2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
○太田(昭)分科員 日暮里・舎人新線がいよいよ十九年度開通ということなんですが、毎年のように私はお願いをしておりますが、十九年度というのは、十九年四月も十九年度、二十年三月も十九年度ということで、一カ月でも早くという地元の声があるわけですが、この進捗状況、さらに推進をしていただいて、少しでも早く開通ができるようにという御尽力をよろしくお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
○太田(昭)分科員 日暮里・舎人新線がいよいよ十九年度開通ということなんですが、毎年のように私はお願いをしておりますが、十九年度というのは、十九年四月も十九年度、二十年三月も十九年度ということで、一カ月でも早くという地元の声があるわけですが、この進捗状況、さらに推進をしていただいて、少しでも早く開通ができるようにという御尽力をよろしくお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
日暮里・舎人線、いわゆる舎人新線についてお伺いをします。 この事業は、荒川区の日暮里駅を起点として足立区の舎人地区までの十三駅、約十キロの新交通システムでありますが、この新線ができますと、この地域の自動車の渋滞の緩和、新線の一時間当たりの輸送能力は、普通自動車に換算すると千七百台に相当すると言われております。交通の利便性、舎人地区から日暮里駅まで今までバスで約一時間かかっていたのが二十分になる。
さらに、先ほどの地下鉄八号線の延伸問題と同様、費用が一兆六千億ということで、かなり建設費用の問題に触れられましたけれども、現実的にメトロセブンのところを考えてみても、今整備が進んでおります常磐新線ですとかあるいは舎人新線といったようなことも含めて見ると、いろいろな計画線が順次整備されてきていますね、そうしますと、環状線との結節点というんでしょうか、そこがかなりふえてくるということからしても、採算面においてもこういった
そのような意味で、むしろこの用地につきましては工業専用地域でありますけれども、ただいまお話がございましたように、新交通の日暮里—舎人新線等のものも入ってまいりますし、またスーパー堤防の事業も同時に行われるということがございます。
日暮里から足立区にかけての舎人新線というのが計画をされております。これは新交通システムという形で進められているようでありますけれども、この進捗状況につきまして、一体どういうふうな状況なのか、これについても詳しく御説明いただきたいと思います。
そして、今指摘されているような八号線、十一号線、常磐新線あるいは舎人新線といったような計画線が順次整備されてまいりますと、このメトロセブンの方も結節点はふえてまいりますし、さっき言ったポテンシャルが現実化いたしまして、採算その他の点でも非常に効率が上がると思うわけであります。ぜひともこの点について前向きに検討していただきたいと思います。 次に、新金線という貨物線がございます。
二番目というところに、数少ない人口増加地域あるいは下請企業が非常に多い地域、あるいは大規模工場の移転によってあるいは農地の転用によって住宅地化し始めている地域、あるいはもう御案内かと思いますが、常磐新線、舎人新線という新しい鉄道を敷設している動きのある地域、こういうことを頭に置きましてこれから不況の問題を述べさせていただきたいと存じます。
例えば、足立区では舎人新線、これは新交通システムによるものということになっております。それから常磐新線、これはもうかなり具体化され、進んでおります。それから地下鉄が営団の八号線と十一号線の延伸という路線が計画されておるわけであります。 在来線でいいますと、千代田線、常磐線というものが同じ路線を通っておるわけでありますが、これを中心にして非常に厳しい混雑があるわけですね。
それから、新交通システムとして舎人新線というようなものも予定されているわけでありますが、いずれも資金的な面でのネックがありまして、容易に実現をしない。運輸審議会の答申ですと、平成十二年までに運行開始する、こういう目標になっておるわけですが、現状では到底困難であろう、こう心配をしているわけであります。
○井山政府委員 舎人新線につきましても、先ほど先生御引用なさいました運輸政策審議会の答申で「日暮里・舎人間については、輸送需要の動向等を勘案のうえ、新交通システム等を導入する。」、こういう御答申があるわけでございます。 これにつきましては東京都が非常に関心を持っておられまして、特別の委員会をつくりまして、学者先生等々集まっでいただいて検討なすったわけでございます。
さて次に、舎人新線についてでありますが、これは路線はほぼ確定しているかと思うのでありますが、工事のめどが実際には立っておらない。また、事業主体もどうなっておるのか定かではないということでありますが、主として東京都が事業主体として取り組むべきことでもあるのかもしれませんが、この点についての現状及び課題についてお答えいただきたいと思います。
