1969-07-10 第61回国会 参議院 商工委員会 第18号 ○小柳勇君 答弁はそのとおりでしょうけれども、私の舌わんとするところは、たとえばビッグサイエンス、巨大科学の発明などには相当の金をかけなければならないし、その方向にありますね。日本はいまその方向にあります。したがって、たとえば国立大学などにも相当の金をかけて発明なりあるいは技術の発達をはかろうとしておる。 小柳勇