2020-12-02 第203回国会 衆議院 法務委員会 第3号
私も、自身、医師として患者さん、またその御家族、また福祉にもかかわる者として利用者さん、またその御家族、それぞれの声に真摯に耳を傾け、日ごろから努力しておりますし、本法案についてもそういった姿勢で向き合ってきたつもりであります。本法案においては、改めてやはり、本来であるならば生命倫理にかかわるさまざまな立場での疑念に議論を尽くすことが求められると私は考えております。
私も、自身、医師として患者さん、またその御家族、また福祉にもかかわる者として利用者さん、またその御家族、それぞれの声に真摯に耳を傾け、日ごろから努力しておりますし、本法案についてもそういった姿勢で向き合ってきたつもりであります。本法案においては、改めてやはり、本来であるならば生命倫理にかかわるさまざまな立場での疑念に議論を尽くすことが求められると私は考えております。
私自身医師ですので、私自身も採血もできますし、私自身が立ち会いでなければ血液検査も行われなかった時代もあったんですけれども、それであると医師の確保の作業がまた大変なんですね。 看護師のみで採血ができるようになっている状況もあるというんですけれども、今の現状というのを教えていただけますか。
本日は、持ち時間二十分の中なので、国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案の中でも、私自身、医師でもありますので、医療分野について、フォーカスを絞って質問させていただきます。 さて、まず、医療イノベーションの推進などの分野から、独立行政法人医薬品医療機器総合機構関西支部の役割についてお伺いいたします。
私自身、医師でございまして、働く女性として、子供を抱えながら本当に毎日毎日自転車操業のようなことを送っております中で、実は、大沢公述人の講義録を拝見させていただきまして、こういう言葉が出てきております。女性が働くことに世帯の所得を増加させる貢献度がほとんどないのですというお言葉、女性が稼ぐ力が弱い国では貧困率が高いと言われております。まさにこれを実感をいたしております。
さらに、私自身、医師としての立場から申し上げますと、昨今の、野生動物のもたらす、国を越えて伝播している伝染病予防などのためにも、事前の情報を共有しておくこと、これは有効かつ重要な問題ではないかと考えるわけであります。 そこで、本日は、環境省、農林水産省、外務省の方々にお尋ねをいたしたいと思います。 まず、環境省として、ボン条約の批准に向けてどう取り組んできたのか。
ただ、法律にこの後発医薬品という言葉が入って、それを使用促進をするということが書かれているということは少し考えた方がいいのではないかというふうに私自身、医師という立場、医療をずっとしてきた立場としてはそのように考えるわけですけれども、その辺をどのようにお考えになりますか。
私、長崎で、離島とか僻地をたくさん抱えている県なんですけれども、離島医療圏組合とか、あるいは自治医科大卒業の先生とかの協力をいただいて、昨今、非常に医師の偏在等が言われている中で、県が主体で以前から取り組んでいた非常にいい医療制度がございまして、それなりに足らない状態はずっと慢性化しているんですけれども、そこそこにきちんと制度でやっているということがございますので、私自身、医師の総数が足りていないとは
これは、そのこと自体は正しいし、国民の皆さんがおっしゃることは正しいと思うのですけれども、私自身医師の立場で、患者さんに自分の健康は自分で守れと言うのは無責任な感じがするわけですね。 どうすれば自分の健康を守れるのかという知恵も技術も提供していない。
そうした私自身医師としての立場としてこの問題というものを考えた場合に、もっと人間というもの、病気と人というもの、そのことが医学の基礎として本当に身にたたき込まれるような医学研修というものがないとだめだろう。それから比べて、いまだにこれの告示もしてないなんという医者が現実に存在するというのは非常に恥ずかしいと思います。そうした医療体制を持っている日本は恥ずかしいと思います。
それから、薬価基準価格と実際の価格との差が大きいものを好んで医師が投与するというふうなお話でございますけれども、私自身、医師というのが患者に医薬品を投与するのは病気を治すためでございまして、薬の差でもうけるためではないというふうに信じておるわけでございます。そういうことはないというふうに考えます。
○野澤委員 ただいま政府の言明によりますと、医薬分業の法律二百四十四号からは相当の後退であるという政府の見解が明らかになったわけでありますけれども、大石君自身、医師の調剤能力というものがはっきりあるのだという認定は、どういうところから出発されて、それから薬剤師と同格であるということが、どういうところから出発されているのか、この点、もう一度はっきりしてもらいたい。
かような例を医師の中からあげられますことは、私自身医師の一人といたしましてまことに慨嘆にたえないのであります。そういうふうな点に敗戰後の道義の頽廃と申しますよりも、むしろ混乱があることを私も認め得るのでありまして、ことに人命を扱いまする医師としては、ほかのこと以上にさような点については留意いたさなければならぬものと信じております。