1979-03-20 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号
私自身、主計局長をいまから二十何年か前にやっておりまして、そのときにもやはりインフレの危機に際会しておったのでございますが、一兆円予算、私ども主計局の常識的な感覚をもっていたしますれば、前年度よりも減らした一兆円予算の編成を、これは不可能だとばかりにみんな考えておりましたのでございますけれども、これを省内外の皆さんの御激励、御支援によりまして何とかやった経験があるわけでございまして、私、大蔵省の先輩
私自身、主計局長をいまから二十何年か前にやっておりまして、そのときにもやはりインフレの危機に際会しておったのでございますが、一兆円予算、私ども主計局の常識的な感覚をもっていたしますれば、前年度よりも減らした一兆円予算の編成を、これは不可能だとばかりにみんな考えておりましたのでございますけれども、これを省内外の皆さんの御激励、御支援によりまして何とかやった経験があるわけでございまして、私、大蔵省の先輩
何にしましても予算が時期的に非常に差迫つておりますから、早速私自身、その関係筋へすぐに話をいたしまして、又自身主計局長にも話をいたしまして、今日は郵政省のほうも人事部長、経理局長も相談に行つたのであります。成るべく早く結論を得て、成るべく御希望に添うようにしたいと、こういうふうに考えております。