1952-07-07 第13回国会 参議院 本会議 第64号
○須藤五郎君 いつも與党的立場をとられていらつしやる緑風会の諸君が本日に限つて非常に出席の悪いことを甚だ遺憾と存じます。(笑声) 前置はそれだけにいたしまして、これから討論に入ります。私は只今上程されました電源開発促進法案に対し反対の意見を述べたいと思います。 その反対する理由の第一点は、この開発促進案により開発されたる電気が如何なる目的に使用されるかという点であります。
○須藤五郎君 いつも與党的立場をとられていらつしやる緑風会の諸君が本日に限つて非常に出席の悪いことを甚だ遺憾と存じます。(笑声) 前置はそれだけにいたしまして、これから討論に入ります。私は只今上程されました電源開発促進法案に対し反対の意見を述べたいと思います。 その反対する理由の第一点は、この開発促進案により開発されたる電気が如何なる目的に使用されるかという点であります。
○相馬助治君 私まあ重ねて申上げますが、文部省を責めておるのではなくて、何とか平衡交付金を増してもらわなければならんというので、文部省に対して與党的立場から申上げておるわけで、私が申しておりますのは、標準義務教育費法案というものが潰されたから、今度こういうものが出されたということはわかるのです。ところが今度は、曾つて不成立であつたものを看板を塗り替えて出した。
(拍手) しかも、この二十五日、二十六日におけるところの岩本副議長の無能ぶりのみでなくして、第五回臨時国会における食糧確保臨時措置法に関する継続審査の際の議事運行におきましても、まつたく與党的立場のもとに…(「やれやれ」「やらなければやめろ」と呼び、その他発言する者多し)できないじやないか。
併し参議院の自由党の立場は、衆議院の全幅的の與党的立場とは多少違う。それでありまするから、極めて嚴正公平な政治上の批判をするということの使命を持つておりまするから、質問をなくするというわけには私は行くまいと思う。例えば矢野君の言われた人員を整理する、遠慮するというようなことについては、会派に帰りまして御協議を申し上げます。
○矢野酉雄君 この人たちにはやらせないのですか、それを決めるその前に或いは與党的立場の方からは質問を御考慮になるかも知れん。
○石田(一)委員 それからもう一つ伺いますが、委員会においてに與党の員で反対の側にまわつた、こういう結果は私たちは知つておるのですが、初めのうちは何だか賛成だか反対だかよくわからない、むしろ賛成與党的立場にいた人が、審議の過程において逆轉をした、こういうことでありますが、では最初は逆轉したというほどのことはなかつたかということであります。
特に病者に大きな負担となるという見地からいきまして、これに対して日本自由党の榊原委員は、日本自由党は大体與党的立場をとつておられるように私どもは解釈しておつたのでありますが、野党であるわれわれ民主自由党においては、断固としてこの惡税に対しては反対をいたしているのであります。日本自由党がこれに御賛成願つていることはまことに結構だと思います。
私は何も與党的立場で言うのではないが、組閣後十日で議会に臨んで、あるかないかわからないような議会でも、開いているということでは大臣が煩わされ、そうでなくても困難な予算編成も一段と遅延するし、その他の重要な法案等についても、いきおい議会提案が遅れるということを考えなければならないが、そういうことと相まつて、先ほどあなたの言われたように、ぼくらは東京住いだからまだいいが、地方から來ている人で、高級な贅沢