2006-12-07 第165回国会 参議院 内閣委員会 第7号
実は私自身北海道出身の者でございますが、北海道様々な課題があるということで、北海道庁も今回大変法案に関して努力をされたんだと思いますが、残念ながら少し、大きな大志といいますか、そういうものが見えないといいますか、中途半端な感じになっているような気もいたします。いずれにしましても、これで終わりでは元も子もないというふうに考えております。
実は私自身北海道出身の者でございますが、北海道様々な課題があるということで、北海道庁も今回大変法案に関して努力をされたんだと思いますが、残念ながら少し、大きな大志といいますか、そういうものが見えないといいますか、中途半端な感じになっているような気もいたします。いずれにしましても、これで終わりでは元も子もないというふうに考えております。
実は、私自身北海道出身なものですから、日ロ関係、特に北方四島問題というのは大変関心が多いわけであります。私自身へ道議会議員、その前に道庁の職員をしておりまして、北海道の将来にとって日ロ、当時は日ソ、日ソの経済協力、これが北海道の将来にとってキーワードだということで北方圏構想というものを提唱しまして、今日までずっと関心を持ってきたわけであります。