2007-06-01 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
それから、世界じゅうの自転車に、日本の部品メーカーで優秀なメーカーが、特殊なタイヤであるとか自転車部品、ここでしかできないというものを世界市場に向かって供給している、外に向けた輸出に重要な日本の部品メーカーが存在するということ等があろうかと思います。ですから、日本のマーケットだけではない、そういう視点が必要だと思います。
それから、世界じゅうの自転車に、日本の部品メーカーで優秀なメーカーが、特殊なタイヤであるとか自転車部品、ここでしかできないというものを世界市場に向かって供給している、外に向けた輸出に重要な日本の部品メーカーが存在するということ等があろうかと思います。ですから、日本のマーケットだけではない、そういう視点が必要だと思います。
経済産業省といたしましては、この自動点灯型前照灯について、平成十年に自転車部品のJIS規格に追加することを通じてメーカーに対する普及を推進をしているところでございます。今後も、関係団体に対し、交通安全教室あるいはサイクリング大会などのイベントにおきまして、快適性、利便性に優れた自動点灯型前照灯を装備いたしました自転車について広く消費者に普及啓発を図るよう適切に指導してまいりたいと考えております。
例えば自転車部品という細分類の中でサドルをつくるのとタイヤをつくるのと、これは実は細分類では同業種に入るのでございますが、私どもはそれは異なった製造品ということで異分野で解釈する、あるいは役務、販売その他それぞれ同じ分類の中でもそういう違った製品をつくったりあるいは違ったサービスをする場合もあり得ると思いますので、できる限り実態に即した対応をしてまいりたいと思っているわけでございます。
六日は大阪市内のホテル会議室で、大阪府、大阪商工会議所、大阪府中小企業団体中央会、大阪府商工会連合会から説明と要望を聴取した後、自転車部品メーカーのマエダ工業株式会社美原工場を視察しました。七日は、住友金属工業和歌山製鉄所と松下電器技術館を視察しました。以下その概要について御報告いたします。
それから光学レンズもカメラ用のレンズが指定外でございますが、これについても、どうも当時データが十分そろわなかった、また、自転車部品につきましても当時影響がはっきりあらわれていなかった、こういうような状況がございまして、それぞれ事情があるわけでございます。この点につきましては、これからも私どもとして調査してみたいと思います。
たとえば大阪の堺市、これは自転車部品ですけれども、十一月末に親会社から、文書で、為替差損を一六%受けたから半分の八%を持てと言ってきたというのがございます。それから、笠原町でございますが、タイルの主産地だと思いますが、ここで輸出商社から為替差損分一〇%カットするということを言われたというケースがございます。
明らかにこれは下代法違反であるというふうに思われますので、ぜひ御調査いただいて、いま具体的に堺の自転車部品とか挙げましたので——具体的に業者の名前を申し上げることができないのはきわめて残念なんです。
ライフルのめがねの研摩は一個何銭という単価なので、これ以上切り下げられてはやっていけない、こういうような状況も出ておりますし、それから大阪の伸線、ネジ、ワイヤロープ、綿布、自転車部品、縫製、こうしたものも、もう実にたくさんの問題点があって、大変なものだと思うのです。 伸線なんか見ますと、輸出が八〇−九〇%の依存率だと思いますけれども、仕事量が三〇%から五〇%減で、工賃は三〇%ダウンしておる。
それに対しましては各現地現地におきまして詳細な調査を命じまして、なおまた先般は各輸入業者あるいは流通業者の組合、団体に対しましての十一月十日付をもって報告を聴取するというようなこともいたしておりますが、業種別に申しますならば、あるいは大阪を中心といたしました家庭用ミシンでありますとか、あるいはまた大阪のめがねの関係でありますとか、あるいは燕の金属洋食器でありますとか、その他双眼鏡あるいは自転車部品、
なお、今般のドル・ショックによりまして対米輸出の減少が最も懸念されることはもちろんでございますが、たとえば栃尾、見附地区の織物あるいは大阪地区の自転車及び自転車部品のように、東南アジアのドル地域に対します輸出の減少を招いている例も多うございます。したがいまして、輸出市場の転換と一口に申しましてもなかなかむずかしい面があるのではないかと考えております。
三十九年度一年のあと払いを認めましたものが、自動車タイヤ四百九十万ドル、医薬品類百五十万ドル、紙類三百六十四万ドル、自転車部品五十万ドル、計一千五十四万ドル。昭和四十年度一年のあと払いを認めましたものは、紙類百六十三万ドル、セメント三百二万ドル、農業機械六十万ドル、アルミ製品二百七十五万ドル、その他六百六十五万ドル、計千四百六十五万ドル。
なお、現地視察として、兵庫県において、川崎重工業株式会社本社、大阪国際空港周辺の騒音被害状況、及び川西市内の不法住宅密集状況、大阪府において大阪労災病院、堺市近郊の自転車部品メーカーである前田鉄工所美原工場及びその下請企業である光鉄工をそれぞれ視察いたしました。
ただこの間の公聴会に出されました意見によりますと、これは大阪の自転車部品の協同組合の代表の意見でございましたが、その平均賃金は十八才以上の人で一万六千円ということを言っております。大体八千円を下る者はないと言っております。こういうような中小企業の中におきましても、零細企業との間の格差はうんとあるにいたしましても、こういうような自転車の部品工場も多く存在しておるわけであります。
視察個所は関西電力尼ヶ崎第二火力発電所、大阪ソーダを中心とする尼ヶ崎の工場地帯陥没状況、神戸の阪東調帯ゴム工業、新三菱重工神戸造船所、神戸製鋼所本社工場、神戸市長田区の公設、私設市場、大阪の通産省輸出工業品検査所、スケーター万年工場、島野工業の自転車部品工場、鈴蘭ミシン製造工場、十津市の東洋レーヨン滋賀工場、それから京都の西陣織物会館及び西陣の零細織物工場、清水の藤平陶器有限限会社等であります。
それで一応引取りはしたものの、二十八インチの自転車部品であり、なかなか適当な価格で、処分先が適当な価格で見付からないので、止むを得ずそれに適合した部品を持つておる金木商店に対して値引の上払い下げた、こういう実情に相成つております。
ついでに二枚目の、本年に入りまして以来のパーター取引の状況をここに現わしておるのでありますが、滑石、それから小豆、塩、強粘結炭、屑ゴム、この程度の商品と、こちらからはこんぶ、自転車部品、綿布、綿糸布、それから粉ミルク等のバーターがこの六月以降、特に九月以降主として綿糸布を対象に行われておるような現状でありまして、その金額は僅か七十一万四、五千ドルにしかならんような現状になつておりまして、輸出のほうと