1994-03-04 第129回国会 参議院 本会議 第6号
包括経済協議については、客観的基準と数値目標をめぐる意見の調整のため私自身予定を一日繰り上げてワシントンを訪問し、ゴア副大統領、クリストファー国務長官、ベンツェン財務長官、カンター通商代表と会談し、合意を目指して懸命の折衝を行いました。しかし、残念ながらこの問題をめぐる両国の立場が収束せず、しばらく冷却期間を置くこととなりました。
包括経済協議については、客観的基準と数値目標をめぐる意見の調整のため私自身予定を一日繰り上げてワシントンを訪問し、ゴア副大統領、クリストファー国務長官、ベンツェン財務長官、カンター通商代表と会談し、合意を目指して懸命の折衝を行いました。しかし、残念ながらこの問題をめぐる両国の立場が収束せず、しばらく冷却期間を置くこととなりました。
包括経済協議につきましては、客観的基準と数値目標をめぐる意見の調整のため私自身予定を一日繰り上げワシントンを訪問し、ゴア副大統領、クリストファー国務長官、ベンツェン財務長官、カンター通商代表と会談し、合意を目指して懸命の折衝を行いました。しかし、残念ながらこの問題をめぐる両国の立場が収束せず、しばらく冷却期間を置くことになりました。
先刻も申しました通り、これは開銀自身予定はされておるでありましよう。だれでももらつた方がよいに越したことはございませんけれども、こういう情勢の中で、しかも開銀自身が自主的にそういう措置を講じておるということであるならば、私はこの際世間の疑惑を幾らかでも払拭する意味においても、停止なさることが私は妥当な措置ではないかと考えるのであります。