2013-11-19 第185回国会 参議院 法務委員会 第6号
自転車安全教育につきましては、その教育を受ける者の受講人員は増加傾向にありますものの対象に偏りがあるところでございまして、大学生、成人等に対する交通安全教育はまだ十分とは言えないのではないかと考えております。
自転車安全教育につきましては、その教育を受ける者の受講人員は増加傾向にありますものの対象に偏りがあるところでございまして、大学生、成人等に対する交通安全教育はまだ十分とは言えないのではないかと考えております。
九 関係省庁等が適切に連携し、特定の年齢層に偏らない体系的な自転車安全教育を充実させるとともに、自転車道や自転車専用通行帯等の自動車や歩行者から分離された自転車通行空間の計画的な整備を図ること。 十 本法の施行を機会に、安全な自動車や先進的な交通システムの開発について、情報通信技術の積極的な活用を検討し、政府が総合的見地から促進すること。 以上でございます。
九、関係省庁等が適切に連携し、大学生等や成人に対する実施機会を拡充するなど対象者に応じた自転車安全教育を充実させるとともに、自転車道や自転車専用通行帯等の自動車や歩行者から分離された自転車通行空間の計画的な整備を図ること。 十、本法の施行を機会に、安全な自動車、交通システムの開発・充実について、政府が総合的見地から促進すること。 右決議する。 以上でございます。
また、学校とも連携をした自転車安全教育、様々な媒体をフル活用して自転車の通行ルールの周知徹底を図っていくことも必要だと考えております。また、ボランティアの御協力を得ながら自転車利用者に対する街頭の指導もやらなくちゃいけない。悪質とか危険な違反に対しましては、これは断固として対処しなくてはいけないだろうと考えております。
次に、交通安全活動の推進についてでありますが、資料の十三ページ以下にありますとおり、自転車利用者に対する安全教育といたしまして、交通安全協会、自転車安全教育推進委員会、学校、老人クラブ等と協力いたしまして、児童生徒、母親、老人等を対象とした自転車安全教室及び自転車の安全な乗り方コンテスト等を開催するほか、全国交通安全運動その他各種の講習会等の機会を利用いたしまして、自転車の安全な乗り方や正しい通行方法等
自転車利用者に対する交通安全教育といたしまして、交通安全協会、自転車安全教育推進委員会、学校、老人クラブ等と協力して、児童生徒、母親、老人等を対象とした自転車安全教室及び自転車の安全な乗り方コンテスト等を開催するほか、全国交通安全運動その他各種の講習会等の機会を利用いたしまして、自転車の安全な乗り方や正しい通行方法等について指導を強化しているところでありますが、今後とも、自転車の安全利用を促進するため
自転車利用者に対する安全教育といたしまして、これは資料の十三ページから十五ページにかけまして記載してございますが、交通安全協会、自転車安全教育推進委員会、学校、老人クラブ等との連携協力のもとに、児童生徒、母親、老人等を対象とした講習会とか自転車安全教室、自転車の安全な乗り方コンテスト等を開催するほか、全国交通安全運動その他各種の講習会等の機会を利用しまして、自転車の安全な乗り方や正しい通行方法及び自転車
次に、交通安全運動の推進についてでありますが、自転車利用者に対する安全教育といたしまして、交通安全協会、自転車安全教育推進委員会、学校、老人クラブ等と協力して、自転車の安全教室、自転車の安全な乗り方コンテスト等を開催するほか、全国交通安全運動その他各種の講習会等の機会を利用して、自転車の安全な乗り方や正しい通行方法等についての指導を強化しているところであります。
これにつきましても、安全教会、それから自転車安全教育推進委員会あるいは学校、そういうところの協力を得まして自転車の安全な乗り方講習等をやっております。幸いに、自転車につきましては従来ほとんど手が打てませんでしたけれども、今度改正道交法によりまして、自転車についてもかなりの規定が盛り込まれております。
あるいは安全教育の面で、自転車安全教育推進委員会、あるいは学校、老人クラブなどと協力しまして、生徒とか児童とか老人を対象にした自転車安全教室をやる。いろいろな手立てを講じてきたわけでございますが、依然として先ほど申しましたような実態にございます。 そういう面で、いまの道路交通法というものを見てみますと、自転車の道路交通法上の地位というものが必ずしもはっきりしてないということを痛感をいたしました。
これに対しまして、地域に自転車安全教育指導員というのがおるようでございますけれども、この人たちは事故防止の教育に当たっているわけですけれども、自転車通行の安全教育の普及を考えますと、こういった人たち、指導員の人たちがやはり機能的に活動してくれる、そこで初めて効果が出てくると思いまするけれども、この安全教育指導員の方々の活動状況というのはどんなふうになっていますか、もしおわかりでしたらお知らせ願いたいと
○政府委員(杉原正君) 全日本交通安全協会というのがございまして、ここに自転車安全教育推進委員会というのがあるわけでございますが、ここでいわゆるいろいろ研修をいたしまして指導をやっていただく認定登録を受けた自転車安全教育指導員というのが、本年の三月末現在で全国に約五千九百四十人ばかりおります。