1989-12-01 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
「P 二三一七三八I JUL 八八」Pというのは至急報ですかね。二十三日、一七三八というのは五時三十八分、Iというのは日本時間ということです。それで、ジュライ八八。だから、五時三十八分に打ちましたという電報です。それで、打ったのは「ナダシオ―カンチヨウ」と書いてあります。「FM ナダシオ―カンチヨウ」。そして打つ先、「TO」ですね、打電先は「CMS」海幕長です。
「P 二三一七三八I JUL 八八」Pというのは至急報ですかね。二十三日、一七三八というのは五時三十八分、Iというのは日本時間ということです。それで、ジュライ八八。だから、五時三十八分に打ちましたという電報です。それで、打ったのは「ナダシオ―カンチヨウ」と書いてあります。「FM ナダシオ―カンチヨウ」。そして打つ先、「TO」ですね、打電先は「CMS」海幕長です。
なお、一緒に勤務しておりました者は、この米良巡査が不審者を追跡中である旨を通信司令本部の方に至急報をもって無線で報告した後、直ちに米良巡査の後を追ったわけでございますけれども、残念ながら見失っておるという状況でございます。
それから、昔のように交換手がたくさんおいでになって、至急報でも朝頼むと九州までいくのに夕方になってやっと届いたという状態になりますと、何人もの手間がかかってそうなっているんだろうから高いのは仕方がないという認識があったですよ、いままで。
○麻生政府委員 ちょっとただいまの大臣の答弁を補足さしていただきますと、現在でも、自殺のおそれがある、あるいは犯罪のおそれがあるというときは至急報でやっておりますので、その点御了承願いたいと思います。
そうすると、それは機械的にすぐあて名、つまりテープに載っておりますあて名のところの回線を機械が選びまして、そうしてすっと即時に先方へ送り出す、あるいは、もしもその回線がふくそうしておりますれば、一時電子計算機の中でためておきまして、その間に最も至急報となるものは最先順位、普通報がその次、あるいはあと回し電報というものはさらにその次の順位というふうに、それぞれ順位を電子頭脳が読み分けまして、そうしてどんどん
○横川正市君 私もあまりよくわからないので聞くわけですが、普通通話で申し込んだ場合と、それから特別至急報でやった場合、受付時間がずいぶん違うわけですが、回線が限られておる場合に、通話の取り扱いというのは、普通通話が同通話たまっておっても、あとから申し込まれた特別通話を先にやるのですか。取り扱いの基準というのはどういうふうになっておりますか。
ところが、自動化に伴ってそういうものはどんどんなくなりましたから、そういうものを払っておったのはどこが払っておったかというと、おおむね大きな企業が仕事の性質上特急なり至急報でかけてたくさんそういう電話料を負担する。合理化に伴ってダイヤル通話になってそういう収入がなくなったわけです。なくなったということは、同じ電話料金でかけられることになって、大企業側の人は電話料を非常に節約されておると思う。
私が当時の三十三年に藤山外務大臣にあてて鈴木大使からスタッキー二火薬会社に関する至急報を送ってきているのを見ているわけですよ。それに基づいて三十三年に外務省の欧亜局長が防衛庁の装備局長にスタッキー二火薬会社に関する件を報告をしておるわけです。それて三十三年の十月には、さらに鈴木大使がかわりまして、太田特命全権大使から、スタッキ一二会社の内容を伝えているわけです。
藤山外務大臣に対して、太田大使が報告をしておる、スタッキーニ兵器会社に対する件として、二百八号で、至急報できておる、それについては、保険金の二%、八十万リラとなっておる。これは違うじゃないか。どこからこの算定を出したのか。
○山田節男君 この今回の料金体系の中心をなすものは、いわゆる近代化といわれる理由は、料金の算定基準としまして、何と申しますか、距離によりまして、いわゆる距離別時間差法ですか、これは私は一つの合理化の基準として当然だと思うのですが、ことに市外通話が自動化して、従来の至急報あるいは特別至急報、こういうものがなくなるのだから市外電話の収入は必ず減るだろう、こういう電電公社の初め予想であったようにお聞きしておるのでありますけれども
