2015-03-24 第189回国会 衆議院 総務委員会 第9号
もう一度、籾井会長の方の話に戻りますが、昨年の舌禍事件といいますか、ああいったことを踏まえて、あのころ、政治家じゃなくても舌禍事件があるんだなと思っていました。(発言する者あり)舌禍じゃない、失礼しました。でも、若干、誤解を招く発言があった。そんなときに、受信料収入が減るんじゃないかということを盛んに言われておりました。先ほど、籾井会長、営業成績も非常にいいしというようなお話もありました。
もう一度、籾井会長の方の話に戻りますが、昨年の舌禍事件といいますか、ああいったことを踏まえて、あのころ、政治家じゃなくても舌禍事件があるんだなと思っていました。(発言する者あり)舌禍じゃない、失礼しました。でも、若干、誤解を招く発言があった。そんなときに、受信料収入が減るんじゃないかということを盛んに言われておりました。先ほど、籾井会長、営業成績も非常にいいしというようなお話もありました。
○小熊委員 趣旨は今副大臣の説明したとおりであるとすれば、表現が、これは、ぶら下がりというか、正式な会見でなかったとはいえ、言っちゃいけないことを言ったな、不用意だったなというふうに思っていますし、また、残念ながら、石原大臣におかれましては、過去においても、この事故の起きた福島の原発施設をサティアンと言ったり、そうした舌禍事件を起こしているんですね。
身体、生命、財産を守るのは地方自治の事務の一番主なる役目ですから、今公共放送でこんなに苦労しているんだったら、舌禍事件に巻き込まれるんだったら、一回辞めて、今の身体、生命、財産を守るためにどこかの市長とか何か自治体の長になった方がいいと思いますが、いかがですか。
本当に、舌禍事件と言っては恐縮ですが、この総務委員会、予算委員会でも、NHKの籾井さんの就任時の個人的発言といいますか、個人的見解をめぐる質疑に随分時間がとられました。舌禍事件というのは政治家ばかりでないということは、会長もこれでよく御認識をいただいたと思いますし、深く反省をしていらっしゃると思います。
自民党も、これまで数々の舌禍事件を閣僚が引き起こしてまいりました。しかしそれは、みずからの思想に基づいたもので、その発言が外交や防衛、また国民の一部の感情と相入れないというたぐいのものが多かったわけであります。今回のように、二回続けて起きましたように、自治体をさげすんだような発言は、かつて自民党の閣僚からはなかったというふうに記憶いたします。
舌禍事件というのを起こしているんですね。今その方は新しい歴史教科書をつくる会の副会長を務めています。 等々いろいろあるんですけれども、系統的に、やはり教科書の内容を、ある特定の考え方といいますか、特定の事実を持ち込みたいという人たちが日本の教科書問題をずっと起こしてきたんじゃないんですか。それはもうざっと見ただけでも、教科書調査官制度そのものが一九五六年から始まりました。
去年十二月十一日に週刊誌が報じた本間政府税制調査会長のスキャンダル、事務所経費疑惑の佐田行政改革担当大臣と松岡農水大臣、いわゆる舌禍事件の久間防衛庁長官と女性は産む機械発言の柳澤厚生労働大臣など、政権末期を思わせるようなスキャンダルが続き、安倍総理の任命責任者としての見識のなさ及び統率力の欠如が浮き彫りになりました。 二番目はモラルの欠如です。
丁寧に御発言なさると問題発言があったり、舌禍事件が起こったりするわけですよ。また今回もそのたぐいに漏れないなと思いながら私は今承っておりました。 当時と森総理は立場が違うんです。三年前は自民党から当時の訪朝団の団長という立場で行かれた議員であった。ただいまは内閣総理大臣でしょう。内閣総理大臣というのは、憲法の七十三条にもございますとおり、内閣というのは、「外交関係を処理すること。」
そんなこと知っていて当然じゃないかと言うんですけれども、やはりメディアは取材の自由があると言って自分の方の無知を棚に上げてなんと言うとこれは舌禍事件になるかもしれませんが、やはりメディアのあり方もお考えいただきたいけれども、やはりメディアの現状を前提として、そういう意見を交流する場なりフォーラムといいましょうか、それをどういうふうにつくっていくかというのは日本にとって、この問題だけでなくて日本のすべての
これは大変な舌禍事件になるんじゃないですか、私はそう思います。 変な話ですが、あなたも同じ総裁派閥に籍を置かれて、大事な自治大臣をやって、国家公安委員長で大変御苦労されている。
○中沢委員 いずれにしても、この問題というのは、極めて政治的にも重要な舌禍事件になる要素を背景に持っている、そのことを改めて指摘をして、いずれにしても、また理事会で、私も理事でありますから、十分議論をさせていただきたいと思うんです。 さて、今度の女性の監禁事件というのは、具体的にいろいろな推移がありまして、多くは申し上げません。
総理は、所信表明において、「平和の創造とアジア・太平洋地域の輝かしい未来の建設に向かって力を尽くしていくことこそが、これからの日本の歩むべき道であると信じる」と述べられておりますが、今回の舌禍事件に関連し、総理のこれらアジア諸国との外交に臨む決意を改めてお伺いしたいと存じます。
女性のことを言うと私は意気盛んになる傾向がありまして、特にこれからはまさに女性の時代というんでしょうか、私は余計なことを言ってすぐ舌禍事件を起こすんですけれども、これからは女性の時代であり連合の時代であるということで、大いにこの政策を重視していただきたいんですけれども、これからの雇用における男女の平等というんでしょうか、雇用における男女の平等な待遇というのはまさにこれからの日本の国の最も大きな問題点
○青木薪次君 そういたしますと、私は、先ほど大臣が午前中に言われたように、この国鉄再建に対する「基本方向」というものは、これは舌禍事件を起こすかもしれぬけれども、実は政府の提案よりもいいくらいだということを言われたことについて、私は非常に端的な表明として好感を持っております。
○大出委員 私も、公務員の皆さんが賃金が高くなることを望んでいるので、別にこれから私が舌禍事件を起こしたことによって、人事院が上げるものも上げられないなんということになるとすると、私の責任重大でございまして、前向きでここから先は、というお話でおとめになりましたから、その限り総裁に責任を負っていただきまして、総裁の写真が載っているあそこに書いてある人事院側の考え方、この旧来の考え方はお変えにならない。
しかし、人事院総裁は口で言うと舌禍事件が起こるので、腹のうちを首を縦に二回振って表現をした、こういうことですね。よろしゅうございますね。
○阿部(昭)委員 大臣、私は大臣と同郷でありますし、同郷の大先輩の大臣が、舌禍事件かどうかわかりませんが、いろいろ出ますと実はたいへんつらいのであります。ぜひひとつ自重をこの上ともお願いしたい。
(拍手)池田総理は、かつて、貧乏人麦飯論、中小企業者首つり論等、舌禍事件を起こし、国民の指弾を受けた経験をお持ちでございます。今回の言明もまたこれに匹敵する放言ではなかろうか。私は、池田総理が農業問題についていかなる認識と理解をお持ちになるのか、今次あなたの小農追放論に関連して、率直なる質問をしておきたいと思います。 まず、第一点。
私はこの前のあなたの舌禍事件なんかを今申し上げようとは思いませんけれども、当時あなたは超均衡政策をとられたときに、中小企業者の三人や五人死んだって仕方がないではないか、日本経済全体の破綻を防ぐためにはやむを得ないと述べられた。これは、見ようによっては正しい見方でもありましょうけれども、当時それが国民全体にとっていか受け取られたか、また国会はこれをいかに理解したか。