2018-02-07 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
サッカーが禁止、ボール遊び禁止、自転車乗り禁止です。ですけども、子供がやっぱりやりたい、これをしたいと思うような環境をつくっていくことがとても必要なんじゃないかなと思っております。 これは学習支援です。ここも対象は地域の子供全てです。ですから、小学生も中学生も外国籍の子供も。そして、外国籍のお父さん、お母さんは更に日本語を学ぶチャンスがありません。ですから、手紙を読めないんです。
サッカーが禁止、ボール遊び禁止、自転車乗り禁止です。ですけども、子供がやっぱりやりたい、これをしたいと思うような環境をつくっていくことがとても必要なんじゃないかなと思っております。 これは学習支援です。ここも対象は地域の子供全てです。ですから、小学生も中学生も外国籍の子供も。そして、外国籍のお父さん、お母さんは更に日本語を学ぶチャンスがありません。ですから、手紙を読めないんです。
歩いていって先でその自転車に乗り換えられるような、そんなことも考えているところでございまして、歩行者、自転車乗りの人が安全で安心して暮らせる町をつくっていかなければならないと思っております。
歩道は人が歩いているから、当然、今お話があったように、歩道を走っている自転車乗りの何というかマナーが悪いのか、人をけがさせているというのが四・八倍に今増えているというふうにお話がありましたが、要は、だから、自転車はどっちで乗らなきゃならないのかということがちゃんと明確になってないと私は思うんです。 麹町宿舎におりまして、時々お巡りさんも車道を乗っています。
自転車乗りとかボール投げと同じなんです。教科書でボール投げを覚えるのは不可能でしょう。だから、意味はないです。自転車乗りも同じです。経験でやりながら自然に身に、体につけるんです。偉い学問だったら赤ちゃん、そんなに早く覚えられるはずはないです。これが問題なんです。 スタートの時点で読み書きばかりだったら、自分の頭の中で間違った場所で能力をつくるんです。
それからもう一つは、教科の組み立て方が、先ほど内藤さんがおっしゃいましたように、午前中を教科にして午後はもう本当に子供たちがいろんなことができるような大胆な軽減をやるということも重要であるし、カリキュラムの編成について言えば、まず小学校の低学年では手仕事、いわゆる水泳だとか自転車乗りだとかいろいろ体で覚えるようなことを中心にしてやるし、小学校の中高年になったら一つの教科の中の原理原則を教えていく、中学校
また、子供たちが大好きな自転車乗りにいたしましても、これも非常に地域が限られておりまして、なかなかそこでゆっくり自転車乗りをして遊ぶことができないということもございます。
その中身は先ほど来いろいろ議論ありましたような主として七十歳を超える老人、これもドライバー、歩行者、自転車乗り等々、両面からの事故がふえておるということ、あるいはやや鈍化の兆しを見せておるもののやはり若者を中心とした二輪車事故がふえておるということ、あるいは自動車事故が依然としてやはり大きな比重がある、こういったことでございます。
したがいまして、次期の基本計画策定に当たりましても、第三次においても人命尊重を第一にして、しかも歩行者、自転車乗り、あるいはお年寄り、幼児、体の不自由な方というような形で弱者保護を第一に考えて対応してまいったわけでございますが、第四次計画におきましてもさらにこれを徹底いたしまして、安全を期していくための計画の策定作業をしてまいりたい、かように思っております。
特に、歩行者の死亡事故の全体に占める比率が、統計上いままでの最低になったというのが一つの明るい数字ではあろうかと思うのでございますが、依然として全死者数の四〇%強が歩行者、自転車乗りといったいわゆる交通弱者で占められておるというのは、諸外国の例に比べましても非常に高いという点で問題であろうと思います。
特に小学生、中学生につきましては、歩行者としての立場あるいは自転車乗りとしての立場等につきまして教養がされておるわけでございますが、問題は、これから御検討いただきたいのは高校の段階のものであろうかと思いますので、関係の機関等ともよく相談をいたしまして、警察といたしましてもできる限りの手を尽くしてまいりたいというふうに考えております。
