1984-07-17 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号
をとってやっているわけでございますが、御承知のようにそういう業務用とかあるいは比較的安い価格での供給を期待するそういう需要に対しては、かつてよくありました道産米その他という形での供給量は絞られているものですから、そういうことの需要があることは事実でございまして、こちらからというよりも、どちらかというとそういう需要のある方々から原料の提供を求められます場合には、先ほど申しましたように検査をしまして、いわゆる臭素等
をとってやっているわけでございますが、御承知のようにそういう業務用とかあるいは比較的安い価格での供給を期待するそういう需要に対しては、かつてよくありました道産米その他という形での供給量は絞られているものですから、そういうことの需要があることは事実でございまして、こちらからというよりも、どちらかというとそういう需要のある方々から原料の提供を求められます場合には、先ほど申しましたように検査をしまして、いわゆる臭素等
今回輸入されます韓国産米の安全性確保につきましては、厚生省としては、日本に到着した時点で食品衛生法に定められております米の残留農薬、十二農薬及びカドミウム並びに今回五月二十八日に暫定的に定められました臭素等十六項目について検査を実施したい、このように考えております。
つまり、一日や二日のことは私問いませんけれども、専門家によりますと、この臭素等の検査というものにつきましては一週間で答えが出るというふうにも言われているわけです。問題になりましてからもう相当日数がたっている。これはいつまでに結論が出るとお考えになっていらっしゃいますか。