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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-07-10 第156回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第5号

自身、大学のほぼ終わりごろに、法律を学んでおりましたときに出された判決朝日訴訟最高裁判決という、大体そういうめぐり合わせでございまして、その判決を読んだころの社会的な状況や、あるいは国民一人一人の収入や、あるいは生活環境を思い出してみますと、随分変わったな、ある意味では量的には日本は豊かになったのかなという気はしないでもないわけであります。  

仙谷由人

2000-08-08 第149回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

村井委員 私は、さらに会計検査院の中に、院長自身、大学からこうして検査官になられ、そして院長におなりになったということでいらっしゃいますけれども、もっとさらに民間での経験のある方が会計検査院の中に入ってきていただけるような、そういう仕組みをもっと積極的に考えていただければありがたいなと思う一人であります。  

村井仁

1999-07-01 第145回国会 衆議院 文教委員会高等教育に関する小委員会 第1号

立花参考人 私自身、大学を出て就職しましてからもう一度大学に入り直した人間ですので、小杉先生がおっしゃった、社会人大学院に来ている連中が物すごく勉強するというのは本当によくわかります。  僕は、一回目の学生時代は、余り自慢じゃないのですが、そんなに勉強しなかったのですけれども、二回目、一度就職して会社をやめて、もう一回入り直したときには本当に勉強しました。

立花隆

1997-11-19 第141回国会 衆議院 文教委員会 第3号

実は私自身、大学四年から学習塾をやっておりまして、衆議院議員になる前まで二十年間ぐらい塾をやっておりまして、ある意味ではそういう御支援によって当選できたようなものなんですけれども、今までの文部省考える塾ということではなくて、既に通塾率が、例えば中学でいえばもう六割ぐらいが通塾している、中学三年生であれば九割ぐらいが通塾をしている。

下村博文

1995-05-17 第132回国会 衆議院 商工委員会 第9号

橋本国務大臣 私自身、大学を出ました直後は紡績会社のサラリーマンでありました。そして、先ほど吉田委員から銭単位のお話が出ましたが、まさに私どもが、例えば繊維工場との間での工賃の設定は、銭単位どころか、当時はまだ厘が生きておるぐらいぎりぎりとした交渉をいたしておりましたので、むしろそうした実態はある程度存じておるつもりであります。  

橋本龍太郎

1993-11-09 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第2号

自身、大学寄附を集める役割ではないので経験ございませんけれども、学会の方で、国際学会を開くために寄附を集める、企業を回ったら、今もそうなんですが、最近不景気なものですから、ほとんど断られてしまう現実がございます。そうしますと、では大学だとか学会だとかという活動政治活動に、どこに違いがあるのか。

曽根泰教

1993-04-15 第126回国会 参議院 文教委員会 第5号

自身大学教師国立の女子大あるいは私立の各大学、それから日本以外の外国の大学で教鞭をとるというようなことをしてまいりましたので、その二十数年間の体験に照らしてやや話がパーソナルに相わたることがあるかもしれない、その点はひとつあらかじめお許しをいただきたいと思います。  大学教育について伺う前に、近ごろこの二、三日大変問題になっております一つの問題について意見だけを述べさせていただきます。  

國弘正雄

1985-11-26 第103回国会 参議院 文教委員会 第2号

自身大学教授でありながら一向に改革しなかったわけですけれども、改革しないでおいて何を言うかと言われるとそれまでの話ですが、大学国会ぐらい保守的なところはない、自己改革が絶対に行われないと言っても過言ではないぐらい非常に保守的なところであります。国会の問題は我々内部で議論する問題ですけれども、教育の問題、殊に大学大学一般教育がございますね、これのあり方を検討していただきたい。

関嘉彦

1982-03-24 第96回国会 衆議院 文教委員会 第4号

自身大学の場にあってそうした学生を教えた場合に、私はそれを主張したのだけれども、法律が変わってしまったからやらなくてもいいのだということで外されてしまったわけです。そしてそこでは、法学という名で実は民法をとって教員になるのが多いわけであります。

三浦隆

1976-05-13 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

自身大学教授でいらっしゃるし、法学の権威でもあるし、めったに言わぬことですが、きょうはあえて稻葉先生先生という名称を用いて質問さしていただきます。  稻葉先生は、現在の日本国憲法に対する御認識におきまして、ある意味憲法学者としての定見を持っておられることを私はよく知っております。

受田新吉

1975-03-19 第75回国会 衆議院 文教委員会 第5号

自身大学におりましてそういう問題にも直面してまいりましたが、その結果どういうことになったかといいますと、非常に多数の人が大学を受けまして、そして毎年いろいろな学校の試験をする、そうすると、いままで出なかった問題をつくらなければいかぬということを方々で苦労するのですが、なかなかそれがむずかしい。

永井道雄

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

これは日教組と文部省に限りませんで、私自身大学におりまして、大学文部省とのコミュニケーションというものもきわめて悪いのでございます。まことに不幸にして、大学紛争以後いろいろの騒ぎがあり、そこで、これではいかぬということで、最近相当程度コミュニケーションが生まれるようになりましたけれども、実はその前には決してコミュニケーションがよかったとは言えない。

永井道雄

1970-12-03 第64回国会 衆議院 本会議 第5号

産業優先佐藤内閣は、公害対策を口で言いながら、実際は首相自身、大学紛争の解決のほうに心を奪われているように見える」と論評しているのであります。いまやわが国の公害問題は、対症療法やごまかしの予算では解決できるものではなく、政治基本姿勢を正し、全力をあげてこれと取り組まなければならない課題であります。  

細谷治嘉