施行以来、広範かつ積極的な広報、教育活動の推進と適正かつ効果的な指導、取り締まり活動の展開を積極的に行いまして、その適正な運用に努めた結果、特にいま御質問がございました交通事故の死者について申し上げますと、死亡事故で六・一%の減少、それから死者数について同じく六・三%の減少を見たわけでございですが、今回のこの道交法改正の主眼といたしました、ただいま御質問がございました自転車乗りないしは酒酔い運転、それから
それから、自転車乗りの死亡事故が非常にふえておりましたが、改正道交法施行後は約二割方自転車の死亡事故が減っているという状況でございます。 ただ、先ほど総務長官からもお話がありましたように、死者につきましてはかなり改正道交法の施行後減っておりますけれども、事故の件数、それからけが人、これが少しふえる状況にございます。
○杉原政府委員 歩道橋につきましては、車の流れが非常に多くて、しかもそこを横断する歩行者も多いというふうなことで、どちらかといいますと、車を流し、しかも車との接触がないようにということで、道路管理者の方で大変に工夫をして進めていただいている面もあるわけでございますが、ただ、お年寄りとかあるいは買い物の車を持った御婦人とか自転車乗りとかいうふうなことになりますと、現実に歩道橋が通れないという実態があるわけでございます
そういう面が見られますので、一つには、いま住宅街といいますか、日常生活に直結している生活圏でございますが、そういうものを生活ゾーン対策というふうなことで、たとえば、大型車の通り抜け禁止であるとか、時間的に車の通行を禁止をして、そこは自転車と歩行者だけにするとかいうふうなそういう規制を組み合わせました生活ゾーン対策というものをやっておりますけれども、こういったことをさらに徹底をして、歩行者とか自転車乗り
次に、問題でありますのは、歩行者と自転車乗りの死者の比率がわが国は非常に高いということでございます。歩行者の死者は前年と比較して三%減少しておりますけれども、なお全体の死者の中に占める比率は三三・一%、相変わらず高いわけでございまして、自転車乗用車の一二・七%と合わせた、いわゆる交通弱者の死者の比率は全死亡事故の四五・八%を占めておるということでございます。
○杉原政府委員 実は先生の御指摘のような点がございまして、いまや本当に皆免許の時代でございますので、ドライバーはもちろん先ほどのお話の歩行者も自転車乗りも全部知らなければいけない、それには道交法というのは正確を期しておりますが、非常にむずかしいということで、これはちょうどイギリスではハイウエーコードというのを出しておりますが、これをある程度参考にしながら四十七年に交通の方法に関する教則というのをつくりまして
どういうところにそういう点があるかということの一つは、やはり事故の中で歩行者と自転車乗りの事故が非常に減りなずんできたというふうな、ことしに入ってからなどは非常に去年対比で減り方が少なくなってきているという状況でございます。特に自転車というものの台数がどんどんふえていくのに対応して事故が減っていかないという問題が出てきている。
先ほどお話がありましたように、道路交通取締法などで当時考えておりました時代は、一握りのドライバー対歩行者という、あるいは自転車乗り歩行者対ドライバーというのが対立するような概念の中で物事が処理をされてきたという一時代があったと思いますが、これからはやはり歩行者、自転者、ドライバーというものがやっぱり調和をしながら車社会というものを形成をしていくという時代になる。
なかんずく幼児あるいは子供さんの自転車乗りについてそういう点を非常に痛感をいたしますが、今度のこの道交法の改正について、ある程度道路交通法上自転車の地位を明確にしたい、こういうことをひとつ考えてやったつもりでございますが、この機会にやはり通産当局その他と協力して、自転車の販売業者それから自治体、それからこれは一番のあれはお母さん方でございます、いわゆるヤングミセスといいますか、そういうヤングミセスの
こうした自転車乗りは子供も非常に多いわけですが、子供にこの罰則規定が適用される道理はないし、これは自動車のスピード違反とかその他のものについては反則金制度があるのに、せっかく自転車乗りの通行安全を確保する法律をつくりながら、この自転車のそういう違反に対してなぜ罰則規定でこれをくくろうとしたのか、その点をまずこの法をつくった交通局長の方から御答弁願いたいと思います。