2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○臼井分科員 どうもありがとうございました。非常に行刑関係のことに詳しく触れていただきまして、ありがたいと思っております。
○臼井分科員 どうもありがとうございました。非常に行刑関係のことに詳しく触れていただきまして、ありがたいと思っております。
○臼井分科員 今度の新しいPFI刑務所ということになりますと、施設の警備等々についてもやり得る、民間委託し得るというふうなことでもございます。ぜひとも知恵を絞って、引き続き御努力をいただきたいと思います。
○臼井分科員 総括質問のときにお伺いしようと思ったことで、時間の関係で省略いたしたことがございますので、その点ちょっと伺いたいと思います。 東南アジアとのいろいろ経済協力が今後の問題として論ぜられておるのですが、私どもあちらの方を見て参りました感じから言うと、経済協力とともに教育の問題が非常にあちらでは大きいというふうに私は思っております。
○臼井分科員 日本にあちらから留学生が来ておりまして、たとえばマラヤならマラヤから来ておりますが、あちらの方は英国の長い植民地であった関係上、たとえば日本で医学を修めたのではあちらで開業ができない。何か聞くところによると、英国なり豪州なりへ行って、その資格をとらないと、せっかく日本で医学を修め、大学を出て相当な技術もできて資格があるのに、あちらでは通用しない。
○臼井分科員 東南アジア視察かたがたアジア・オリンピック大会にも出すということになることは、私も願わしいのでありますが、ただ、向こうでキャンプをやるとなると、非常に衛生状態が悪いところですから、今大きなホテルを日本の賠償で作っておりますけれども、これはごく限られた人のあれで、キャンプをやるとなるとそういうところにむずかしい問題があります。
○臼井分科員 今お伺いしましたような計画というものは非常にけっこうなことだと思うのでございます。
○臼井分科員 私は青少年問題について伺いたいのですが、オリンピック大会が昭和三十九年に東京で行なわれます。聞くところによりますと、その機会に海外から青少年団を迎えて何か大会をやりたいというような話をちょっと聞いたのですが、それを具体的にどういうようなふうにお進めになるお考えを持っておられるのか、その点をちょっとお伺いしたい。
○臼井分科員 ちょっと今僻地の問題が出たので一点だけお伺いしたいのですが、この間もある学者に聞いたら、この医療の問題はなかなか厄介な問題だ、ことに今の制度だと、議論の中にもおそらくあったでしょうが、学校出たてでも、からだの大いに丈夫な者は、スクターや何かで走り回って、注射を打ってかせぐということになるが、むしろ技術の大いに円熟した練達の先生になると、なかなかそういうこともできないで収入が減る、そこに
○臼井分科員 時間がありませんからこれでやめますが、今お話しにも出ていたように、外国では個人でもそういうものを認める。日本ではそういう面でもおくれているというところから、科学技術というものが外国に比べておくれていて、多額の外貨を使って技術を輸入するということをしなければならぬようになってきたのだと思います。
○臼井分科員 これは一つの新しい行き方の突破口といいますか、それを広げたように思うのですが、さらに額等についても従来の寄付は今おっしゃったような資本金の千分の二・五、それから利益金の百分の二・五を加えた分の二分の一でございますか、これは別ワクでありますが、これに対して大体年額従来の一般の寄付に加えて別ワクで出てくるわけですか。
○臼井分科員 そうすると、その研究機関というのは民間の研究機関ばかりでありますか、あるいは大学の付置研究所等に対してもそれが適用されるのでありますか。 それからさらに学校に対しても認めるというが、今お話を伺うと私学だけに限られているようですが、国立、公立等の学校に対しては、これは適用がないのでありますかどうですか。