1954-06-03 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第56号
そして関財の方では、ほかの建物が全部直接契約に切りかえてあり、もうすでにこの契約は昨年の三月に期限が切れて、そして期限の切れたときには任意に契約を解消させていいという契約がここにちやんと入つているのですから、この際居住者たちが、今までのことは不問にしても、関財と直接の契約で多少家賃を値上げされてもかまいません、ぜひそうしてもらいたいというので、興亜寮自治会というものをつくりまして、そうして関財にお願
そして関財の方では、ほかの建物が全部直接契約に切りかえてあり、もうすでにこの契約は昨年の三月に期限が切れて、そして期限の切れたときには任意に契約を解消させていいという契約がここにちやんと入つているのですから、この際居住者たちが、今までのことは不問にしても、関財と直接の契約で多少家賃を値上げされてもかまいません、ぜひそうしてもらいたいというので、興亜寮自治会というものをつくりまして、そうして関財にお願
(公衆衛生局環 境衛生部長) 楠本 正康君 委員外の出席者 大蔵事務官 (関東財務局管 財部長) 上田 新君 厚生事務官 (医務局次長) 高田 浩運君 参 考 人 (板橋区長) 渋谷常三郎君 参 考 人 (興亜寮自治会
興亜寮運営の問題について、板橋区長の渋谷常三郎君及び興亜寮自治会代表の田村英郎君の両君より説明を聴取したいとの意見が強いので、明後三日午後一時より出席願つて、説明を聞くことにいたしたいと存じますが、そのように決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