2006-05-31 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
昨年三月に決定されました新しい食料・農業・農村基本計画の策定過程で、私自身審議会の議論の取りまとめに関与した経緯がございます。その経緯も踏まえまして、新法を核とする農政改革を基本的に支持する観点から、担い手づくりあるいは新法の運用に際して考慮すべき点等について申し述べたいと思います。
昨年三月に決定されました新しい食料・農業・農村基本計画の策定過程で、私自身審議会の議論の取りまとめに関与した経緯がございます。その経緯も踏まえまして、新法を核とする農政改革を基本的に支持する観点から、担い手づくりあるいは新法の運用に際して考慮すべき点等について申し述べたいと思います。
ただ、我々は言ってみれば同業みたいなものでございますから、その自由化の中身がどうなるのかということは我が簡保にとっても非常に影響がございますから、それはどういうことなのか、どうしたらいいかということは、我々自身、審議会の進行を横目で見ながら内部で検討を進めているところでございまして、今にわかにこうする、ああするというところまでちょっと申し上げられないのが申しわけございませんが……。
それが、十年後の生活などで見ましても、私自身審議会の委員でしたからちょっと言いにくいのですけれども、私自身はそれはまずいと思ったのですけれども、それでそう言いましたけれども、どうも、もう少しパターンを変えるという方向に政府の姿勢があらわれて、そういう世論をつくっていけば、日本の貯蓄がますます個人貯蓄率が高くなり、そしてそれはインフレによって目減りして、その目減りしたインフレ利得を企業が使って投資に回
もう一つ、私はあなたの意見にいささか不満なのは、大体私自身、審議会、調査会というのは全面的にどの審議会も全部不信任なんです。本当にあれならば、審議会なんというのは大体政府の皆さんの意向を受けてやるじゃないですか。皆さん自体がどう考えておるかということであって、審議会審議会なんか言うよりも、まず皆さん自体の態度を私は聞いておるのです。 たとえば、今日問題になっておる企業があります。
そこで抜本改正の前段、さしあたり抜本改正への取りかかりの方途につきまして、ぜひひとつ来年度の予算に間に合うような御答申を両審議会からいただきたい、こういうことで、先般も私自身審議会にまかり出まして、ただいま私がここで述べましたようなことを申し述べたり、お願いをいたしてまいっておるわけでございます。
人口問題あるいは人口政策なのかとか、社会保障一般の立場に立ってやるのかとか議論されておりますけれども、そういう点も大臣自身審議会に試案を出すとか出さぬとかいうことじゃなくて、しっかりした考えを持たなければならないということでございます。
それから次に、保安局長にお尋ねいたしますが、あなたは審議会の中に直接ではないが、事務当局として御参加願ったり、石炭対策の一つとしての保安のあり方について検討しておられると思うわけですが、あなた自身審議会に対してどのような意見を保安確保の上において述べておられるか、まずそれからお伺いしたい。
さような次第でございますので、自治大臣も申しますように、総理大臣自身、審議会の答申を尊重するということにつきましては、重々意を用いているところでございます。党議を尊重して審議会の意向を尊重しないなどということは、決して申していないわけでございます。
従いましてそれぞれこの種の制度につきましては、実情に応じて被保険者の利益保護に遺憾のないようにする必要があると考えた次第でございますが、この法案そのものを審議をいただきましたその間の社会保障制度審議会におきましては、お話のように言葉がちよつとあいまいでありますけれども、私自身審議会に出席をいたしまして、この案についての御説明を申し上げ、あるいはいろいろな御質問にお答えをしておつたのであります。