○山口(那)分科員 舎人新線は、たしか平成十一年の開業を目指しておられるわけですね。ですから、これも今の進捗状況ですと目標達成は大変困難であろうかと思うわけでありますが、その点について、これは交通のシステムが既存のものとは違う、それから路線も比較的短いという意味で、この完成の見通しは他の鉄道とは違うというようなお考え、判断は持っていますでしょうか。
舎人新線につきましては、昭和六十年七月の運政審の答申第七号におきまして「日暮里・舎人間については、輸送需要の動向等を勘案のうえ、新交通システム等を導入する」旨の答申がなされているわけでございます。 その後、同線の整備に関しましては、現在東京都において委員会を設けまして、新交通システム等の導入の必要性、需要見通し、それからルートの比較評価などの検討がなされているところでございます。
といいますのも、実は私の方の地元で舎人新線というのがやはり新交通システムでやられることになっておりまして、早速地元の人からも私の方に問い合わせもあったようなことであったのです。 ちょっとついでのような感じで恐縮ですが、舎人新緑について現状どういう進行になっているか、簡潔にお答えいただきたい。
タクシー値上げ問題、常磐新線の建設、日暮里-舎人新線、地下鉄八号線の建設促進並びに鉄道の高架線促進についてでございます。 まず初めにタクシー値上げについてでございます。東京二十三区、武蔵野、三鷹地区などの法人、個人タクシーから出されていた値上げ申請について運輸省は五月中にも認可する方針を固めたと聞いております。
○早川政府委員 舎人新線につきましては、先生御指摘のとおり、六十年の運輸政策審議会の答申で「日暮里・舎人間については、輸送需要の動向等を勘案のうえ、新交通システム等を導入する。」という答申が出されておるところでございます。
続いて、六十年の審議会の答申に新交通システムによって日暮里から足立区の舎人までの鉄道をつくるということがございますが、いわゆる舎人新線と言われておるものであります。この点についての現在の進捗状況について御報告をいただきたいと思います。
○阿部政府委員 いわゆる舎人新線につきましては、昭和六十年七月の運政審答申の中では「日暮里・舎人間については、輸送需要の動向等を勘案のうえ、新交通システム等を導入する。」
○小川(新)委員 あと一分ございますから、最後に舎人新線。 舎人新線は、地下鉄七号線の埼玉県導入のただいまの悲観的な御答弁と相まって、今東京都において検討中でございますが、一体全体、埼玉県内導入とはどちらが早くできるのだろうかということを、県内の我々の中ではかけをしている者もございます。どっちが早いのでしょう。
東京都の鈴木知事は私に、筑波新線をひとつぜひ、あなた力を入れてくれているようだけれども、努力してくださいよという話がありましたし、さらに舎人新線をつくってくださいよというお話もございました。あの辺が空白地帯なんですと。
そういう議論を踏まえまして、例えば舎人新線でありますとか、そういうものにつきましては、新交通システムを導入すべきであるという御指摘にもなっておるわけでございます。
○服部政府委員 舎人新線につきましては、昨年の運政審答申の中で具体的に日暮里−舎人間に新交通システムを整備すべきであるということになっておりまして、私ども、この答申内容は真剣に受けとめて、今後具体的な対応を図ってまいりたい考えでございますが、それにつきましても、まず地元の足立区等と具体的にいろいろと御相談を積み重ねていく必要があると考えておるところでございます。
○柿澤委員 今ちょうど尾久−舎人新線の話が出ましたので、その点について若干伺いたいと思います。 都電を撤廃、撤去された後の交通過疎地というものが各地にできているわけですが、特に私どもの地元の下町地帯、東京東部では、地下鉄の整備がおくれているという点もあって、新交通システムに対するいろいろな需要が多いわけですね。
この中で東京都から、都心または副都心より日暮里を経由し足立区西部に至る舎人新線の導入、こういう要望がなされておりますので、この問題につきましても運政審の場において十分御審議がなされることと存じますけれども、問題はこの輸送需要の動向あるいは採算性等もあるわけでございまして、そういう点も考慮しながら総合的な観点から適切なる御決定がなされるものと期待をいたしております。
もう一点でございますが、東京都から昭和五十八年にも鉄道網整備に対する要望ということで運輸省にお願いがされているわけでありますが、その中にもございます足立区の舎人新線、仮称でございますが、この新線建設につきまして、足立区民の皆さんも大変な大きな期待を抱いているわけでありまして、将来大きく発展する舎人新線の沿線といいますか、まだできてないのですから沿線じゃありませんが、その地域でありますので、ぜひひとつ