○担当委員外委員(小林孝平君) 夜間の普通の電報は来ないといっても、最近は、今度は普通の陳情の電報が至急報で来るのです。夜中に来ますよ。あなたはあまり下情に通ぜられておらないから困りますよ。われわれもう非常に悩まされておるのですよ。あなたは国会議員は幾ら悩んだっていいというのならそれでいいですよ。とにかく困っているから何とか考えてくれというのに少しくらい考えたっていいじゃありませんか。(笑声)
また電柱などを見ても、Aの店先でどうもじゃまになるといえば、金を出して申請をすれば、これを移転するが、その際何らの付近に相談もなしにBの店先の出入口にひょっと立てて、これは困る、いつの間にこれは立ったのかといえば、申請してまた金を出せば移転しますというようなことの話だし、また十時以後の夜間通話をかけたつもりでも、交換手の方でどういう間違いか、実は至急報でやりましたからということで数千円の金を請求してくる
至急報でかければあの間はなにほどの時間もかかりません。せっかく今あなたがわざわざわれわれに御報告下さるならば、できればあなた自身電話をかけて聞いても、もう少し的確な御報告をして下さるのがほんとうに責任を感ずるものだと思う。
電信収入は、前年度予算に比べ十億円余の減少となっておりますが、これはデフレ等の影響によりまして取扱い通数において約九%減少しておりますほか、電報が速くなりましたので、至急報が普通報に移行いたしました結果、一通当りの単金が約六%低くなってきておるためであります。 電話収入は前年度予算に比べ十八億円余の増加になっております。
電信収入は前年度予算に比べ、十億円余の減少となっておりますが、これはデフレ等の影響によりまして取扱い通数において約九%減少しておりますほか、電報が速くなりましたので、至急報が普通報に移行いたしました結果、一通当りの単金が約六%低くなってきておるためであります。 電話収入は前年度予算に比べ、十八億円余の増加になっております。
それから、たつた今、月曜日でございますが、大蔵省のほうから至急報で、現地の要望が、更に繋ぎ融資二十億の要望がございました。これは土曜日要望が参つたのでございますが、手続上、大臣の決裁が月曜日頂きまして、更に繋ぎ融資十億円支出を決定いたしました。従いまして、先に決定いたしました融資十億円と更に月曜日手配いたしました十億円と合計いたしまして、二十億円支出を決定いたしております。
があるわけでありますけれども、この点を特に、ごく最近のデータであり、四月の八日から十日間においてとりました一、二の例にすぎませんけれども、たとえばアメリカ向けの通信について申し上げまするならば、外国、すなわちアメリカの受付から日本の東京電報局、あるいはまた東京の国際電話局、ここまでに到達する時間は二十四分であるのに対して、日本の国内で受付けたものを日本の国内から外に送り出す、すなわち送信するまでの時間が二十一分、これは至急報
その根本原因はどこにあるかと申しまするというと、勿論戰災によりまする通信施設の破壊、この復旧が遅れていることに起因いたしまするけれども、その大きな原因の一つといたしましては、今日電話線の、即ちケーブル線の最も優秀なる部面が占領軍によつて占有されておりまするが故に、全く汽車よりも遅いような急報になり、或いは大阪、神戸間が至急報を以ても二時間もかかるというような電話のサービスの現状でございます。
次に電報のサービス面につき申し上げますと、速度の点につきましては、至急報は平均一時間五分、普通報は一時間三十三分でありまして、ほとんど戰前の域に回復いたし、正確度につきましては一万字当りの誤謬率が普通報において三十三字ないし三十九字と改善されて参つたのであります。
次に電報のサービス面につき申上げますと、速度の点につきましては、至急報は平均一時間五分、普通報は一時間三十三分でありまして殆んど戰前の城に回復いたし、正確度につきましては一万字当りの誤謬率が普通報において、三十三字乃至三十九字と改善されて参つたのであります。