1963-02-05 第43回国会 参議院 法務委員会 第3号
○稲葉誠一君 三十五年の十二月二十三日ですか、やはり参議院の法務委員会で、これは入管の次長をやっている臼田彦太郎君、この人が、きょうはおられませんが後藤さんの質問に対して、こう答えているわけです。「在日朝鮮人につきましては、登録関係がございまして、韓国という表示をする者と、朝鮮と表示する者と、こうあるわけでございます。
○稲葉誠一君 三十五年の十二月二十三日ですか、やはり参議院の法務委員会で、これは入管の次長をやっている臼田彦太郎君、この人が、きょうはおられませんが後藤さんの質問に対して、こう答えているわけです。「在日朝鮮人につきましては、登録関係がございまして、韓国という表示をする者と、朝鮮と表示する者と、こうあるわけでございます。
○説明員(臼田彦太郎君) ただいま御指摘の点でございますが、私たち、ここの出入国者が非常に多くなりましたので、それに伴いまして人員の強化を逐次はかって現在に至っておるわけでございます。幸い本年度におきまして十二名の増員がありましたので、一応七十三名の人員で本年度はできるだけの仕事をいたしたいと、こう念願しておる次第であります。
○説明員(臼田彦太郎君) 羽田の十二名の増員につきましては、これは主として大村の収容所におりました定員が、御承知の通り、大村の収容所の収容者が減じましたので、三十六年度の予算で、それに伴いまして大村の定員が削減されました。それらのうちから主として羽田の方に転任をさせまして増強いたしておる次第であります。
○説明員(臼田彦太郎君) 御指摘の通り、私たちの出張所の方は非常に新しい官庁でありますので、毎年予算要求等に努力をいたしておるのでありますが、やはり前年の実績というものが考慮されまして、なかなかその伸びがないようでございますが、私たちできるだけ努力いたしまして、御指摘の点について、税関との間の不均衡がなくなるように努力いたしたいと思います。
古川 丈吉君 検 事 (刑事局長) 竹内 壽平君 法務事務官 (人権擁護局長)鈴木 才藏君 公安調査庁次長 關 之君 委員外の出席者 内閣調査官 (調査室長) 古屋 亨君 法務事務官 (入国管理局次 長) 臼田彦太郎君
○説明員(臼田彦太郎君) 張景根の亡命につきまして、これが政治亡命になるかどうかは、やはり今後十分検討を要することだと思います。で、一般的に単なる刑事事犯でありますと、韓国と日本の間に条約がなくても、国際慣行によって逃亡犯人の引き渡しを行なうというようなことも全然ないとは言えないと思います。
高田なほ子君 大谷 瑩潤君 委員 後藤 義隆君 野上 進君 大森 創造君 市川 房枝君 国務大臣 法 務 大 臣 植木庚子郎君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 説明員 法務省入国管理 局次長 臼田彦太郎君
○説明員(臼田彦太郎君) 韓国と書いてありましても、現在の北鮮帰還につきましては、本人の自由意思に基づいて帰還を認めておる現状でございますので、そうした者も北鮮に現実に帰っておりますし、今後もそうした希望がありますれば、それをいれることになると思います。
支出負担行為担当官である臼田彦太郎に対しましては、同日付同じく戒告処分を与えております。総務課長の岸田健市に対しても、同日付をもつてやはり戒告を与えております。 その次に九九二の鹿児島地方経済調査局の分でございますが、これは昭和二十六年におきまして庁舎が落成いたしました。