運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2000-08-03 第149回国会 衆議院 予算委員会 第2号

ただ、これも前回申し上げたのであれでございますけれども、決して、興銀出身ということでかなりいろいろなことが言われているわけでございますけれども、あの方はあくまでもそごう板谷家ということで、オーナーの御一族でございまして、興銀をおやめになって、たしか昭和三十三年にそごうに入られて、そして三十七年に社長になって、その当時のそごうを再建された方でございます。  

西村正雄

2000-07-18 第148回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 閉会後第1号

当然御存じのことだと思いますけれども、ちょっとつけ加えさせていただきますと、水島会長は確かに興銀出身でございますけれども、これはそごう興銀から派遣されたのではなくて、彼はそごう一族だったわけです。三十三年にそごう経営がおかしくなりまして、一族要請興銀をやめていったわけです。そして、副社長で行きまして三十七年に社長になりました。

西村正雄

2000-07-17 第148回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

西村参考人 マスコミのコメントにタッチすることは必ずしも適当ではないと思っておりますけれども、これは午前中申し上げたことでございますけれども、水島氏は、確かに興銀出身ではございますけれども、そごう一族でございまして、そごうの再建のために三十三年にそごうの副社長として入社されまして、三十七年に社長になられたわけです。

西村正雄

2000-07-17 第148回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

そういう意味で、これはこじつければ、前会長水島氏は興銀出身ということで、六二年ですからもう大分前ですけれども、いずれにしても、そういった関係から、ここまでいわゆるバブルの放漫経営を見逃してしまったのではないか、そういう批判があるわけですけれども、それについては、頭取、どうお考えですか。

若松謙維

2000-07-17 第148回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

西村参考人 ただいまの先生の水島会長興銀出身であるというようなお尋ねでございましたが、出身であるということは事実でございますけれども、水島氏がそごうに参りました経緯としましては、これは興銀から派遣をしたということではなくて、水島氏がそごう一族でございまして、たしか三十三年ごろ、そごうの状況が悪くなりましたときに、一族要請によりまして、興銀をやめてそごうの副社長に就任をされ、そしてその四年後

西村正雄

1973-04-11 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

江頭会長興銀出身であり、常務も向こうから来ておる。こういうような段階で、やはりこの補償の問題というものを解決するという場合には、私は主力銀行である興銀を抜きにしては解決できないと思うのです。ここで島田さんといかにやりあっておっても、さっきも言ったような答弁にしかならないし、そしてどちらかといえば首根っこを握られておる。

馬場昇

1968-04-26 第58回国会 衆議院 法務委員会 第26号

中枢部はほとんど全部興銀出身者で占められてしまっている。こういう実情があるから、あるいは近く申告するものがあるかもしれませんが、公正取引委員会としては調査に入っていただきたい。というのは、あなた方、新しい意味じゃないでしょう。普通の日本経済新聞、あるいは「財界」、あるいはその他の雑誌に相当興銀のことが暴露されています。

猪俣浩三

  • 1