建設に努めているところでございます。
そこで、平成三年度におきましては、郵便局の土地の高度利用の実施のための調査研究の結果を踏まえまして、郵便局の土地の高度利用の対象局を選定し、当該郵便局の局舎建設費に係る平成四年度予算要求を行うということで、今事実上作業に着手いたしております。
○戸田説明員 私どもが考えておりますのは、やはりただいま先生がお話しになりましたように、全般的な郵便物数の伸び、それからそれぞれの地域の発展の状況、それを踏まえまして、改善が必要な局舎については将来の業務量に備えた用地確保と局舎建設に努めているところでございまして、今後とも局舎改善のための予算確保には努力をいたし、郵便ネットワークの拠点となる郵便局及び大都市あるいはその近郊発展地に所在する郵便局を中心
これは大変結構なことでありまして、これからもそういう局舎建設を続けてもらわなければなりませんが、無集配特定局はなべて私費局舎であります。私有であります。
○山中郁子君 何で互助金がKDDの局舎建設に投資をするんですか。そしてKDDに貸す。つまりそういうこと、たくさんいろんなもの、それが郵政互助会の会員の福祉の増進とかそういうものとどういう関係があるんですか。
そういうことで堆肥舎というものをぜひつくらないとこの地力回復という事業ができないということで、五十二年度から市の計画として三カ年、百棟の堆肥舎建設をやってきた。一棟約八坪弱で建設費が二十五万円、うち市が半額負担する、あと個人が負担する、こういう形で進めてきたのですが、しかし、市としてもいろいろな意味で悲鳴を上げているわけですね。
しかし、この整備近代化事業での適用分は終わったのですけれども、これで三浦市としては堆肥舎の建設が全部終わったわけではなくて、これからも堆肥舎をぜひつくっていきたい、こういうことなんで、この整備近代化事業以外の方法で、こういう堆肥舎建設に対する国としての補助をこれからしていくお考えはございますか、どうですか。
そうしますと、午前中に論議をしましたように、たとえば郵便局舎の施設一つとりましても、郵便局制度ができた当時には身体障害者の方々について、大変失礼な言い方かもしれませんけれども、健全で五体満足な人々を中心にしか物を考えなかった時代がございまして、そのことを対象にしか局舎建設計画については入っていなかったはずですね。いいですか。
局舎建設を初め、特定郵便局を普通郵便局に昇格してサービスをさらに向上させるとか、いろいろな問題があると思います。ですから、そういうためには長期にわたってかなり苦しい財政が続かなければならないというふうに私は見ているわけです。そういう意味において現状の分析を若干させていただいたわけです。
あと時間がなくなりましたんですが、次に、郵便局舎の建設の問題ですが、現在の郵便局舎建設に対して計画が進められていると思いますが、その後の計画樹立と実行の状況、それから本年度の計画によりますと、昨年よりも三億三百万ふえまして六百六十六億七千七百万、こうなっているはずでございます。
○桝原説明員 直接には郵政省の御担当でございますが、私どもが承っておりますところによりますと、母島におきます電話増設のためには、現在あります父島、母島の三回線の無線方式の回線容量の拡大と用地取得、局舎建設、御指摘のとおりでございますが、現在実現に向かって鋭意努力しているところであるというのが、郵政省の現在の見解のようでございます。
○鈴切委員 母島の電話についてお伺いいたしますけれども、母島については増設をするという方向で具体的に検討が進められているというふうに聞いておりますが、用地の確保あるいは局舎建設等を含めて、現在の進捗状況はどういうふうになっておりましょうか。また、何回線を予定されている状態でしょうか。また、開通のめどはいつごろでしょう。
その所要経費はおおむね用地取得費として約八億円、用地整備費として約一億五千万円、局舎建設費として約三億円、通信衛星管制施設費として約二十三億八千万円、放送衛星管制施設費として約二十四億三千万円、締めまして約六十億六千万円でございます。
所要経費は、五十七年に実用の通信衛星が打ち上がる、五十八年に実用の放送衛星が打ち上がるということを一応考慮いたしまして、用地取得費として約八億円、用地整備費に約一億五千万円、局舎建設費に約三億円、通信衛星管制施設費として約二十三億八千万円、放送衛星管制施設費として約二十四億三千万円、合計といたしまして約六十億六千万円を考えてまいりたい。
○政府委員(神山文男君) この前もお答え申し上げましたが、第四次五カ年ということで一応進めております局舎建設の考え方でございますが、この五カ年間に二千局建て直そうと、改善しようということで、そのうち約三百五十局というものを国費で改善する、残りは借り入れでございますので、その他の方法で改善していくという考えでございます。
○政府委員(浅尾宏君) 郵便局舎建設、営繕費の中の三百十六億の中に含まれておるわけでございますが、特定郵便局を建設する場合の貯金特別会計の分担分はいま先生御指摘の十億ということに相なっておるわけでございます。
○政府委員(神山文男君) 普通局、特定局を通じまして、局舎建設というのは非常に戦後おくれておりまして、老朽狭隘局舎がたくさんあったということで、省としては早急にこれを改善したいということでこういう八カ年計画を初めとして、第一次五カ年計画から逐次計画を立てて努力をしてまいったと。で、その努力目標としてこういう計画を立てて今後臨んでいこうと。
で、先ほど、パーセントは国費のパーセントが非常に低いという御指摘がありましたが、まあ郵政の現在の局舎建設の予算の枠の中でこういった改善をしていかなければいけないわけでありまして、どうしても普通局舎、大きな局舎に重点を向けてきたということは事実でございまして、また特定局についても規模の大きな局あるいはただいま言った市街地の中心部で非常に土地が個人では手に入りがたいというようなところ、こういうところを優先
○政府委員(神山文男君) 物価値上がりに伴う財政事情ということを申し上げまして、これは局舎建設だけの財政ということでなく、総体的な財政事情ということを申し上げたつもりでございましたが、どうも説明不足でございますが、そういったために非常に実績が低くなったということでございます。
○政府委員(神山文男君) 局舎建設の計画と実行について大分差があるという御指摘でございますが、この計画は、やはりそのときの財政事情とか、あるいはこれは予算要求がどの程度予算として実規したかというような問題もあろうかと思います。また、計画いたしましても、物価が相当値上がりした結果実行が相当下回った。オイルショックのときなどはそういう現象があったかと思います。
さらに、このほか小中学校の校舎の建設及び幼稚園の園舎建設につきましては特別の補助率の引き上げも行われておるわけでございまして、これらの措置によりましておおむね六十年までにおける間の特別の財政需要に対する特別の措置といたしましては、基本的には一応相応の手当てがなされておるというふうに考えておるわけでございます。
その他、日中海底ケーブル及び沖繩−ルソン−香港ケーブルの建設準備、大阪国際電話局の局舎建設等、昭和五十年度の当社事業計画に計上いたしました設備の整備・拡充計画は、おおむね順調に実施できましたことを御報告申し上げます。 以上で、昭和五十年度の事業概況報告を終わりまして、続いて、本年度の事業計画の概要につきまして御説明申し上げます。