1999-10-19 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第14号
○興説明員 一つ仮定条件がございますので、その点ちょっと御説明が不十分でございました。 ウラン燃料加工費におきますOECD・NEAの評価の方は、多分これは微濃縮のウランとかそういうものではないかと思います。
○興説明員 一つ仮定条件がございますので、その点ちょっと御説明が不十分でございました。 ウラン燃料加工費におきますOECD・NEAの評価の方は、多分これは微濃縮のウランとかそういうものではないかと思います。
○興説明員 お答え申し上げます。 ただいま先生の御指摘のその時間でございますけれども、まさにその時間は水抜き作業のほぼ終わりの局面でございました。したがいまして、先ほど大臣からございましたとおり、収束の段階に向かっているという状況でございました。そういうタイミングでございますので……。
○興説明員 お答え申し上げます。 今回のこの燃料製造にかかわりますものは、サイクル開発機構が、茨城県大洗町に設置しております高速増殖実験炉「常陽」用の燃料、加工の前のものでございまして、再転換加工用のものとして発注をいたしたものでございます。
○興説明員 御説明申し上げます。 先生御指摘の飛鳥でございますけれども、これは短距離離着陸機の実験機といたしまして科学技術庁が昭和五十二年以来開発を行っていたものでございます。昭和六十年に初飛行を行いまして、昭和六十一年度から六十三年度にかけまして科学技術庁の航空宇宙技術研究所の方におきましてその飛行実験データをとってきたところでございます。非常に数多くの貴重な成果が得られでございます。
○興説明員 お答えをいたします。 先生より御指摘のありましたとおり、宇宙開発に当たりましては、限られた予算の中で投下資金と得られます効果を考慮しまして、一歩でも完全に近づくように最大限の努力を払っているところであります。
○興説明員 お答えいたします。 日本原子力研究所におきましては、今御指摘の例えば委託警備員という者がおりますが、これにつきましては、日本原子力研究所と警備会社との委託契約という形で雇用されておるわけでございます。そして、特にその職員の機密の保持等、日本原子力研究所の職員と同様の、就業規程と同じような意味合いのもの、それによって措置されております。
○興説明員 お答えいたします。 日本原子力研究所におきましては、原研の職員が、就業規程に基づきまして、職務上知り得た情報を外部に提供することについてその許可を得てこれを行うという形になってございます。したがいまして、外部に対しまして、ということでございます。
○興説明員 お答えいたします。 この外部発表許可の手続につきましては、例えば特許の登録の拒絶、秘密の漏えい、その他研究所の利益が侵害されること、このようなものが予定される場合については許可されないということもございます。
○山下(興)説明員 その通りでございます。これはわれわれがもう少し理念的に動けばいいじやないかとおつしやるかもしれませんが、しかし納税者にお願いして、何とかしてこの際公務員の給与を上げてくださいというのならたれ一人も反対があつては困るのでありますから、民間の給与に合しさえすれば、これはもう何も理念が入らないのでありますから、これに対して反対を唱える人はないだろうということであります。
○山下(興)説明員 私どもの方では予算にどれだけ影響があるかということは、ちよつと申し上げにくいのでございますが、私どもの方でかりに概算しましたところによると、いつからそれを実施するかということで非常にかわるわけでございますが、八月からにしますが、とにかく年間でいいますと、十二箇月分だと政府機関で三百六十二億、国鉄、専売その他政府関係の機関で百八十四億、そういう概算が出ております。
○山下(興)説明員 さようでございます。